サイトカインストームは一口で言えば「過ぎたるは及ばざるが如し」ということです。
オミクロンは早々「毒性弱し」の評価を受けていますが、いささか早計だと思います。
重症化はウイルスの毒性が強いと言うより、一度の感染量の多さが主原因です。
でパンデミックにしてはいけないのですが、正月浅草は人の頭しか見えないような混雑で、
これでは私が「1~2月は激戦になる」と予言したように、
1月末から2月上旬は再び医療崩壊になってきます。
そうは言ってもコロナは来るし医療従事者だから医療機関をクラスターにしてはいけないので、
仕方なくワクチン接種を職員などの身内から始めました。
愛する家族に毒を注入せざるを得ないかと思うと憂うつです。
去年は相当脹れましたが、たが3回目は・・やはり悪いようです。お手本のように良い場所に打っているのですが・・・
私は漢方飲んでいたので、副反応は有りませんでしたが、耳鳴りが悪くなりました。
まだ2回目の副反応が解消されていないのに3回目は辛いですね。聴神経にこない様に祈りたい。
以上は1週間前に書いた記事ですが、いよいよ予言通りにコロナが激震になってきました。
1月末からはコロナとの戦いが本格的に始まります。
私は診療中に今日ワクチンを打ちました。さすが3回目は少し腕が腫れました。
これでスタッフは全員3回目が終わり、副反応とも戦いながら臨戦態勢になりました。
しかし12月17日の私の予言11に1~2月激戦になるのブログの中に、
途中で新オミクロンなんかが出てきたら大変です
と書きましたが現実的になってきました。
イスラエルでオミクロン亜種(サブバリエント)出てきました。
私が懸念した新型オミクロンの登場です。
イスラエルでは4回目ワクチン接種しているにもかかわらずコロナ患者が増えています。
3回目を打っても油断はできません。デルタ株でも亜種すなわち新型デルタ株の可能性もあります。
皆さん私の予言が当たってるのですから、是非私の本を読んでほしい。
何故かというと、この中にあるコロナ対応方法も預言的な方法なのです。
先々正しい方法だったということがわかるでしょう・・・・