退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1770:平和と自由の行きつくところ

2023-01-13 13:34:31 | アメリカ便り

昨日ぐらいから騒がしくなってきました。

何がって売電の副大統領時代の❝機密資料❞持ち出し事件。

11月中間選挙前この持ち出しが発覚したけど、選挙が民主党に有利に働くよそれを今まで隠していたんですよ。

そして今のところ2か所で機密書類が見つかったそうな。

一か所はPenn Biden Centerでもう一か所は何とバイデンの家のガレージ。

ガレージ内のコルベットの横に無造作に段ボールに詰められておいてあったとな。

記者会見で記者が、❝ガレージの車の横にアメリカの機密文章を置いていたなんて、いったい何考えてるんだ!❞と突き詰めたら、売電、❝もちろんガレージには鍵をかけていた❞、とか❝機密書類は大切に扱った❞だって。

やっぱりこの人頭がおかしくなってる、とつくづく感じました。

もう一か所、Penn Biden Centerはアメリカアイビースクールの一つペンシルバニア大学にある寄付金集めのセンター(私解釈)で、中国を入れた外国からたくさん寄付を集めていた。

ちなみにこのセンターにはオバマ・売電時代に中国から50ミリオンドルが寄付されていたそうです。

そしてこの機密書類はバイデンがオバマ下副大統領をやっていた時のも。

オバマ、ヒラリー、売電、これから何をやっていたか明らかになってくれればいいけど、日本と同様今のメディア、民主党主導の司法、(立法)、行政じゃどうにもならないでしょうね。

実際、売電記者会見で売電プードル記者(売電民主党に忠実なニュース会社の記者のこと)が、❝奥さんの具合はいかかですか?❞だって。

そりゃ、奥さん先日皮膚にできたできものを取る手術をしたそうだけど。

他のみんなは機密書類のことを知りたいのに。

先日、何かの番組を見ていたら、アメリカの社会主義化は1960年代に始まったそうな。

そしてその社会主義化を止めようとした政治家が二人いたそうな。

一人は知らない人で、もう一人はロナルド・リーガンだそうです。

そんなに古くから社会主義化が始まっていたんだ、と驚きました。

なんなんでしょうかね、昨今のアメリカ。

あまりにも平和で自由すぎるからなんでしょうか。

❝平和で自由すぎると人々は社会主義にあこがれる❞、なんでしょうか。

言いたいことやりたいことは何でもできるのがアメリカ。

日本も文句を言う人はいるけど、言いたいこともやりたいことも自分次第で何でもできるじゃないですか。

そういった自由があるんですよ、日本には。

路上で反日行動やったって、警察が来て捕まえたりしないでしょ。

隣の国では同じ民族同士(政府Vs.反政府)で殺し合いやら傷つけあいをやってるんです。

今の隣国を見るとめちゃくちゃです。

あちらこちらで殴り合いの抗争が行われています。

アメリカもBLMやらCRTやら、LGBTQやらが活発になってから社会が荒れ果ててきています。

平和自由の行きつくところが結局のところ闘争・社会主義なんでしょうかね。

これはきっと肉食人種の行きつくところと信じています。

日本人は草食人種、闘争を好まない人種と信じてます。

ちなみに豊富な食料の行きつくところが肥満。

そういえば民主党馬鹿政治家が今度はガス調理器を禁止するとのこと。

なんでも環境に悪いからだそうだ。

東京都のケロンパスも同じようなことを言ってますね、新築の家はには太陽発電設置を義務付けるって。

どうにかしてくれ、馬鹿な政治家を。

ハブグレジュンタのマミー