昨日は、広島で毎年この時期に行われています「広島大田会」のおじゃま致しました。
当日は大田市ご出身の約45名の皆様が参加され、久しぶりの再会に郷里の話題で花が咲いていました。
会は最初に総会が開かれ、庶務についての事項が承認され、改めて竹下 彪会長の挨拶で始められました。
来賓紹介の後、竹腰市長の挨拶並びに市政報告に続き、大田市立病院医療従事者確保対策室 和田室長の「市立病院の現状と
医師に関する情報提供について」と大田ブランド推進室 尾田室長の「大田ブランドについて」の説明がありました。
続いて、大田商工会議所 森田会頭、銀の道商工会 原会長の挨拶があり、総会を無事に終了されました。
引き続き、石橋市議会議長の乾杯で懇親会の宴がスタート、途中大田市側の来賓挨拶を挟みながら進行し、この間、私は主に
同席テーブルの皆様と広島の皆様と大田市の現状や課題について大いに意見交換させていただきました。
ただ残念なのは、我々よりずいぶん先輩の方の出席が多かったことです。
昨年夏の大田高校瓶陵会の時にも同級生に参加を呼びかけたのですが反応はいまいちだったみたいです。
せっかく渋谷事務局長にも瓶陵会に参加いただいたのに。申し訳ありません。
広島大田会終了後は「島根ふるさとフェア」へ
島根県内行政等はもちろん、広島のメディアでも取り上げられている様子で、すれ違いが困難な程のお客さんで大盛況の様子でした。
屋内外の大田市ブースでは特産品が飛ぶように売れていました。さすがに市場はでかい、と感じました。
ここでも残念なのは、「大田市」「大田市観光協会」「大田商工会議所」のどのホームページを見ても、この
「島根ふるさとフェア2011」の宣伝が見当たりません。 どういう事?
せっかく出展された各企業のホームページにも宣伝・告知が見受けられませんでした。
これだけをとらえて云々言うのはおこがましい事ですが、本当に応援体制があるのか疑問に思ってしまいました。
来年からは皆さんもっと宣伝していきましょう。
2011年 広島大田会 &島根ふるさとフェア