夜、階段の一番上から顔だけ出してニャ~ニャ~鳴いている。
私にベッタリのさくらは・・・・
よく寝てる。
よ~し今晩はチャ~と寝るか。
さくらに気付かれないようにそ~っと2階に上がるとチャ~がまとわりついて来る。
“わかった、今日は一緒に寝るから。おいで”
ベットに入ると早速チャ~が寄ってきて、私の顔にやたらとちょっかいを出してくる。
“寝るんだから静かにして”
身体の向きを変えると、チャ~も向きを変えまた手を伸ばしてくる。
う~~~
もう好きにして。
それでもいつの間に寝ていたんだね。
く~んく~ん、さくらの声が聞こえてくる。
その内、「トントン」と私を起こす人(?)が。
“う~~誰?”
風太だ。
風太が私を起こしにやってきた。
“もう少し寝かせて”
「トントン」
“わかった、起きるから。”
チャ~は?
枕元で寝ている。
朝6時、いつもの起床時間。
風太、さくら、起こしてくれてありがとう。
追分にいた頃はいつも一緒に寝ていたんだものね。
恵庭に越してきてからは1階で寝るようになったから、一緒に寝ることが無くなっちゃったね。
今度はおと~さんと一緒に寝るといいよ。
少々寝不足の今朝の出来事だった。
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