横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

楽しいことみっけ!

2019年04月05日 16時43分46秒 | 仕事

タウン紙に、地元バンドのボーカル募集の記事が載った。

わお!

札幌近郊のバンドが集まり演奏する、地元パークゴルフ場主催の夏の楽しみ。

毎年出掛け、バンドの演奏に心も身体も躍っていた。

その中のひとつ。

昭和歌謡をメインに演奏するバンドがある。

横文字の多い他のバンドの中で、唯一口ずさめる曲目。

募集の内容は、

①歌が好きな人

②人前で歌ってみたい人

③60歳位まで。

とある。

①②はOKだけど、

60歳位・・・

真知子は67。

ダメだろうなあ~

と思いながらも、心はぐいぐい引っ張られている。

ダメ元でと、いつもの真知子ならすぐに電話をするのだけど、

67に沈んでいる。

別の日、そこのパークゴルフ場でアルバイトの募集あり。

お弁当を配ったりジンギスカンの準備や片付け。

年齢不問。

よ~しここからきっかけをつかもう!

面接時、何気に小さな声で、「ボーカルはまだ募集しています?」

「決まってはないけど応募はありましたよ。」

「一曲でもいいんです。歌わせてもらえたら。」

アルバイトは決定。

後日、一度バンドを見に来ませんか?と電話あり。

やった~!

応募の女性は2人。

歌って認めてもらうしかない。

生バンドで歌うことの楽しさで、気分はうきうき。

楽しく歌わさせてもらった。

結果、

3人でやってみようかと。

それでOK。

専属よりたまに歌えるだけでいい。

嬉しくて嬉しくて。

したいことがあったらまずは行動だね。

 

人様に聞いてもらえるように、

人様に見苦しい姿をお見せしないように、

 

夏までに声も姿も小奇麗にせねば。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


寒い日

2019年04月05日 16時24分43秒 | 季節

ストーブがまだ手放せない。

やかんの白い湯気が、ガラス窓を曇らせている。

16時半、気温5℃。

空は白くよどんでいる。

雪はなくなり、

新芽があちらこちらから顔を出しているが、

とっても寒そう。

暖かい日に落ち葉をどけて、お日様によくあたるようにしたのだけど、

しないほうがよかったかな。

北海道は枯れ木色。

テレビの画面には積雪、凍結ありとのテロップが。

緑に染まる日はまだやってこない。