おはようございます。
宮城で震度5強の地震があったそうです。
これも10年前に起きた東北地震の余震だそうです。
20世紀が大晦日の最後の1秒に収まる地球カレンダーから見れば、10年の歳月なんて数えることもできない年月なのですが、住んでいる方にとっては❝未だに❞、と言った気持ちでしょうに。
忘れたころにやってくる余震で気苦労が絶えないことと思います。
今朝見たFox Newsでは考えさせられる売電のビデオを見せていました。
https://www.youtube.com/watch?v=kiw-4RnARVQ&ab_channel=FoxNews
エアーフォースワンのタラップを登っていくときに3回もこけたんです(0:20)。
認知症にかかると満足に歩けなくなりますが、まさにそれなんでは。
風が強くてこけたなんて側近は言い訳をしていましたが、微風しか吹いていなかったそうな。
これが世界の大国と言われているアメリカのトップなのかと哀れに思いました。
猿回しのサルのような売電、回りに良いようにちょされています。
しかしながら、売電押しのアメリカ民主党にとって政治とは何なんでしょうか?
民主党の勢力を守ればそれでいいのでしょうかね、他がどうなっても。
でもプーチンに対する言動(お前はキラーだ)にせよ、満足に歩けない運動能力にせよ、妻の過保護ママDr. ジル(バイデン側はこのDr. を誇張するんです。教育学のDr. なんですが。それも修得するにあたりいろいろ裏があったと言われています)に常にリードされ保護されている精神状態にせよ、アメリカにとっては非常にマイナスのイメージにしかならないです。
現にロシアや中国からは馬鹿にされています。
いつまでこんな状態が続くんでしょうか。
後に続くアフォカマラだって似たようなもんだし。
アメリカ、先が暗いです。
私は子供たちが生まれた時、日本の国籍もとってあげました。
以前は21才でどちらか(アメリカか日本か)を選ばなくてはいけなかったんですが、法律が変わったそうで、何もしなかったら両方の国籍を継続できるそうな。
だから10月に子供が生まれる息子に、❝あんたの子供にも日本国籍取っておいた方が良いんじゃない❞と聞いてやりました。
アメリカ、日本どちらが先に沈没するかわかりませんが、一つよりは二つが良いだろう、なんてね。
さて、主人はいまだノースキャロライナです。
義父は来週の木曜日に今いるリハビリ施設を出なくてはいけないそうです。
主人曰く、この先長くはないだろうけど、今まで住んでいた高齢者用アパートには能力的にもう住めないので、最初の計画通りメイン州にいる妹の近くにある施設に移すとのこと。
その移すにあたっても、主人と妹二人が’考える引っ越しプランは私に言わせれば、❝うっそ、なんでそんな時間的に、もちろん金銭的にもですが、無駄な方法でやるの❓!❞と疑問でしかない引っ越しをするそうです。
3人で考えた挙句のことなのであまり、嫁の立場でぐちゃぐちゃ文句を言いたくないですが、この3人の考えることって常に、日本人の私から見れば❝なんでやねん❞と思うことばかりなんです。
無駄の一言なんです。
今回の義父の輸送も、先ず義父は救急車で900マイル北上(60万円請求されるそうです)、それに続いて主人がレンタのトラックで施設で必要な荷物をもって救急車と一緒に900マイル運転。
そして荷物を降ろして義父を施設に移したらレンタのトラックを運転し、またまた900マイル南下してノースキャロライナに戻り、義父母が住んでいたアパートをきれいにし自分の車を16時間運転してキキちゃんジュンちゃんの待つ我が家に戻ってくる、という計画だそうです。
主人の運転量を考えただけでも気が遠くなります。
今、主人の一番下の妹とその夫がアパートの家具を引き取りに来ているそうです。
だから、私は提案したんですよ、まずはアパートを先にかたずけて必要のないものは家具でも何でも捨てる。
新しい施設では大してものが必要ではないはず。
だからレンタのトラックなんて必要ではないはずですが。
だから主人のステーションワーゴンに詰められるだけ詰めるか、スペースが足りないようだったら、車の後ろで引っ張る箱型の荷車を借りてそれに詰めていけばいいだけ。
ノースキャロライナに帰って来る必要はないはず。
義父を施設に入れたらまっすぐ我が家に帰って来られる。
そして妹二人いるんだから、仕事させろと言ってやりました。
それができないんでしょうね、なんでだかわからんけど。
この3年ぐらいは主人ばかりが親の面倒を見ていました。
毎回片道16時間運転で、年3,4回は行ってました。
さすが主人がかわいそうですが、自分の実の家族なのでそっちでやってください。
と、言う私は悪い嫁なんでしょうかね。
でも主人の家族、姪っ子甥っ子もふっくるめて、❝ちんたら具合❞がそっくり、そして時間はふんだんにある、と言う考えが一番ひっかかります。
ハブグレジュンタのマミー