横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

薪ストーブ

2013年11月02日 22時38分35秒 | 季節

朝1度。

息が白い。

待ち望んでいた我が家のもみじはいつの間にはらはらはらはら散ってしまった。

ざわざわしていた木々はすっかり枯れ木になっている。

竹箒で枯葉を掃き集め、焚き火をする。

青い空に白い煙が揺ら揺ら流れる。

これっていいんだな~

屋根を見ると煙突からも白い煙が流れている。

朝起き、一番にやる事は薪ストーブに火を点けること。

鋳物のストーブ購入。

薪が燃える様を見るって何か落ち着くんだ。

パチパチ薪の燃える音、ガラスから見る赤い炎。

最近は薪ストーブを置いてある台所で過ごすことがほとんど。

パソコンも持って来ちゃった。

本を読んで、テレビを見て、食事をして、パソコンをして、炊事をして、顔を洗って、花を置いて、

なんでもかんでもここ。

火があるところにはみんな集まる。

さくらも風太もテーブルの下で寝そべる。

ふたりが寝た頃を見計らって2階から猫のちゃ~がそっと降りてくる。

庭の高く伸びた木を切り倒し、枝を払い、電動ノコでカット。

高く積まれた木っ端の山がだんだん低くなる。

この家を見守ってきた木が今度は火となり暖かさをもたらしてくれる。

感謝。

とってもあったかいです。

家のドアをみな開け放つ。

この暖かさが部屋に伝わっていく。

もうじき雪が降ってくる。

氷点下の寒さがやってくる。

真っ白な雪と赤い炎。

我が家のおとさん、

毎日せっせと薪作り。

感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


我が家の紅葉

2013年10月26日 22時00分30秒 | 季節

まだかまだかと待っていた我が家のもみじが染まってきた。

楽しみだったんだ。

太陽に照らされるもみじと夕陽に照らされるもみじ。

 

道沿いの木々は冬の準備を始め、からからはらはら葉が舞い落ちる。

我が家のもみじも着々と準備を始めている。

外は雨。

屋根を打つ雨の音、木々を微かに揺らす風の音、

いい時間を過ごしているなあ~

ボ~ン、ボ~ン、振り子時計が11時を知らせる。

そろそろ寝ようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


散策で見つけたもの

2013年10月26日 21時13分15秒 | 季節

自転車で散策してこよっと。

今日は自転車専用道路は走らず、自宅周辺を走って見ることに。

刈り取られた田んぼ、

カラカラになっている豆畑、

収穫中のキャベツ畑、

牧草をむしゃむしゃ食べる牛さん、

刈り取られた田んぼ、掘り起こされた畑に、何か美味しいものはないかとついばむカラスさん、

周囲は農村地区、なんてのどかな事。

住人不在らしき家屋が点在する。

昔はここに住み、畑を耕し、お米を作っていたのかな。

庭は荒れ放題だが、木々は季節を忘れず紅葉となり、行き交う人を楽しませている。

いいね~

自転車を走らせていると、あら?聞き覚えの声が・・・

声の方向に行ってみると、

白鳥さんたちだ~!

その数50は越えている。

カメラを取りに急いで家に戻る。

 

まだ白い羽に生え変わらない子供の白鳥も沢山いる。

来年、北帰行の頃には真っ白な白鳥に成長して飛び立つんだね。

これだけいると、まあ~賑やかな事。

空からも聞こえてくる。

見上げると白鳥の姿が。

しばらく道端に座り込んで眺めていた。

追分に居た時は、メロン畑のすぐ横に白鳥が降り立ち、その姿を眺めながら畑作業をしたっけ。

育成ハウス横の池にも降り、その池から水しぶきをあげ大きく羽を広げ飛翔する姿は見惚れるほどの美しさだった。

まだ寒い春先の畑作業、白鳥たちにどれほど心を癒されたことか。

この白鳥たちも、近い内に飛び立って行っちゃうんだね。

今日、出会えてよかった。

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋を感じながら

2013年10月22日 22時23分06秒 | 季節

昨日、ちょっと? だいぶ?食べ過ぎちゃった。

運動しなくっちゃ。

風はなし、

お日様は顔を出しているし、

よ~し気持ちよく走れそうだ、自転車でひとっ走り!

