すでに結論は「42」と出ているので
それ以上考えることも無いのだろう
たとえ「42」でなくて
本当は「ひも状の亜空間の連続体で大きさはゼロである」とか
の結論だとしても大差無いし
人生が「とても重要で有意義である」としても
「無意味」だとしても
結局、有意義と無意味の中間くらいのものなのだろうし
自分の意思でやってることなんてほとんど無いような気もするし
定義付けたり、解明しようとしまいと
その中に居ることに違いないので
そのことを義務に思うか苦痛に思うかチャンスと思うか
生まれて気づいてから、死んで気を失うまでの
「長めの夏休み」と思うくらいがちょうどいい
などと、エアコンを入れながら物思いにふける
秋の夜長である
エアコンが冷房になってるのか暖房になってるのか
自動運転なのかよくわからない
人間も基本は99%自動運転で、その一部にたまたま
意識とよべるような部分があって
その勘違いのような錯覚のような幻想が「世界」なのかもしれない
などと、エアコンを入れながら物思いにふける
秋の夜長である
いかん、ループしとるがな
アホループ