おはようございます。
昨日夕方5時ぐらいに娘が無事9時間の運転を終え我が家につきました。
主人はと言うと、義父を運ぶ救急車が朝9時過ぎまで来ず、ノースキャロライナの病院を出たのは10時を過ぎていたそうです。
夜中1時半ぐらいに❝着いた?❞とテキストを送ると、3時半ぐらいに❝まだ❞と返事がきました。
結局メイン州の妹の家に着いたのは朝の5時半だったそうです。
今日は妹の主人とトラックから施設に家具を移すそうです。
自分の親のためと言え、67才の主人にとって19時間の運転は辛かったでしょうね。
おまけに雨も降っていたそうで、救急車はそういった場合制限速度よりスピードを10マイル落とすそうです。
日曜日に帰って来るそうですが、メイン州から我が家まで、これまた1450マイルあります。
途中で一泊するので土曜日と日曜日に10時間ずつ運転となるでしょう。
私は娘がミネソタ大の大学院に行ってた時、サッカーをしてアキレスを切った時に❝ヘルプ!!❞コールが来たため、自力で9時間半運転したことがありますが、長い時間の運転と言うのは睡魔と退屈との戦いです。
やらなくちゃいけない時にはやりますが、長時間運転は特に一人での運転はいやですね。
さて、先ほどのニュースでアメリカ60年の歴史上初めて、二人の女性がアメリカ陸軍レンジャー部隊を終了したそうです。
勿論訓練に男女の差別/区別がない中でのこの名誉あるレンジャーの授与となったのです。
私はこういうのが本当の男女平等と思います。
例えば、女性参政権にしても平等と言うのは努力と行動力で勝ち取るものと思います。
❝なぜ選挙が始まった時点で男女平等に投票権利が与えられなかったのだ、おかしいじゃないか!!❞との問いもあると思いますが、人類が地球に現れて以来、やはり力の弱い女性は男の所属物的存在だったと思います。
サイエンスオンリーの私にとって想像でしかありませんが、現在のいわゆる男女不平等は原始時代からの力関係で確立したものである気がします。
ここで男女不平等と書きましたが、私にとっては男女役割分担と言えると思います。。
つまり差別より区別と思います。
しかしながら、今アメリカで起きている男女平等は賢くないアメリカ人をしっかり反映していると思います。
ディズニーランドで❝レイディーズ アンド ジェントルマン❞と言うアナウンスが廃止になり、❝エブリワン❞と十把一絡げでのアナウンスなり、Mr. and Mrs. Potato HeadからMrs. and Mrs.をのぞいたり、Dr. Suess と言う子供だったらみんなが知っている絵本を禁止にしたりなどなど、アメリカ人の知能レベルを表しているような昨今のアメリカ男女平等運動です。
こういったうわべの男女平等ってDefund Policeと同じぐらいばかげています。
今の世の中、多くの人に真の男女平等の意味が理解されていないのに、男女平等を唱えて変革を行っているからおかしくなる。
つまり男女平等の真に変革すべきところが何なのかと言うことがわかっていないのである。
本当にアメリカ人は賢くない、だから乗せられやすい。
誰かがBLMやらリベラルやらグリーン環境に走ると、回りの人達もよく考えもせず乗せられる。
ちょっと話がそれますが、グリーン環境と言えば日本にもセクシー大臣と言われるアフォがいましたね。
環境汚染原因の1%にも満たないレジ袋を有料化して、万引きを増やして店に多大の損害をもたらしたあの環境大臣。
今度はスプーンやらストローを有料化しようとしている。
誰かが言ってましたが、❝そんなことより、もっとインパクトの大きい環境汚染主要国である中国に対してなんか言え!!❞って。
もっともなことです。
強い国には何も言えないんですよね。
ハブグレジュンタのマミー