テレビを観ていたら〝自費出版詐欺商法〟にご注意とのニュースをやっていた。
ふ~ そうだよね~ これは引っ掛かりやすいかも。
なんてひとごとのように聞いていた。
電話を寄こしたのは大手出版社の文芸社、よもや・・・・と思いきや
コメントをいただいたので、早速検索。
まあ~出るは、出るは、
笑っちゃうね。
知らないっていうのは怖い。
私の場合、
「もしもしこちら文芸社ですが、以前応募頂いた作品は今回残念ながら入選はされなかったのですが、担当者の目に留まり、他にどんな作品を書かれているのか、お電話させて頂きました。」
30代前半か20代後半位の穏やかな落ち着いた話し方の女性。
「そちらは北海道でしたよね。どんなところにお住まいなんですか?」
「いいですね。是非その北海道を書いたものがありましたら、送って下さい。それが出版できるかどうかは分かりませんが、担当者がきちんと拝見し、添削してそちらにお送りします。では楽しみにしています。」
この電話を頂いたのは夏の終わり頃だから、もう4ヶ月になるか。
そしてお正月、電話の女性名で文芸社仕様の年賀状が届き、そこには
“北海道の作品を楽しみに待っています。”と。
送りたくなっちゃうよ。
そのつもりで書き直してきたもの。
我が家にお金がないから、もし“出版にあたり、これだけの費用が掛かります”と提示されても
“残念だけど、無理”って断ると思うよ。
この手の詐欺まがいって、やっぱりお金があるからじゃないかな~
ない袖はふれないもん。
さてさて、どうしよう・・・・・
て言うか、
私自身が何を求めているかっていうことだよね。
それって自分が一番よくわかっているから。
情報を頂き、ありがとうございました。
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