河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

ハロウィン流行はザビエルの仕組んだ陰謀だった

2016年10月27日 | 極楽(地獄)物語
日本の習慣とは何の関係も無いハロウィンがなぜ流行するのか。
それにはフランシスコ・ザビエル抜きでは語ることができない。

写真左側は長崎キリシタンの墓、右はアイルランドキリシタンの墓である。
両者は似ているのである。それは、長崎は仏教徒をよそおった隠れキリシタンであり、
アイルランドはキリスト教徒をよそおった隠れドルイド教なのである。

アイルランドのドルイド信者であるケルト民族のルーツはスペイン等の大陸のバスク民族に遡る。
日本に布教に来たザビエルはなんとバスク民族であったのである。つまり、隠れドルイド教徒として、
カトリック信者のふりをして日本に来たのである。
隠れキリシタンとは隠れドルイド信者のキリスト教徒の仏教徒なのである。なので、魔界転生など、
隠れキリシタンとドルイド教徒の共通点は非常に多い。

ザビエルはカッパの格好を真似て日本人の深層心理にドルイド思想を植え付けた。
それはキリスト教の世界観とは全く異質なものであり、妖怪や魔物を肯定するものであったのだ。
アイルランドやイギリス北部から日本への直接的なハロウィンの習慣の伝播は無かったが、
ここへきて米国東海岸のアイルランド、スコットランド系勢力の側から日本に一気にハロウィンが伝わったのである。
それにはザビエルが仕組んでおいた深層意識へのドルイド教の下地が大きな力を与えたのである。

なお、ザビエルはポルトガルから来て日本でカッパになったという説は間違いで、
日本に生息していたカッパがポルトガルに行ってザビエルと名乗ったというのが正しい歴史だという解釈があるらしい。



サライの像(右側)

2016年10月27日 | 極楽(地獄)物語
写真を撮った時には気づかなかったが、右側の像がダビンチの弟子サライの像らしい。
確かにプレートには「Andrea Salaino」と書かれている。
中央にダビンチの像があり周囲に4人居るので、有名な弟子が4人居たということか。

死ぬ前の最後に「最後の晩餐」を見て晩御飯を食べて死んでおこうと思っていたが、死ぬ前の貧乏ヨレヨレ状態では旅行に行けないし、
しかしちょっと早く見すぎたので老後の楽しみが無くなったかもしれない。
絵がどうこうというより、その場所に行くことに意味があるのかもしれん。

次は死ぬ前にガンジス川を見ておくべきだろうか。
ただの汚い川のような予感もするが・・・