晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

立派な球場で紅白試合

2010-10-04 | 趣味の仲間

市内の相模湖林間公園球場でわがアラ古希チームの紅白試合をする。
こういう立派な野球場で年に1回、昔教えた?子供たちも参加させて親善試合することにしていた。
部員が高齢化し、子供たちは成人したため、両者の体力・運動能力の差がどんどん開いて試合は少なくなった。
昨日は体調不良者などもいて通常の試合は成立しないがそこは仲良し、お互いが助っ人を出して何とかする。

わがチーム(東軍:出身地が東日本)が、打撃好調で、相手のエラーを誘って6:0で完封勝ち。
私は投手として久しぶりに7回完封で気分よく終了した。
投手の力ではなく、守備の力で結果が出るのは草野球だ。
それにしても半数以上の者が前日ハイキングに行ってかなりの疲れが残っているはずなのによくがんばれるものだ。

普段こういう広くてしっかりした球場で遊ぶことができないので力んで却って打てなくなるのもいつものこと。
安い料金で借りることができる市民は幸せである。
あと何年できるのか、無理をしなければまだまだ継続できそうだ。
終わってから近くの中華屋さんで反省会、その後マージャン、2日間よく遊んだものだ。