河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

失恋レストラン

2006年05月21日 | blog
昔「失恋レストラン」という歌があった。
今泊まっているホテルの1階がレストランとコンビニになっていて、このレストランからしか無線LANがつながらない。タイに来たからには「トムヤムなんたら」やと注文したものの、辛いーーー!汗と涙と寒気がしてきた。
レストランの片隅で泣きながらパソコンを見ている日本人中高年。別に悲しいわけやないが、咳と鼻水と涙が止まらない。悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいとかいうことわざ?があったような・・・
失恋レストランというのはタイ料理屋だったのか・・・
うーん、トムヤムがまだ半分残っている・・・
(以上実況中継)

今日のおやつ

2006年05月21日 | 東南アジア
秋葉原ビルの1階でコーヒーを飲む。メニューに「もち米とドリアンがココナッツミルクに入ったもの」というのがあったので欲望をおさえきれず注文。
ぜんざいのように熱いデザートだった。
「ねちょねちょどろどろのIT革命やー」と思わず料理レポーターのようなコメントをして気絶しかけた。

モザイク無し

2006年05月18日 | 東南アジア
もはや誰かわからないのでモザイク無し。
シェムリアップにもポルポトだったかの時代に殺された人々の施設がある。
鳥の命も人の命も同じようなもんであるが、どうせ70年も生きれば勝手に死んでいくもんを、わざわざ殺すこともなかろうに。地雷にしてもそんなややこしい物作らんでも、人はいずれ死ぬ。いずれ消え去ることを知ってるから、宗教としてアンコールワットというスタイルで命の形を永久に残そうとしたのかもしれない。
まあそれも雨や風や植物に覆われ何万年かすればまたジャングルの中に消え去るのかも・・・
あれー、アンコールワットの写真がほとんど無いがな・・・
明日はバンコク

モザイク有り

2006年05月18日 | 東南アジア
被害者の個人情報保護のためにモザイクをかけてあります。
ハトかツグミかなんかわからん鳥の丸焼き。
日本ではこういう生な形で食材を見ることは少ない。
それにつれて、命の実感も薄れているにちがいない。
鳥も人間も同じようなものなのだろうなあ。