家から自転車で5分位のところに恵庭市を走る漁川があり、その川沿いに遊歩道が長く左右に延び、絶好の運動場所なんだ。

走り始め、足が重い。

ファイト!

よ~しスピードをあげて~!

あれ?

場所が違う?

道がガタガタ。

間違えたみたい、戻んなくちゃ。

でも、

間違えたおかげで、いつもは見かけない雪がうっすら被った山の峰峰を眺め、

キタキツネとも出会った。

側まで行き、横切った方向を見ると、冬毛なのかふさふさした毛並みのキタキツネがジッと立ち止まりこっちをみている。

こんにちわ。

なんか得した気分。

いつもの舗装された道に戻った。

犬の散歩、自転車を走らせる人、ゆったり散歩してる人などなど、秋の遊歩道を楽しんでいる様子。

足の調子が上がっている。

よ~し、ひとり抜き、(おばちゃんだけど・・)

またひとり抜き、(またおばちゃんだけど・・・)

この遊歩道、年齢制限でもあるかのように、行き交う人はおばちゃん、おじちゃんばかり。

そうだよね、平日にのんびり遊歩道を散策するなんて若い人は居るわけないか。

すっかり紅葉に囲まれている。

川の流れる音とそよぐ風の音(ね)。

なんて贅沢をしているんだろう。

走ること20分。走行距離9キロ。

長いか短いか。

汗をかいている。

いいね~

すっきり。

いい気分。

 

 

 

 

 

 

 

 


隠れ脱水

2013年10月18日 10時39分42秒 | 季節

寒さが増し、暖房を使う季節になってきた。

古い我が家は隙間が多い分、換気もいい。

以前、在宅高齢者の健康管理指導をしていた時のこと、

この時期、訪問すると部屋がとってもあったかいんだ。

暖房マックスっていうお宅もある。

その中で着るものも着ている。

う~~~

加湿器を置いている方は稀だ。

手持ちの室温、湿度測定器はなかなかいい数字を表示する。

“これじゃ血圧上がっちゃうよ、もう少し温度を下げて、バケツでもいいからお水を入れて部屋に置いておこう”

中には室温をあまり上げず、首にタオルを巻き、水容器を置いて冬対策をしている方もいたがそういう方は少ない。

年をとると体温調節が鈍くなっているから暑くても気がつきにくいんだね。

まして一人だとがぶがぶお茶を飲まないし、余計隠れ脱水になっちゃんだよね。

一緒にお茶飲みするが、

“もう一杯どう?”お勧め上手。

何軒か訪問していると、お腹ががぼがぼ。

それでも古い住宅に住んでいる方はそれなりに隙間が換気をしてくれるけど、

ホームなどで暮らして居る方は気密性がいいので、部屋は暑すぎ!

“頭が痛くて”

案の定血圧が高くなっている。

ドアーと窓を開け換気をし、お水を飲んでもらって、一枚洋服を脱いでもらって。(熱中症)

冬の訪問は隠れ脱水が一番の気掛かり。

高血圧や糖尿病、心臓あるいは腎臓の持病を抱える高齢者は多く、中には利尿剤を飲んでいる方もいる。

利尿剤で尿を出し、暖房で不感蒸泄が増し、まして下痢でもすれば最悪。

夜勤をしていると、のどがとっても渇く。

一ℓは軽く飲んじゃうね。

いかに気密性のない家に住んでいるかを自覚しちゃう。

早朝みんなが起きてこない内に、窓を一回開けるんだ。

気持ちのいい空気が流れる。

入居者さんの体調管理は介護者の大事な役目だ。

脱水は水だけではなく電解質も失ってしまう。

電解質の多く含む食材も意識して食べないと。

 

 


