本日の収穫物には、かなり満足。
トビタケやマイタケみたいな高級キノコ採りも楽しいんだけど、ナメコみたいな可愛いキノコがゾクゾクと生えている光景に出逢うと、これまた背筋に電気が走るって感じ。
舞い踊りたくなってしまいます。
さて、連れ帰ったからには、美味しく食べなければならない。
下処理を開始します。
ブナシメジと
ナメコは
塩水に浸けて虫だし。 サワモダシは、
速攻で湯がいて
準備完了です
さて、ブナシメジは、市販のものと違って、ほのかな香りを楽しむキノコなので、生のまま保管します。
ナメコは湯がいておきましょう。
さっと茹でたら冷水にとって保存
一部をナメタケにします。
・巨大ナメコ200g強を
・FPで粉砕
・調味料を加えて煮詰めるんだけど、数値が細かいです
※酒30,みりんと醤油各36,砂糖3、酢4gに、顆粒出汁大さじ1
煮詰めていくと
こんな感じ。これが重宝するんです
次!
・ナメコ200gをベースに、納豆と豆腐とネギで
納豆汁に仕上げました
※味噌と醤油の分量がいい加減だったので、ちょっと薄味になってしまった
それでも、
身体の芯から温まる季節の料理です
本日の夕食に加えてもらいました
せっかく連れ帰ったキノコたち。
ここまで来ると、ようやく微笑んでくれているような気がします。
ありがたい山の恵み、今回も美味しく戴くことができそうです。
それでは、いただきます!