退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#709: 映画“Independence Day"を見てきました。

2016-07-06 22:53:01 | アメリカ便り
今日は5時に息子と主人と待ち合わせて、食事をしてから映画“Independence Day”を見てきました。
24日から始まっていたせいか、平日の夜だったせいか広い映画館は私たちともう一人だけ。

映画は3D。
3人で36ドル。

最初のIndependence Dayが来てからもう20年も経ったんですね。
その間、私はこの映画30回ぐらいは見たでしょうね。
20年経つと80歳は過ぎてしまう私、いったいこの新し“Independence Day”、何回見ることになるでしょうか。

80才になってもこのような映画を見たいと言う気持ちを持っていたいですね。

映画と言うのはやはり、先がどうなるかわからないと言うことが大事だと思います。
今回の映画はなんとなく20年前のと筋書きと似ていると言うか、見ている私が“こうなる”と言う筋書きを予測できているから、“それほどでもね”と言う感じでした。

若い新人俳優をたくさん起用しているので、なんとなく学校の演劇会を見ている感じもしました。
役というのは“自然さ”が大事と思います。
でもこの新人たちなんとなく、“わざとらしい”。

最後に、映画クリティックス、ハブグレジュンタのマミーの評価
1.ストーリーが見えすぎ。
2.ベテランを除いて、若い俳優がよくなかった。

以前にも言いましたが、あらゆるところで内戦、戦争、テロ、暴動が無秩序に起きている地球。
地球人の共通の敵が現れると、映画みたいに一致団結することができるのでしょうかね。

いや頭の良いETだったら近い将来、地球が自滅することを予測して“高嶺の見物”を決めているかもしれませんね。

ちなみに、私はUFO、ETの存在を信じています。
だってこの宇宙、半径が465億光年です。

ハブグレジュンタのマミー