前回の続きです。
幾松でお昼をいただいた後、寺町通りにある革堂へ向かいます。
「かわどう」じゃなくて「こうどう」やとは知らんかったで・・・
ここ革堂行願寺は、西国三十三ヶ所のうち第十九番札所です。
おお~、まさに白い衣装の巡礼の方たちが・・・

このまま寺町通りを南下。
いろんな有名なお店がありますよ。
お茶の一保堂、洋菓子の村上開新堂・・・
玉ちゃんが「なつかしいなあ」ということで開新堂でクッキーを買おうとしたら、なーんと予約しても5月だって
すごい人気やねえ
ほかにもだいぶ以前からあるようなお店がいっぱい。
筆の店、古美術の店、ボタンの店、和菓子の店・・・
ひやかして歩くだけのつもりだったんですが、結局、布地の店で端切れを買っちゃいました。
西陣織の機もとから仕入れたとか
そう言われたら買わないとね
御池までくると、あの有名な本能寺。
移転により、信長の時代とは場所が変わっています。
写真のように「能」の字の右半分はヒ2つではなく「去」のような字になってます。
何度も焼け落ちたため、ヒ(火)を避けるために字を変えたらしいですよ。

境内には、信長公のお墓と並んで、大きないちょうの木があります。
これは「火伏せのいちょう」とよばれています。
天明の大火の際、境内に人々が逃げ込んでくると、突然いちょうから水がふきだし救ってくれたという言い伝え。
京都市の指定保存樹です。

秋なら美しい黄色なんでしょうねえ~。また見にこようっと
それにしても、まわりはビルに囲まれ、ちょっとかわいそうな気もするな。
本能寺には宝物館があり、本能寺に伝わる名品が多数展示されています。
「三足の蛙」という香炉は、名前の通り三本足。
本能寺の変の前夜に突然鳴いたんだって。それはそれは・・・
今日の最後は「池田屋騒動」の石碑。
旅籠「池田屋」には尊皇攘夷派の長州藩士が潜伏していましたが、そこへ新撰組が襲撃
これが蛤御門の変のきっかけとなりました。

たくさんの人が行きかう三条通り、なんだかねえ~、当時を想像するのは難しいわねえ~。
ということで、今回は玉ちゃんと二人旅。
あったかかったし、ついてくだけだし、お気楽遠足でした。
どうもありがとう
幾松でお昼をいただいた後、寺町通りにある革堂へ向かいます。
「かわどう」じゃなくて「こうどう」やとは知らんかったで・・・
ここ革堂行願寺は、西国三十三ヶ所のうち第十九番札所です。
おお~、まさに白い衣装の巡礼の方たちが・・・

このまま寺町通りを南下。

お茶の一保堂、洋菓子の村上開新堂・・・
玉ちゃんが「なつかしいなあ」ということで開新堂でクッキーを買おうとしたら、なーんと予約しても5月だって

すごい人気やねえ

ほかにもだいぶ以前からあるようなお店がいっぱい。
筆の店、古美術の店、ボタンの店、和菓子の店・・・
ひやかして歩くだけのつもりだったんですが、結局、布地の店で端切れを買っちゃいました。
西陣織の機もとから仕入れたとか

そう言われたら買わないとね

御池までくると、あの有名な本能寺。
移転により、信長の時代とは場所が変わっています。
写真のように「能」の字の右半分はヒ2つではなく「去」のような字になってます。
何度も焼け落ちたため、ヒ(火)を避けるために字を変えたらしいですよ。

境内には、信長公のお墓と並んで、大きないちょうの木があります。
これは「火伏せのいちょう」とよばれています。
天明の大火の際、境内に人々が逃げ込んでくると、突然いちょうから水がふきだし救ってくれたという言い伝え。
京都市の指定保存樹です。

秋なら美しい黄色なんでしょうねえ~。また見にこようっと

それにしても、まわりはビルに囲まれ、ちょっとかわいそうな気もするな。
本能寺には宝物館があり、本能寺に伝わる名品が多数展示されています。
「三足の蛙」という香炉は、名前の通り三本足。
本能寺の変の前夜に突然鳴いたんだって。それはそれは・・・
今日の最後は「池田屋騒動」の石碑。
旅籠「池田屋」には尊皇攘夷派の長州藩士が潜伏していましたが、そこへ新撰組が襲撃

これが蛤御門の変のきっかけとなりました。

たくさんの人が行きかう三条通り、なんだかねえ~、当時を想像するのは難しいわねえ~。
ということで、今回は玉ちゃんと二人旅。
あったかかったし、ついてくだけだし、お気楽遠足でした。
どうもありがとう
