寄り道研究所

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犬のお家をつくろう、キックスターターで見つけたけど5万円は高くありません?

2014年08月02日 | 日記
ネットで投資を集めて、目標まで集まったら開発を開始するキックスターターですが、けっこう変なのが紛れ込んでいます。
それを見ているだけでも楽しいのですが、これまでになかったものを作ろうという心意気に感じたら投資を申し込んでみましょう。

アメリカのAmazonの支払いができますので、クレジットカードの登録をするだけです。
カードを登録するのが心配な方もあるでしょうけど、さすがにAmazonが騙すこともありませんから、支払いの時にインチキサイトにしないようにさえすれば大金を取られるって事もないでしょう。
ただし、開発が失敗、製品もできない、投資は丸損ということもありますので、ちょっと覚悟は必要です。
申し込んでも投資が目標に届かなかったらカードの支払いはされません。

今日見つけたのですが、小型犬用のおうち



COOLDOG、犬が涼しく感じる小屋、って感じでしょうか。
金属製で通気口もありますから、夏は涼しく清潔、段ボール箱なんかよりはよっぽど健康的でしょう。
冬はどうなのかな、中にフワフワの敷物をたっぷり入れてあげるのでしょうか

これで495ドル、送料も海外だと40ドル必要ですから、けっこうな費用だと思うのでが、さあ投資は集まるものでしょうか。
そもそも、こういう小屋が市販されていないものなんですかね。
投資目標は2万ドルですから、欲しいと思う人を200人集めないと始まらないという、けっこう高い目標に思うのですけど。

小屋の仕様はこちら



金属製の本体、粉体塗装、木目の入り口、洗える敷物、裏側の面は穴あき、などなど...

さあ、あと50日で投資は集まるものでしょうか。

持ち歩ける小さなメモを見つけました

2014年08月02日 | 文房具
午前中は雨でした、それでも出歩きたいという欲望がフツフツとわき上がり「靴が欲しい...」買いに行くぞ!!
これからの人生にずっとおつきあいしていただける靴はいずこに、ということで出かけたのですが。

予想はできたのですが、勢いづけて行くとハードルがかなり上がってるので気に入ったのって見つからないんですよね
ということなら気分を変えて、文具屋さんということで茶屋町の「ナガサワ」さんへ、
まったくつながりはございませんが、

透明軸万年筆を一同にあつめて展示中、というのも聞いていたので拝見
透明軸の万年筆の代表と言えばセーラーのプロフィットですか、



金色の金属と対比してとってもきれい、透明度も高いです。
残念な事にインクを入れる仕組みとして、カートリッジか吸入式にするコンバーターを使うのですが、これが見た目というか透明感をジャマしています。
せっかくのインクの色がきれいに見れないんですね。
軸全体をインクタンクにしてくれれば色がきれいに眺められて、書いても書いても減らないインク長寿命になるんですけどねえ。

もちろんいろんな種類の透明軸万年筆が揃えられているので、興味のある方はどうぞ..

スケッチの道具をいろいろと探しているので鉛筆コーナーへ

ひっそりと置かれていたのですが、なんの説明書きもなく、なにに使うものかわからないのですが、この小ささ、ケースの柄、使い道がわからないけど惹かれました。
お聞きすればいいことですが、一つ持ち帰ることにしてレジへ。。。これは赤色ですが灰色の柄のもありました



紙のケースになってますが、開けると...



メモです、一方がのり付けされているメモが貼り付いているだけです
紙質もそれほどよくなさそうでコピー紙のような白さはありません、下側にはメモ書き用の短い鉛筆がはさまれています。



試しに書いてみました。



鉛筆書きは適当な抵抗感があって書きやすいです。
ボールペンも滑りすぎず書きやすい。
万年筆、てっきりにじんでどうしようもないかと思ったら意外でした、にじみはほとんど無くて書きやすいです。
残念ながら裏写りはしていますが、たいていの紙程度ですから普通に書けています。

これって持ち歩き用のメモ帳でしたね。
かんたんなスケッチもよさそうです、これに描いて手帳に貼るのにも使えそう。

しっかりした紙ケースなのでポケットに入れてもいいですし、バッグに常備してもいいです。
しばらく持ち歩いてみましょう