骨董屋さんでひと目惚れ。
5年前の免許書き替え時、視力検査で右目がどうもいただけない。
“眼科に行かないと~”と思いながらも、それほど支障を感じなかったのでそのままにしていたら、
免許更新の通知が来た。
まずい。
札幌の眼科専門病院に受診。
結果、左0,8、右0,08.
白内障だって。
手術をするものとばかり、ウキウキしながら受診したのに、
“それほど支障がなければまだ手術はしなくても”
“免許の方も左が0,8あるので大丈夫ですよ。”
だって。
ちょっと拍子抜け。
そんなもんなんだ。
まあ~左目に頑張ってもらおう。
帰り道、お腹がぐ~~~~。
「サンドウィッチ350円から・温かいスープ」看板発見。
安い!
入るとクラシックが流れ、5席の可愛いカウンターだけの小っちゃなお店。
白い内装に黄緑の丸椅子、テーブルにはガラスの花瓶に白い清楚な花とアイビーが挿され、細い窓ガラスから行き交う人の姿を眺めながら、温かいスープと美味しいサンドウィッチを頂く。
幸い、買っていかれる方の出入りはあるものの、食べて行く方が居なかったのでひとりゆったり、いい時間を過ごさせてもらった。
この空間でこの価格、なんだか申し訳ないような気分。
ありがとう。
たまに札幌に行くって、大事かも。