退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1769: わかっちゃいるけどやめられない。

2023-01-11 13:21:29 | アメリカ便り

こんばんわ。

予測通り、罹りました。

孫からの腹の異常症状。

昨晩から吐き気に倦怠感。

私って、おやじのただ一つの良いところ、❝免疫力の強さ❞を引き継いだことが自慢だったんですが。

さすが保育園のばい菌には勝てない。

赤ちゃんの体内で培養されたばい菌、威力を増して子守のジジババに感染していくんです。

でも、❝わかっちゃいるけどやめられない❞、だってかわいいんだもん。

 

私はFoxニュースと言って共和党、保守系サポートのニュースを見ますが、娘息子が来た時は全く見ることができません。

馬鹿にされるんです。

私に言わせれば❝この子たちしっかり洗脳されているな❞、と思うのですが。

今日のニュースでは❝アメリカの肥満❞を正当化、美化するものでした。

これもアメリカ社会ではやっている、LGBTQ 、BLMから始まった❝Inclusive気風❞のおかげと思います。

❝デブで何が悪い❞という感じで、テレビではデブがモデルやったり、最近はコマーシャルにもたくさん出ています。

その割にはウエイトウオッチャー、ジェニークレッグなんて、食品の消費を抑える会社などの宣伝も増えています。

アメリカの75%はデブでその半分は病的肥満です。

アメリカの医療費の高さは有名なんだから、肥満を防いで病気を減らせばよいと思うのですが。

❝これもわかっちゃいるけどやめられない❞なんでしょうね。

ファーストフード店があちらこちらにあるし、スーパーに行けば、肉なんかパウンド単位で売られている。

どうしても食べちゃう、そして太りやすい環境というのが整っているのがアメリカなんです。

私も1977年23歳で来た時に大学の寮に入ったんですが、そこのカフェテリアで出る食事がすごい。

今は少し、ヘルスコンシャスになってきましたが、当時は❝大きいことはいいことだ❞ってな感じで皿一杯に盛られた、マカロニチーズ、フライドチキンなどなど体中の血管が目詰まりを起こす食事内容。

寮にいた3か月で5キロぐらい太ったんではないでしょうか。

これは良くないと思い、3か月で寮を出てアパートに移りました。

皆さん、日本とは本当に食べる量も内容もまるっきり違うのがアメリカの食事情です。

しかしながら、この肥満をグラマラスという見解に変えるアメリカ社会、He, Sheと呼ばないでTheyと呼べと訴えるLGBTQ集団、黒人は白人からものを奪ってもいいといった犯罪者培養社会。

まともな人間がくるった人間とみなされる社会となってきました。

まともな人間とは常識を持っている人間で、昨今、常識のゴールポスト(基準)がどんどん移動して、アメリカじゃゴールポストが異次元に移っていった気がします。

心配なのは多感な子供たちのことです。

私は子供たちが小さいときから❝両サイドを見なさい❞と教えてきたけど、今の子供たち、マスメディアやら社会が両サイドをみせないようにしている気がする。

このままアメリカが進んだらいったいどんな社会ができるんだろう。

さてさて、売電やりましたね。

去年はトランプがフロリダの自宅に政府の機密資料を持ち込んだことが大問題となり、❝犯罪だ!、刑務所いきだ!❞とか言われてきましたが、同じことをバイデンがやっていたのです。

それも副大統領時代の機密資料を持ち出していたとのこと。

ウクライナ、C国、ロシアゲートの資料が含まれているかどうか、楽しみですが、今のところ、CNNやらABCやらFoxを除いたメディアは❝大したことないでしょう❞てな感じ。

これを忖度と言わずになんというんだろう。

C国が日本人に対するビザ発行を止めたそうな。

日本の水際対策に対する報復。

C国政府自体は感染者が5人、死者0と発表して、❝なんで水際対策なんて必要なんだ❞、と言ってるようですが。

本当にどうしようもない国ですね。

日本政府、水際対策変更してくれ、C国民入国拒否って。

ハブグレジュンタのマミー