ついに聞こえてきた7月の声。長く続いてきた山遊びも、一つのターニングポイントを迎える。
3月からここまで、山菜採りの中心は、『発芽』と『芽吹き』だった。その最終が月山のタケノコ採りで、海抜1300mまで上ったところで終了となる。多分、次の1回で終わりかな。
1年の3分の1。山の神様からは、今年も大変お世話になりました。って、まだまだ別の形で収穫は続くんですけどね。
さて、それにしても、タケノコとのお別れは間近だ。別れゆく前に味わっておきたい料理はなかったかと考え始める。
ポクポクポクポク チ~ン
≪牛肉と筍のしぐれ煮≫
そんなに深い理由はないんだけど、作っていなかったことだけは確か。やっぱり、1回は食べておきたいよね。ということで、調理開始。
下ごしらえの部
・こんにゃくを食べやすいように切り、湯がいておく(今回は板コンを拍子木に)
※理由は、糸コン切らしてただけ
半丁使いました
一度茹でこぼしておく
・牛薄切り肉(200gぐらい)は、食べやすい大きさに切る
・タケノコ(300gぐらい)も、同様
今回使った分(皮を剥いて切ります)
・ショウガ一かけを千切りに
・調味料は、酒、醤油、みりん各大さじ2と砂糖小さじ1とだし汁1/2カップ
こんな感じ
調理の部
・中華鍋に油を敷いて熱し、こんにゃく⇒牛肉⇒タケノコと炒めます
炒めてから
・だし汁を加えて、調味料も全て入れて熱します
※ヒタヒタまでいかないので、味が行き渡るように、こまめに混ぜます
・ある程度水分が飛んで色づいたら完成
※常備菜よりも、おかずを目指しました
※ネマガリタケの風味が牛肉とよく合います
ミズは、まだ大丈夫だけど、タケノコとのお別れの日が近づいてきました。名残惜しいけど、仕方がない。
感謝を込めて、戴きます!
3月からここまで、山菜採りの中心は、『発芽』と『芽吹き』だった。その最終が月山のタケノコ採りで、海抜1300mまで上ったところで終了となる。多分、次の1回で終わりかな。
1年の3分の1。山の神様からは、今年も大変お世話になりました。って、まだまだ別の形で収穫は続くんですけどね。
さて、それにしても、タケノコとのお別れは間近だ。別れゆく前に味わっておきたい料理はなかったかと考え始める。
ポクポクポクポク チ~ン
≪牛肉と筍のしぐれ煮≫
そんなに深い理由はないんだけど、作っていなかったことだけは確か。やっぱり、1回は食べておきたいよね。ということで、調理開始。
下ごしらえの部
・こんにゃくを食べやすいように切り、湯がいておく(今回は板コンを拍子木に)
※理由は、糸コン切らしてただけ
半丁使いました
一度茹でこぼしておく
・牛薄切り肉(200gぐらい)は、食べやすい大きさに切る
・タケノコ(300gぐらい)も、同様
今回使った分(皮を剥いて切ります)
・ショウガ一かけを千切りに
・調味料は、酒、醤油、みりん各大さじ2と砂糖小さじ1とだし汁1/2カップ
こんな感じ
調理の部
・中華鍋に油を敷いて熱し、こんにゃく⇒牛肉⇒タケノコと炒めます
炒めてから
・だし汁を加えて、調味料も全て入れて熱します
※ヒタヒタまでいかないので、味が行き渡るように、こまめに混ぜます
・ある程度水分が飛んで色づいたら完成
※常備菜よりも、おかずを目指しました
※ネマガリタケの風味が牛肉とよく合います
本日の夕食です
ミズは、まだ大丈夫だけど、タケノコとのお別れの日が近づいてきました。名残惜しいけど、仕方がない。
感謝を込めて、戴きます!