退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1681: 寝言は布団の中で、、

2022-03-20 09:57:11 | アメリカ便り

昨晩の我が家でのハッピーアワーは盛況、といってもいつもの6人ですが。

ユーチューブで見た、もこみち君の❝メキシカンパエリア❞を作りました。

味はまあまあ。

パエリアの難しいところはコメとスープの量でしょう。

ちょうどよいコメの硬さを出すのが難しいのです。

メキシカンということでしょうか(?)、トマトは使わずコンソメスープと肉から出た汁、あとは塩と胡椒、そして肝心なサフランで味付け。

料理はめんどくさいとか嫌いという人がいますが、認知症予防には良い行為なんです。

私の5月結婚予定の娘のフィアンセは娘と同じく医者なのですが、これが‘どうも先がわからない。

今は新生児ICUの医者をやっているんですが、音楽と料理が大好き。

音楽は高校の時からロックバンドをやっていて、先日も自作自演の音楽2曲をユーチューブに載せました。

自分で作曲作詞をし、ギター、歌、キーボードなどを一人で演奏。

イタリア系なので(関係あるかどうかわからないけど)料理も大好きで、パスタを自分で作ったり、最近は日本料理も作っているそうな。

私たちが遊びに行ったときはラーメンを麺からすべて作ってごちそうしてくれました。

今回、私が日本に帰った時には昆布とカツオ節を買ってくるように頼まれました。

娘曰く、婿さん、新生児ICU の先生になったのは休みが多いからという理由からだそうです。

趣味があるのはいいですが、この将来の婿さん、本職が趣味にとってかわられそうです。

娘は婿は将来医者をやめて主夫になりたいそうだと言ってます。

もったいない話ですが、昨今何が起きるかわからない世の中、許されるなら好きなことをやるのが一番でしょう。

私も好きなことをやってきたので。

娘は料理が好きではないので、婿さんが食事を作ってくれるそうです。

あっけらか~んとした婿、主人に似たストレス満載の娘、ま~、良いコンビなんではないでしょうか。

 

ロシアのウクライナ侵攻、ますます度を越したものとなってきました。

ロシアは最初は2,3日でウクライナを陥落させると思っていたそうですが、ウクライナ人の抵抗に会い3週間たった今でも目的は達成できないでいます。

感心させられます、自分たちで自分の国を守っているウクライナ人。

子供、老人、女性を逃がし、拳銃を手にしたことのないような19歳から60歳の一般男たちは残って戦っている。

日本人は果たしてこういう立場に置かれたらどうするか。

自衛隊帰れ!!といつも叫んでいる反日たちでさえ自衛隊を盾にして自分たちは逃げるなんてことをするでしょうね。

以前友達の中学生の息子に、❝日本で戦争が起きたらどうする?❞と聞いたことがあったけど、その子の答えを聞いた時、❝あ~、これが今の若者たちの考えることなんだ❞とがっかり。

❝日本はきっと中国人を雇って戦わす❞、だって。

自分たちが戦って日本を守るという気持なんかさらさらない答えが帰ってきたのです。

さらには、今話題になっているタレント橋下、テリー何とか、さらには❝こんな奴らに税金を払いたくない❞立憲やら令和の偽政治家たちの日本人として恥ずかしい言動。

タレントやら政治家の言動も好き勝手、言いたい放題、無責任(ロシアに降伏しろとか)で度を越したものになってきて、アメリカで問題視されているようです。

アメリカからも❝こんなバカたちをテレビに出すな(私の独断的直訳)❞、という声が出てるそうな。

恥ずかしい、恥ずかしい、そして命を懸けて戦っているウクライナ人に申し訳ない。

冗談は布団の中で行ってくれ、公衆の前で言うな!!

ハブグレジュンタのマミー