退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#:1003:成田空港で、日本人でよかった。

2018-03-28 03:08:36 | アメリカ便り
今、28日朝2時です。
昨日4時に成田のアパホテルに入りました。
部屋に入った途端 “狭い!、なんだこの狭さは”ベッドとテーブルの間を歩くのもやっと。
この狭さは昔泊まった、サンフランシスコ日航ホテルの部屋見たい。
日本人として、アパをサポートしたいと思って予約しましたが、、、
寝るだけだから良いのだけど、もう少し息をする空間が欲しかった。
でも多分次回も利用するでしょう、日本人なので。

アメリカ時間、朝6時にジュンちゃんとキキちゃんを残し家を出ました。
“私がいない5週間、ミーファーストのお父さんだけど、どうにか生き残ってくれよ“、、、
今週いっぱいで退職する主人です。
だから今週はキャシーに日中3回、ワンちゃん達のお世話をしてもらいます。
“来週からは君達とミーファーストのお父さんだけだからね”。
早いせいかセントルイスの空港はガラガラ、おまけに二十四時間前にチェックインをしていたので、楽々、ゲートへ。
そしてシカゴではスターウオ一ズのANA便。
一旦ゲートを離れた飛行機、アナウンスが入り、“荷物の数が1つあいません。またゲートに戻ります”、だって。
初めてです。
以前飛び立ってから、15分くらいして“機内圧の調整ができないので、引き返します“とのアナウンスがあり、低空飛行で、セントルイスに引き返したことがあったっけ。
それでも、計40分遅れで無事離陸。
さす日本の会社。
アメリカの会社だったら、2ー3時間は遅れたでしょう。
食事もまーまーでした。
でもCAの質がだいぶ落ちた。
例の韓国コンスと同様、見かけだけで、心のこもっていないサービス。
おまけにへんな日本語を話す、“日本人に見えるから雇ってしまえ”的な会社の方針で雇われたCAの多いこと。
トイレをカートでふさいでも、お客にぶつかっても何も言わない。
なんか、アチャラ的のCAですね。

40分遅れて旅立っても。成田にはちゃんと予定通り着きました。
飛行機を降りて、イミグレーションに向かうと、“なんだ、この列は”。
こんな日本のイミグレーション’初めて見ました。
関空の紅葉時期のイミグレーションよりシカゴの何倍もひどい。
いくら桜見かどうか知らないが、“これじゃ来年の桜見になっちゃうよ”、(これは大げさなアメリカ的表現ですが。
イミグレーションのフロアーを全部覆うぐらいの人人(非日本人)。
日本人の列は、いつも通り、5、6人ずつしか並んでいない。

ということで、今日のお題です。
イミグレーションんで何時間も並ばなくて良いから、やはり日本人でよかった。
でも、ということは、いかに日本の日本人が少なくなってきたかですよね。
日本は危ない。

ハブグレジュンタのマミー