藤森神社の続きです
神馬像の近くに、手水鉢があります

この、手水鉢の台石、なあんと、宇治浮島にある十三重の塔の上から五番目の石を、石川五右衛門が持ってきたものですと
ほんまかな
本殿の裏にある、大将軍社と八幡社、1438年に室町幕府の6代将軍足利義教が寄進したものです
両方とも重要文化財に指定されています


大将軍社というのは、平安遷都の際、王城鎮護のために、京都四方に祀られたもの
ここは、そのうちの南にあたります
う~ん、長い歴史だ
本殿東には、旗塚
神功皇后が新羅侵攻の際、軍旗を埋納したところ
藤森神社発祥の地です
こうくると、さっきの大将軍社より、長い歴史だわ

ここには、いちいの木の古木が祀られており、擦ると腰痛にきくんだそうです
近藤勇も腰痛持ちで、ここに参拝したらしい
旗塚のすぐ近くに、不二の水という湧き水があります

水を汲みに、近所の方々が訪れています
そこで、一人の女性が、なんと2リットルのペットボトル10本ほどを取り出して、水を入れ始めたのにはびっくり
「名水でいれたコーヒーをどうぞ」みたいな喫茶店の人だったりしてね
さて、ここから北の方へ向かって歩きます

神馬像の近くに、手水鉢があります

この、手水鉢の台石、なあんと、宇治浮島にある十三重の塔の上から五番目の石を、石川五右衛門が持ってきたものですと

ほんまかな

本殿の裏にある、大将軍社と八幡社、1438年に室町幕府の6代将軍足利義教が寄進したものです
両方とも重要文化財に指定されています


大将軍社というのは、平安遷都の際、王城鎮護のために、京都四方に祀られたもの
ここは、そのうちの南にあたります
う~ん、長い歴史だ

本殿東には、旗塚
神功皇后が新羅侵攻の際、軍旗を埋納したところ
藤森神社発祥の地です
こうくると、さっきの大将軍社より、長い歴史だわ


ここには、いちいの木の古木が祀られており、擦ると腰痛にきくんだそうです
近藤勇も腰痛持ちで、ここに参拝したらしい

旗塚のすぐ近くに、不二の水という湧き水があります

水を汲みに、近所の方々が訪れています
そこで、一人の女性が、なんと2リットルのペットボトル10本ほどを取り出して、水を入れ始めたのにはびっくり

「名水でいれたコーヒーをどうぞ」みたいな喫茶店の人だったりしてね

さて、ここから北の方へ向かって歩きます