台風一過

2013年10月17日 11時14分18秒 | 季節

真っ青な空、暖かい陽射しがあっちにもこっちも降り注がれ、落ち葉が光っている。

自然にいがが割れ実が落ちるのがいいんだけど、まだ青いいがが沢山落ちちゃった。

 

落ちたいがを割っていたらこんなに集まった。

何して食べよう。

集めるのは面白いだけど、栗の実を調理するのは苦手

初めて収穫するぶどう。

けっこういけた。

我が家で見かける秋の風景

いいなあ~ 


台風26号

2013年10月16日 14時01分09秒 | 季節

北海道に来る頃には温帯低気圧に変わり台風の影響が少ない北海道だが、今回は違うらしい。

木々がゆっさゆっさ右や左に大きく揺れ動き、ご~ご~唸り声をあげている。

外の植木鉢が風で飛ばされている。

まて~~~

かき集め物置きの中へ。

栗の木も怒り狂っている。

ぽとぽと実が落ちる。

雨は少ない。風の勢いが強く、今夕から未明に掛け、一段と勢力を増すという。

通勤経路であるここ恵庭と千歳は暴風警報が発せられており、ここを通り職場まで一時間余の運転は不安あり、夜勤交代を願い出た。

今日の夜勤回避。

よかった・・・・

窓越しからも風の唸り声が聞こえてくる。

気温2度。雪が降ってきそうな寒さだ。

帯広では18cmの積雪が観測され、雪の被害も懸念される。

各地で大きな被害をもたらし北上する台風26号。

通り過ぎるのを待つしかないのか・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋の一日

2013年10月14日 22時07分33秒 | 季節

日本で一番早く紅葉が見られるという、大雪山国定公園に行く。

風速0、見事な晴れっぷり、最高なドライブ日和だ。

遠くに望む雪を被った大雪山連峰。

 

標高1984mの黒岳と2291mの旭岳。

山好きな人はここを縦走するんだろうな。

大雪山国立公園には沢山の車と人。

車から降りると、お~~寒い!

ダウンを着ている方もいる。

前を見ると断崖絶壁を並んで流れ落ちる二本の滝。日本の滝百選にも選ばれているという、90mの流星と120mの銀河。

より一層勇壮な姿を見ようと階段を登って行くが、それがまたなかなか素敵な急勾配。それでも赤や黄色の錦に包まれ一歩一歩進み、一番目の展望所でひと休み、戻ろうかな~と思案中、降りて来られた方の“ここまで来たら上まで行ったほうが”との言葉に奮起し20分ほどを登りきると、

そこには断崖の間から雪山がチョッピリ顔を出し、勇壮に流れ落ちる2本の滝、その姿を静かに写生するご婦人の姿が。

  

                      

