退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1002: タイトルがないのがタイトルです。え、意味わからない?!

2018-03-25 22:05:25 | アメリカ便り
ブログを書こうと思って開けてみると、“メインテナンス中”とのこと。
ワードに書いて明日の朝にでもブログのサイトにコピペをすればいいんだ!!
ということで、“ラッキー、今日は書きたいんだけど書けないや”。
なんて言い訳をしないで、ちゃんと書きま~す。
明日朝早く、日本へ旅たちます。
今回は5週間。
そのうち2週間はホテルという帰国です。
なんとなく母のいなくなった家にいたくないから、理由を探してホテルに泊まるといった感じがあります。
母の友達のレイちゃんに、しばらくは母親(といっては年齢的に失礼ですが)になってもらいます。
と自分で勝手に決めています。
着いたその日は早速泊まってもらいます。
よろしくお願いしますよ。
母のこと、きっとあの世で、“遊び足りない”と嘆いていることと思います。
葬式が終わってからあわただしく日本を旅立ったため、仏教的儀式はミニマムでした。
初七日でお骨をお墓に入れて、その後は何もなし。
帰ったら“入魂式”はあげないと。
お寺に頼むときには“葬式に来たくそ坊主だけはよこさないようにしてください”と頼まなくては。
また戦争やら、原爆の話をされたたまらん。
でも魂は本当にあるのでしょうか?
見える人には見えるといいますが。
東北大震災の後、いろいろと“現象”が起きていると聞きます。
あまりの突然の死で、自分が死んだと認識できないから出てくるんでしょうか。
となると、母の場合はそんなことはないでしょうね。
自分の葬式を心配して亡くなったんだから。

友達の母親が“見える人”だそうで、街とかに出かけると、いろいろな人が見えたとか、のっかかってきて重かったとか言ってたそうです。
私は何も見えない人。
母親が枕元に立っても絶対見えないでしょう。
それでいいです。
あの世でアル中親父と喧嘩して暮らしてください。
いずれは私もいくので。