退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1781: ジェンダーサージェリー、ソマリアの女性器切除と同じ。

2023-02-11 11:59:18 | アメリカ便り

こんばんわ。

昨日はジブリミュージアムのチケットを買おうと、時間になったので即サイトに行ったら全然通じない。

15分ぐらい試したけど、ようやくつながった時にはその日のチケットが全部売り切れ。

そこでいつも東京でお世話になっている友達にSOSを送ったら、即、❝購入した❞の返事。

もう頼りになるんだから、感謝感謝。

 

いろいろ起きている昨今です。

今日もアラスカ上空で気球が発見され、軍は即(❓)撃ち落としたそうです。

先回のサウスキャロライナ沖で撃ち落とされた気球は中国から飛んできたもんで、幅も高さもフットボールフィールド15個分という大きなものでしたが、今回の気球は小型車程度の小さなもので、一応どこから飛んできたか今のところわからないそうです。

息子のところで孫の子守りをしている時と家に帰ってきてからと2度ほど、すぐ上空を空軍のジェットがすごい音を立てて飛んでいきました。

中国は偵察というより、テスト用の気球を飛ばしているという話も聞きましたが、それが本当だとすると何のためのテストなんでしょうか。

ミサイルで攻撃するより気球に核爆弾を詰めて落としたほうが安上がりだそうです。

そのためのテスト飛行でしょうか。

ちなみにこのでかい気球には英語の表示があったそうで、アメリカの企業が関係してるかもしれないという話も持ち上がっています。

アメリカの軍事産業は底知れないです。

金になるんだったらなんでもする資本主義アメリカの裏(闇)の姿です。

 

今朝いつものようにコーヒーを飲みながらニュースを見ていると、気になる話題が耳に入りました。

ちなみに子育てと仕事に追われていた時は、今の自分の姿を夢みたもんです。

一つ目はアメリカの学校の低教育レベルがはっきりと表れた報告。

バルティモアの23校(10の高校)が、算数のプロフィシャンシー(日本の全国実力テストみたいなもん)テストの結果、ゼロだったそうです。

つまり23校の生徒は算数で学年相応の能力を持っている子供は誰もいなかったそうです。

さすがお釣りを足し算でくれる国。

アメリカの学校教育は昨今、BLT やらLGBTQ, さらにコロナでめちゃくちゃです。

馬鹿な国民がなおさら馬鹿になっていく。

算数とかの教育レベルばかりではなく、常識がかけてる面もますますひどくなってきています。

もう一つのニュースは❝ジェンダーサージェリー❞と言って、女の子を男の子にするために子供から子宮などの女性臓器を取ったりする病院が100か所もあるそうです。

以前ソマリアからの難民女性たちが、❝小さい時に女性器を切り取られる儀式をしなくてはいけない❞、はっきり言えばMutilation (切断)ということをアメリカ女性たちは怒りをもって聞いていたけど、そのソマリア的儀式が今のアメリカでも行われているんですよ。

これはBLM、LGBTQ、やらジェンダーフリー(性別なし)、CRTやらいろいろな常識を書いた狂った団体行動が出現し始めてからですが。

親の許可も得ずに子供を洗脳(❓)でジェンダーフリーに変えていく学校もあるそうです。

自分の子供が知らず知らずに、いつの間にか男の子か女の子かわからなくなったらどうします。

私はつくづく自分の子育てが終わったことにラッキーと感じますが、孫が心配。

親がしっかりしていても学校でどんな教育をされるか。

昨今子供と親との関係が周りから、特にあってはいけない学校から障害を受けています。

どうなるんだべか。

そういえば、ジュンちゃんもキキちゃんもジェンダーフリーだ。

ハブグレジュンタのマミー