河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

ミャンマーの神様

2007年10月06日 | blog
ミャンマーには神様と幽霊の中間のような37人の「ナッ」というのがいる
一部紹介(ヤンゴンナウより)

・シュエニャッ
火の中へ身を投げ出し顔が焼け死にナッになりました

・シュエナベイ
竜と結婚しその後、その夫に捨てられ苦悩死しナッとなりました

・ピンマシンミンカウン
鹿と間違われ、矢にうたれ死にナッになりました。

・ダンマウンシン
ブランコから落ち死にナッになった

・ミンチョウズワ
殺された人のお化けに殺されナッになった

・ミンイエアウンディン
アヘンの吸いすぎで死んだ

・マウンミンピュ
酒の飲み過ぎで死んだ

・シンドウ
ヘビに噛まれて死んだ

・タンダウガン
マラリアで死んでナッになりました

・ユンバイン
ひどい下痢により死んだ

みんな死に方が悲惨だ

バタフライ効果

2007年10月06日 | blog
バタフライ効果

「北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる」
「風が吹けば桶屋(またはカラオケ屋)が儲かる」
「蝶が人の夢を見ると、夢見られた人の人生が変わる」

これにはもうひとつの異説がある、人類の祖先の猿が樹の上で暮らしていた頃、一匹の猿が蝶をつかまえようとして、樹から落ちた。驚いた猿は2本足で立ち上がり、そのときDNAに変化が起こり、以後その猿の子孫は二足歩行するようになった。

進化というのは、例えば急に逆上がりができるようになったり、自転車に乗れるようになったり、突然起こるものであり、ゆっくりと変化するものではない。

上の文章は、たぶんウソです。

ミャンマー情報

2007年10月06日 | blog
ミャンマー情報に詳しい主枝さんの伝え聞いた情報によると

10月1日情報ではバンコクではミャンマービザ発給が拒否されたとの事。
10月4日情報ではミャンマーのメール、インターネット回線は遮断されているとの事。
現在のミャンマー大使館のビザ発給方針は
「現地で政治的な活動、情報収集、デモ等をしないと約束」できればビザは発行されるらしい。

そういえば、ミャンマーのインターネットカフェでは必ず「フリーダム」というサーバ?経由でインターネットに接続されていたが、あれは政府の通信遮断を避けるためのサーバだったのか?名前が「フリーダム」というのが印象的だ。