保存食だ、保存食だと言って、山菜にばかり目が向いていた。しかし、冷凍庫を見ると、海産物の冷凍品も少なからずあることに気付いた。
ただ、困ったことに、冷凍庫の中には、私の釣りエサなんかも並んでいるから厄介だ。一応、魚の餌と人の餌とは、別の場所に保管してある。だけど、一部の食材、例えばタコ釣り用のワタリガニなんかが、人間用のナメタガレイと並んでいたりする。こんな状態だからかな?海鮮料理を担当するのが、主に私ということになってしまったのは。
さて、かなり豊富な魚介類が控えているんだから、こちらも使わなければなりません。丁度よいことに、すっかり元気になった妻が、山形の郷土料理「納豆汁」を作るというので、脇を海の幸で固めることにした。
≪ワカメの生姜煮≫
先日、石巻から送られてきた生ワカメを解凍してみることにした。
下ごしらえの部

・1食分ずつ小分けにしてあったワカメをぬるま湯で戻す
・解凍できたら、一口大(1片4~5㎝)に切り分けていく

・ショウガを短めの千切りに(1片分ぐらい)

調理の部
その前に、調味料の部
・醤油、酒、みりん:各大さじ1
・だし汁:大さじ3
・ゴマ油:大さじ1/2ぐらい
そして
・鍋にゴマ油とショウガを入れて炒める

・ワカメを加えて、サッと混ぜる
・調味料も参加

・中火から弱火で煮詰めていきます

※ここまできて、調味料が多すぎた = 意外とワカメが少なかったことに気付いた
※応急措置:気付いた時点でだし汁を減らす(ここは、早めに決断)


残り時間で、冷凍しておいた新巻鮭を焼いてメインディッシュに。真のメインディッシュである納豆汁にワカメの生姜煮も添えて、なんとか美味しそうな食卓になりました。めでたしめでたし。
今回の発見。生ワカメの分量は、戻した塩ワカメと同じでないということ。生ワカメは、調理しても縮むだけである。逆に、塩ワカメは、戻したつもりでいても、実はもっと戻りたがっているのかもしれない。
この辺の違いに気づけただけでも、収穫になりました。
それでは、いただきます!
ただ、困ったことに、冷凍庫の中には、私の釣りエサなんかも並んでいるから厄介だ。一応、魚の餌と人の餌とは、別の場所に保管してある。だけど、一部の食材、例えばタコ釣り用のワタリガニなんかが、人間用のナメタガレイと並んでいたりする。こんな状態だからかな?海鮮料理を担当するのが、主に私ということになってしまったのは。
さて、かなり豊富な魚介類が控えているんだから、こちらも使わなければなりません。丁度よいことに、すっかり元気になった妻が、山形の郷土料理「納豆汁」を作るというので、脇を海の幸で固めることにした。
≪ワカメの生姜煮≫
先日、石巻から送られてきた生ワカメを解凍してみることにした。
下ごしらえの部

・1食分ずつ小分けにしてあったワカメをぬるま湯で戻す
・解凍できたら、一口大(1片4~5㎝)に切り分けていく

一度湯がいてあるので簡単です
・ショウガを短めの千切りに(1片分ぐらい)

調理の部
その前に、調味料の部
・醤油、酒、みりん:各大さじ1
・だし汁:大さじ3
・ゴマ油:大さじ1/2ぐらい
そして
・鍋にゴマ油とショウガを入れて炒める

火を通すぐらいでいいかも
・ワカメを加えて、サッと混ぜる
・調味料も参加

・中火から弱火で煮詰めていきます

水気がなくなるまで煮詰めていくんですが
※ここまできて、調味料が多すぎた = 意外とワカメが少なかったことに気付いた
※応急措置:気付いた時点でだし汁を減らす(ここは、早めに決断)

出来上がり

本日の夕食です
残り時間で、冷凍しておいた新巻鮭を焼いてメインディッシュに。真のメインディッシュである納豆汁にワカメの生姜煮も添えて、なんとか美味しそうな食卓になりました。めでたしめでたし。
今回の発見。生ワカメの分量は、戻した塩ワカメと同じでないということ。生ワカメは、調理しても縮むだけである。逆に、塩ワカメは、戻したつもりでいても、実はもっと戻りたがっているのかもしれない。
この辺の違いに気づけただけでも、収穫になりました。
それでは、いただきます!
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