退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

♯413:断捨離。

2014-12-14 20:43:10 | アメリカ便り
選挙、終わりました。
相変わらずの選挙率の低さ。
本当に、日本のみんな関係ないと思っているのでしょうか。
または私一人の票、入れたからと言って変わりはないと思っているんでしょうか。
そして最後の最後で、あの菅元首相がみっともなく入ったそうです。
あの人だけは入ってほしくなかった、と思っているのは私だけではないでしょうね。
自民党の圧勝だったようですが、どうして、公明党が目の上のたんこぶ的に、自民党にくっついているのかわかりません。
公明党って何をしたい政党か、昔から謎でした。
そしてあの小沢さんがまた入ってしまった。
何を基準にみなさん票を入れているのでしょうか。
小渕さん、松島さんと言った失敗者もまた入ってしまったし。

断捨離です。
婦人雑誌を開くと、必ずと言っていいほど、この断捨離、整理について書いています。
身近な人に迷惑をかけないためにも、死ぬ前にやっておくことと書いてます。
私は自他ともに認める、“大雑把”人です。
私の料理の仕方を見ればわかると思いますが。
でもそれは性格のせいばかりでなく、27年間働きながら、二人の子供、2匹の犬、よく働くと言われているアメリカ人男性には珍しく、家事、子育てはほとんどしない主人の面倒を見ていたからなのです。
住んでいる家を見ても非常に大雑把。
家具は最低限のものがあるだけ。
アメリカの一般家庭にある、ダイニングルームセット、ベッドルームセットなんてもんありません。
子供部屋も同様。
その他ぐちゃぐちゃとした飾り物もありません。
このぐちゃぐちゃが主人の両親、妹達の家にはいっぱいあります。
掃除が大変だと思うのですが。
物がないというのは綺麗に見えるんですよ。
だから、私は常に断捨離生活をしています。
断捨離ができないのは、服と靴です。
服は、子供部屋の押入れまで、侵略しています。
靴は、これまたたくさん。
仕事をしていた時には仲間から、“イメルダ”と言われていました。
でも服、靴は、ゴミ袋が5,6個あったらすぐかたずくので、問題なし。
以前にも言いましたが、江戸時代の夜逃げ的引越しができるというのが私の理想なので。

断捨離と言えば、ヨリさんです、必要なのは。
もう長くなったので、この続きは次回です。

この4,5日翻訳で忙しかったです。
締切が嫌ですね。
締切がない翻訳はいくらでもするのですが。
締切がきつい会社の翻訳はもうやめようかな~と思っている、今日この頃です。

今日のブログ、なんかテンポが速い感じがします。

ハブグレジュンタのマミー