こんばんわ。
今日はいつも以上に忙しい日でした。
朝、8時に家を出て久しぶりのラッシュアワーと闘いながら40分かけてボランティアーの病院に到着。
主人が言うように❝ラッシュアワーより病院でパーキングスペースを見つける方が大変❞、という状態になりました。
ぐるぐる回って探し回るより、一番遠くに止めたほうがいいや、で無事スペースをゲット。
9時からのシフトに間に合ったけど、朝は初めてなので緊張してコンピューターにログインできない。
オフィスに電話したりなんやらで、11時過ぎてようやっとオフィスの人が助けにやってきた。
でもしばらくやっているとまたおかしくなってきた。
という具合に肉体より精神的に疲れたボランティアーでした。
それが終わってスーパーに行って家に帰り、すぐに孫の子守に出向きました。
帰ってきたのは6時、それから晩御飯を作って、食べ終わったのが7時半。
70才近いばばーには忙しすぎた一日でした。
しかしながら、やはりアメリカはデブが多い。
いつも言ってるように75%のアメリカ人はデブ。
病院のボランティアーをやっていてもつくづくそれを感じます。
仲間のボランティアーのおばさん(もちろんデブ)と話していたら感じました。
❝歩かないからなんだ!!❞、と。
おばさん曰く、❝駐車場がない時はちょっと遠く(同じ病院敷地内なのでそれほど遠くはないんです)に停めてシャトルに乗せてもらう❞、だって。
アメリカでは歩いている人ってほとんど見ないです。
私が住んでいる所のように、どこへ行くにも車が必要、ということもあるのですが。
日本人にデブがいないのは食生活も関与しているのはもちろんですが、よく歩くからでしょう。
歩ける範囲で用が足せるという便利な環境。
私の育った時代は親が夕食の準備のため、毎日買い物かごを下げて市場へ歩いて行ってました。
私は学校へ通うのに片道4,5キロは歩いていました。
こちらはスクールバスでしょうね。
昨今のアメリカでは、体重を落としたい人の為に特別な食事を定期的に家まで運んでくれるビジネスがはやっています。
こういうところにも❝アメリカ人の馬鹿さ加減❞が出ているんじゃないでしょうかね。
自分の食事も誰かに考えてもらわなくちゃいけない、なんてね。
ハブグレジュンタのマミー