河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

貧乏感覚

2009年09月06日 | 静かな日常編
ひょっとしたら自分の貧乏感覚はおかしいのかもしれんとたまに思う

原点は子どもの頃で、木の上にある家とか秘密基地の感覚で
いわゆるバラックとかスラム?とか呼ばれるようなボロボロの家が好きであった

赤坂やお台場の空調の効いた会社の中で仕事するよりは
ガンジス川のほとりの小屋でチャイでも売ってるほうがオシャレな気がするし

西海岸のハリウッドよりもチベット高原のほうが血が騒ぐというのか感激するし
取り壊し前の香港のクーロン城に入ろうとして、住民に阻止されたくやしさ?は今でも忘れない

「貧乏」を「贅沢」としてとらえている屈折した精神構造がおかしいのかもしれない

「買い物ブギ」を今見ると最先端映像に見える?のと近いのかも

実際に、三帖一間、エアコン・冷蔵庫・風呂なしの部屋で暮らすと、
耐えられないような気はするが、なんかおもしろそうと思う部分もあるのがおそろしい
どこかDNAの一部に変な部品がはさまっているのだろうか

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