退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1776:地球には長ーい歴史があり、なんといってもでかい。

2023-01-28 12:36:52 | アメリカ便り

こんばんわ。

日本は再度寒波が襲ってくるようです。

昨日の大雪寒波もすごかった。

世界の社会情勢もめちゃくちゃだけど、天気も予想ができないくらい世界中でめちゃくちゃ。

洪水やら干ばつやら、おまけに竜巻やらブリザードやもあちらこちらで起こっている。

地球温暖化、CO2削減と騒いでいる人たちは、きっとこれらの異常天気は環境破壊によるとか言ってますます騒いでいることでしょうね。

もう何回も言っていますが、私は地球のサイクルによるものであり、自然現象と思っています。

といっても私は地球物理学者でもないので、私の感覚で言っているだけです。

南極と北極は常に逆転していることは周知のことですが、この78万年間は逆転していないそうです。

この逆転の周期には規則性がなく、過去には20万年ごとに逆転していた時期もあったし、白亜紀には4000万年ほど逆転しなかった時期もあったそうです。

要は地球は気まぐれなんです。

そんな気まぐれ地球に対し、やれCO2だ、環境汚染だ、と言ってそれらに気候変動の原因をすべて押し付けるのはどうかと思う。

地球はでかいんです、そして長―い歴史を抱えているんです。

環境破壊を唱える輩はそのことを忘れているんじゃないでしょうかね。

地球46億年の歴史の中で我々が知りえる、ある程度正確な気候ってせいぜい過去150年ぐらいのものと思います。

南極の氷やらシベリアの凍土を調べたら、、、なんてことは別にして。

だから私が思うに、測りえるスケールが違いすぎて図りようがないと思います。

CO2 汚染の問題視で車をEVに変えたり、再生可能なエネルギーだといって風力太陽発電に変えていくほうがいずれ問題になっていくと思います。

これらの政策、単に金持ちや政治家にますます金や権力をくれてやるだけの政策と感じざるを得ません。

今日は短く

ハブグレジュンタのマミー