 秋の夕日に照る山もみじ ♪♪
 濃いも薄いも数ある中に
 松をいろどる楓や蔦は
 山のふもとの裾模樣

溪の流に散り浮くもみじ
波にゆられて はなれて寄って
赤や黄色の色さまざまに
水の上にも織る錦 

もう少しで街にも紅葉が溢れてくるだろう。

ひと足お先の秋を堪能した一日だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


冬が始まってきた。

2013年09月27日 10時11分26秒 | 季節

昨夜、とうとうストーブを点けちゃった。

室温14度、隙間だらけの古い我が家は寒さがひしひしと感じてくる。

タイツとズボン、長袖2枚の上にフリースの上着を着ても寒い。

ストーブはあったか~~い。

寒いのはやだ。

これから日毎に寒さが増してくる。

今朝は4度。吐く息がうっすら白い。

こんな季節になっちゃったんだ。

ラジオを聴いていたら、“薄い氷が張っています“と視聴者の声。

どこだったか覚えていないけど、冬になっちゃったんだ。

お湯が出ない我が家なので、洗い物をする手が冷たい。

寒さが患肢の痛みを誘う。

10月には雪が降るのかな~

薪作りをしなくちゃいけないんだけど、気分がのらない。

最近ちょっとやったら、やたら斧が重たく感じる。

しばらくしてなかったから、身体が慣れてないみたい。

て言うか、したくないんだと思う。

不自由な我が家を楽しもうという気持ちが萎えているんだ。

まずい、

寒さが気持ちを沈ませている。

さ~てどうしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 


夕刻の自転車散策

2013年09月12日 22時08分45秒 | 季節

昼食を「餃子の王将」でお腹いっぱいに食べちゃっていささか身体が重い。

ちょっと動かないとまずい。

自転車で近所を散策しよう。

近くのサイクリングロードを走る。

夕刻の風が気持ちいい。

途中、パークゴルフのコースがあり、ここにも自転車道が通っており、ちょっと失礼させて・・・

誰もいない。

受付で管理人の方にお話を伺う。

「ここは36ホールあって恵庭市民だったら65才以上一日券で400円、8時から17時までやっている」と言う。

“ゴルフを長い間やってきて、パークなんてと女房の誘いにものらなかったんだけど、一度付き合いでやったらはまっちゃって。無料コースもあるから最初はそこでやるといいよ。”と教えてくださった。

パークゴルフなんてジジババがやるもんなんて思っていたらババになっているみたい。

家から近いし安いし年金生活者にはピッタリのスポーツかも。

家にはクラブ、ボール、手袋があるんだなあ~

リサイクル店をやっていると何でもあるんだ。

またしばらく走る。

あっちもこっちも田んぼ。

稲穂はだいぶ黄色くなってあたまを垂れはじめている。

“へぇ~恵庭ってこんなにお米を作っているんだ。”

自転車の影が長く伸びている。

お日様がだいぶ沈んできた。

“あっ!鷺だ!”

新しい発見があっちにもこっちにも。

自転車でゆっくりのんびり走る地元散策。

いい気分。

また行こっと。

 

 

 

 

 


夏から秋へ

2013年09月06日 12時05分14秒 | 季節

連日、本州の「今日は○○が38℃、最高記録です!!」と暑いニュースを聞いていたけど、北海道も今年は暑かった。

まあ~暑いといっても昼間、扇風機をちょっとつけただけかな~

夜はつけなかった。

古い家だし、周囲は畑、ネオンはないし、大きな樹々が家を囲んでいるし、熱がこもる場所がないので、その分暑くないんじゃないかな~

暑い!暑い!もなくなった。

沢山のトンボが電線に停まり、雲が高くなっている。秋空だ。我が家の栗がだいぶ大きくなってきた。

用水路も止まった。もうじきお米の収穫だ。

 

ついこの間まで何人ものしっかり陽射し対策をした農家の女性が暑い中、収穫作業に追われていたけど、もうその姿はない。

今窓からは、すぐ目の前を走る農道脇の大きな木々が右に左にさわさわ風に揺られ、その隙間からはキャベツと豆の畑が覗き、遠くに時折行き交う車が見える。

ゆったりとした時間が流れている。

用水路が止まる頃は見事に咲き誇っていた庭の花たちも色彩を欠いてくる。

昨日久しぶりの晴天で、その花たちに感謝しながら庭の整理をする。

北海道の短い夏にさようなら。

夏物も整理。ほんの一時手を通すだけ。

薪作りをしなくちゃ。

来年の畑作りもしなくちゃ。

来年の球根植えもしなくちゃ。

その間に遊びもしなくちゃ。

やる事がいくらでもある。

いいね~

あるっていいね。

 

 

 

 

 

 

 

 


今朝の始まり

2013年07月25日 14時45分57秒 | 季節

朝5時、“ク~ンク~ントイレに行きたいよ~”と起こされ表に出ると、庭がしっとり。

夜中に雨が降ったんだ。

恵みの雨。

花たちが生き生きしている。

今日は水やりをしなくていいんだ、

ラッキー!

気温16度、半袖ではちょっと寒いかな?

風がざわざわと枝を揺らし、爽やかな気持ちいい朝。

じゃあ、草むしりをするか。

道路際の長く伸びた草が気になってしょうがなかったんだ。

早速、大好きな鎌を持ち草刈り開始。

初めて鎌を使った時は要領がわからず、無駄な動きで疲れてしまったけど、

今では任せて!!

