大きなかぶ農園の日々

じじとばばのゆるい暮らし

札幌円山野菜売り

2022年09月26日 07時40分48秒 | 日記

大雨降って、又降って、、、土曜日は快晴。洗濯洗濯! 
周りの田んぼでは先週辺りから稲刈りが始まった。
隣のじゃがいも畑も麦畑も収穫済んで一段落している。 
大豆は葉を落として、あとは刈られるのを待つだけ。。そしたら冬だ。。 
遅い定植の大かぶトマトと茄子は今頃になって成りだした。


 
お腹いっぱいのハズのメス猫まるがニャーニャーと玄関前でずっとないている。寒くなってきて家の中に入れて欲しいのだと思うが、、無視。 
倉庫のネズミ番として任務遂行。 マルがいるだけで倉庫にネズミが寄り付けない。頼むからね。 

毎週木曜、札幌円山・スタジオアウラでやさい売り。 
「オサイフが無い!」野菜を買って支払いをしようと鞄の中を覗いている若い(ワタシヨリ)女の人が慌てている。 
「あら、ありました」  脇に挟んでいた。  あはははは、みんなおんなじ、気にしない気にしない。 
うっかり話し込んで買った物忘れていくひと、全力疾走で追いかける。 
「あ、お金ない、、すぐ下ろしてくるから!」とATMに走るひと。あれ?こんなところにサイフが置いてある。。。(必ず取りに来るから慌てない) 
「家で家計簿つけたら5円おつりが多かったわよ」とわざわざ持ってきてくれるひと。 
そういうじぶんは、計算機忘れた。。釣り銭忘れた。。秤忘れた。。。かご忘れた。。。玉ねぎ忘れた。。。が、その都度なんとか成ってきた。 
レジを間違えないように、おつりを間違えないように、と緊張感はあるが、今日は行きたくない、、と思ったことが1度も無いのが有り難い。 
スタジオアウラを主宰する風の音治療院安部院長の、ひとの健康を願う思いに大きなかぶが共振共鳴して10数年今日まで来た。 
おもうがままにやらせてもらっていて、いろいろ気になること多々有るだろうに、院長はいつもいつもニコニコしている。 
毎週重たい看板を表に出してくれるスタッフの藤野さんも、奥さんのちっこさんも、いつもニコニコしている。 
毎週来るお客さんも、はじめてのお客さんも、不機嫌なひとはいない。美味しいもの探すときの目は誰も真剣でキラキラしている。

 

 

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