退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1784: 人種Vs.能力

2023-02-18 11:43:38 | アメリカ便り

こんばんわ。

今朝❝さむー❞と思ったらマイナス3‘C。

こちらでは❝グラウンドホッグデイ(Groundhog day:2月2日)❞と言うのがあって、穴から出てきたウッドチャックに影が出たら、春までまだ6週間かかるといわれてます。

というわけで、毎年2月2日に穴からウッドチャックを餌で誘いだし、影ができるかできないかで春がいつ来るかを占うんです。

ちなみに影が見えなかったら、春はそこまで来ているそうです。

子供じみていますが1887年にペンシルバニアのあるタウンから始まったそうです。

今年は天気が良かったので、影がばっちり出たそうです。

ということで冬はまだ続きそうです。

先日、アラスカ上空で撃ち落とされた不明物体は、どうもイリノイ州のアマチュア気球愛好会が飛ばした気球(幅32インチのピコバルーン)のようでした。

この気球って安いものだそうですが、アメリカ軍は1発500,000ドルもするサイドワインダーと言うミサイルを使って撃ち落としたと言うことで話題になってます。

オハイオの脱線貨車から発生したハザード物質の処理には時間がかかりそうです。

まわりにいた家畜やら川の魚が大量死、EPAは大気も水も数値的には害がないと言ってるけど、水は飲めたものではないし大気も頭痛などの健康被害の原因となっているようです。

市がFEMAと言って連邦緊急時管理局に助けを求めたら、❝政府を信じてくれ❞と言って、援助を拒否したそうな。

でも、非難に会い先ほど聞いた話では、❝明日救助(?)を送る❞に変わりました。

兎に角、売電政権ってLGBTQやら黒人やらと言った外見にこだわった人種を雇い、能力はまるっきり無視した人事で政治をやってます。

めちゃくちゃやがな。

ハブグレジュンタのマミー