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横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

一瞬の嵐

2013年08月20日 22時00分33秒 | 景色

昼頃、買い物に出かけた帰り道、一瞬の嵐に遭遇。

ピカピカと稲妻が走り、次には“え~~~何これ!!”と思うほどのすご~~い突風が吹きすさび、横なぐりのすさまじい雨が降ってきた。

その間5分ほど、す~と風も雨も消えている。

“すごかったね~!”と話しながら家に戻ると・・・

わお!

大きな枝が道路の真ん中にど~んとなぎ倒され、

庭のガラス張りの温室が倒され、ガラスは割れ、中の鉢植えはひっくり返され、

テレビアンテナの上にも大きな枝が落ち、

庭の花々もなぎ倒され、

無残な光景がそこにあった。

すごい!!・・・・・・・

わずか5分ほどの暴風雨が通り過ぎた爪痕。

何をそんなに怒り狂ってたの?

嘆いてもしょうがない。

せっせせっせとお片付け。

今度はジリジリと照りつける太陽。

無事だった花達、野菜達を真っ直ぐ起こし、

枝が折れかかっている大きな樹に脚立を掛け、枝払いをし、

ちょっぴり切ない想いで後片付けに追われる。

自然の猛威に言葉なし。

でも、

桜島の噴火、地震災害などなど、

家を失い、家族を失い、

そんな絶望的な自然災害に遭われた方々が沢山いるんだものね。

花は来年咲かせることが出来る。

一生咲かせることが出来ないこともあるんだよね。

ひと雨ひと雨降る度、冬に近づいていく。

今、室温25℃。

朝は20度を割っている。

さっき、横浜の娘から、

“来月初めに来ても、ほんとに暑いから、家で熱中症になる位だからね。”

と強烈暑さの念押し℡あり。

覚悟して行こう。

それにしても、強烈だった。

 

 

 

 



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