晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

茗荷の今年最後の収穫

2010-10-13 | 猫の額の庭

また暑い日となったが秋らしいすがすがしさがある。
庭の茗荷もあの猛暑に耐えて夏を過ごしたが葉が枯れかけたので最後の収穫をして茎を切り取った。
今年も数は少ないとは言いながらも夏の食卓に何回かは乗ってくれた。
暗いところでも育つので日光は関係ないものと思っていたが、日当たりのいいところは良い実がなることが分かった。


今まで茗荷の陰で隠れていた植物が顔を出している。
水仙が芽を出していた、これは数年前から咲き出して何もしないのに律儀なものだ。
にらも目立つようになった、切っても切っても次から次へと葉が出てくるので大変役に立つ。
目ぼしいものはもうなくなった、来年は何を植えようかそろそろ考えなくては。