こんばんわ。
今、スイスのダボスで世界経済フォーラムなんちゃらをやってますね。
話題になっているのは、この会議の出席者の多くは自家用ジェットでやってきた金とパワーを持ってる人達。
去年のダボス会議ではなんと、1,040機のプライベートジェットが会議中の1週間にダボスの空港から発着したそうな。
そんなジェット利用者の53%は750㎞圏内、38%は500㎞圏内から飛んできたそうな。
一番の短距離はなんと21㎞から来た重要人物だったそうな。
特に近隣諸国、ドイツ、イタリア、フランスからの出席者のジェット利用者が多かったそうです。
そしてその1週間で9,700トンのCO2(車350,000台が1週間に生み出す量)を発生させたそうです(グリーンピース調査)。
アル・ゴアのような人が、CO2排出を少なくしなけりゃ地球は滅亡するようなことを❝口角泡を飛ばし❞叫んでいますが、ダボス会議のような無意味な、そして金持ち、チカラを持った輩のエゴを満足させるような会議をやめたらよっぽど世界んためになると思うんだけど。
*私の主人がちらっと言いました、売春婦は一晩で2500ドル稼ぐんだって。
金も力もない私が言うこと、もちろん誰も聞いてはくれません。
私が会社勤めの時、時々国内の学会に行ってましたが、私はこう言った学会は❝会社の金を使っておいしいものを食べて遊ぶ❞ことに決めてました。
というのも学会で発表されるようなものは既に出版されているか、または出版されていないとしても学会で手渡されるアブストラクトに書かれていることを読めば大体が把握できる。
もっと知りたかったらサイエンス系の出版物を読めばいい。
と開き直っていたからです。
きっとダボス会議やら世界的会議に出る人たちもスケールは私のそれとは比較にはならないだろうけど、同じ感覚で出ていると思います。
それと自分のエゴ、自己権力欲、優越感を満たすためもあるでしょう。
今日は短く。
ハブグレジュンタのマミー