外の木が切り倒され斜面がハゲズラになったため
グーグルマップで正確に測定したところ
この部屋は夏至の日にベランダの窓枠の中心から太陽が昇り
冬至の日には窓枠の中心と裏の古墳の中心を結んだ線上を太陽が移動し
玄関ドアののぞき穴から日没の光が入射するように
設計されていることがわかった
横にある空白の敷地は儀式に使われていた場所と思われ
草を刈り取ったところからは
古代ケルト文字で持ち主の名前が書かれた
放置自転車が数台発見された
春分と秋分の日には壁に階段状のヘビの影が浮かびあがる
写真はハゲた斜面の様子
画面中央付近に古代のエメラルドマウンテンコーヒーの
空き缶が落ちているのが気になったので
スイッチングハブを投げ込み裏に付いている吸着マグネットで回収した
刻印されている製造年月日を見たところ
缶コーヒーが発明される以前の年代であった
このような物体は「オーパーツ」と呼ばれる