上手いもんだ。

でも、すっかり刈ってしまうのはつまんないから、一列は残してあとはすっきりと。

題して「モヒカンカット」

青々した長く伸びた草が風に揺れる様は我ながらイカシテル。

雑草といえどもなかなかのもんだ。

小雨が降ってきた。

“沸いたよ~”

草刈りを終わらせ、今度は屋外洗髪タイム。

小雨じゃなくなっている。

お湯を掛ける前から大粒の雨が髪を濡らしてくれる。

急いでやっちゃおうっと!

洗髪だけのはずが、終わった頃には洋服までいい濡れ心地。

パッパ脱いで、残りのお湯でサッササッサと身体を拭いて、

早朝の朝シャン終了!

あ~気持ちがいい。

そんな今朝だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


我が家の花たち

2013年07月23日 21時39分12秒 | 季節

    

    

    

  

他にも朝顔、向日葵、コスモス、キンギョソウ、けいとう、パンジー、ブルーサルビア、アリッサム

ま~だま~だ。

このこたちが毎日楽しませてくれる。

だから、いつまでもきれいに咲かせてあげたいんだ。

花がらを取って、きたない葉っぱも取って、時々美味しい栄養をあげて、水をタップリあげて。

咲き過ぎた花たちはもう一度きれいな姿を見せてねと刈り取って、繁り過ぎた葉っぱたちは、暑くないように風通しよくさせて。

植えたら責任があるものね。

短い北海道の夏だからこそ、その時期を、この子達が精一杯咲き誇って欲しいんだ。

レモンバーム、バジルは乾燥させ、(今はフレッシュで飲んでいるよ)

どんどん伸びるイタリアンパセリはお浸しで食べ、

やること満載。

楽しくて、楽しくて。

だから・・・

ついつい・・・

やり過ぎて・・・

痛いよ~~~

ってなっちゃんだ。

9月に入れば秋風が吹き始め、あっという間に雪虫が飛び始める。

だから、

今だけなんだ。

 

 

 

 

 


自然の尊さ

2013年06月09日 01時44分44秒 | 季節

             

追分の家に行ってきた。

家からメロン畑までの「メロンロード」は草ぼうぼう。

花畑も野菜畑も草ぼうぼう。

そんな中、もしかしたら出てるかな~って椎茸の原木が置かれている林の中を覗くと・・・

みっけ!

嬉しいな。

もうかなりお年寄りな原木だけど、いまだに楽しませてくれる。

さくら草もいつもの場所で木々に囲まれひっそり咲いていた。

暮らすのはチョッピリ大変だったけど、自然が溢れていた追分の生活。

今見回すと、

1ヘクタールもある広大な敷地をよく手入れしてきたもんだ。

楽しかったから出来たんだね。

だめだ、だめだ。振り返っちゃ。

持ってきたさくら草は、今度は恵庭が我が家。

もうひっそりと咲なくてもいいんだよ。

お日様に照らされ、のびのびしてね。

他の仲間ものびのび育っているよ。

私もお日様の入る明るい部屋でのびのびしてるんだ。

時にはほどほどと思うときもあるけど、

北海道で暮らしていると、お日様がとっても恋しいんだ。

お日様っていいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


恋しいお日様

2013年05月15日 10時57分10秒 | 季節

寒い

とっても寒い

11時、気温6度。

眩しいほどの太陽は何処に

毎日毎日どんよりどんより、冷たい風がヒュ~ヒュ~

給湯設備のない我が家にはこの寒さ、ストーブをつけているのでお湯がシュンシュン。

それは嬉しいんだけど、気分がちっとものってこない。

外で大好きな庭いじりをしたいのに。

早くこいこいお日様さん。

桜の開花宣言が出たけど、この寒さ。

桜には真っ青な空が似合うと思うんだ。

優しい風がさ~っと吹いて、花びらがひらひらはらはら空を舞う。

幸せな気持ちになるんだよね。

見たいなあ~