KOMA大明神

相模湾の釣り

美しいバイク

2022-02-25 22:09:47 | Weblog
私が高校生の頃50年近く前の、ヤマハトレールDT-1という250ccバイク。
この下にAT-1という125ccのバイクの方が、ガソリンタンクなどのスタイリングがが美しかった。乗りたかったが、免許を取らせてもらえず、乗れなかった(^^;
今、レストアしたバイクが60万円している、免許がなくただ眺めている(^^)

ロシアがウクライナに侵攻、というか侵略だと思う、なぜ2014年のロシアのクリミア半島併合の時に世界はロシアに強い制裁をしなかったのか、第一次世界大戦もクリミアのサラエボでオーストリアの皇太子が暗殺されたことによって起こっている。ここは戦争の発端になる地域だというのは歴史が証明している。ただ、ロシアも泥沼の戦争はしたくないはず、ウクライナがNTOUに加盟しないこと条件に停戦にもっていくことが大事なことのではないだろうか。
だが、時間がない、首都キエフは侵攻から2日で陥落すると言われている。

2年後の大統領選挙を見据えての軍事行動なのだと思う。国を緊張状態に持っていくことで自身の政権の支持率上げるのは独裁者の常套手段なのだが、経済制裁や技術援助が得られないことは国力を疲弊させることは考えていて、落としどころは考えているのではないだろうか。
とにかく、無益に命奪う戦争は早く止めて欲しい。
戦争というのは、多くの命を奪ったほうが勝利するのだから。

1977年、当時の福田総理が、ハイジャック事件で言った言葉。
「人命は、地球より重い」
プーチン大統領も、この言葉を思い出して欲しい。







パンジー

2022-02-11 20:41:40 | Weblog
パートの病院の入り口にある花壇のパンジー、今年は寒いせいか元気が無い(^^;
そこで玄関の前に植えてみた、そこそこ花が咲いてくれた(^^)
病院の花を摘んでいる人がわかった、同年代の警察を退官した警備の方だった、警察の裏話などを面白おかしく話してくれる(^^)
秋田出身の方で、昨日イブリガッコをいただいた、実家の近所の方が作ったものだという、今まで食べた中で一番美味しい(^^)
塩味はちょうど良く少し甘味があって、爽やかイブリガッコ(^^)
イブリガッコは大好物、小さく刻んだチーズをのせて食べると美味しいと言うので試してみた、これが、お酒に合う(^^)

オミクロン株が猛威を振るっている、ただオミクロンの亜種が出現している、詳しくはわかっていないようだが原種の1.5倍の感染力だという報道がある。
日本に入ってきているという報道がないが、いずれは入ってくるのではないのだろうか。
オミクロン株の感染ピークは今週なのではないだろうか、これから急激とは言わないが徐々に感染が減少していくのではないかと思っている。
しかし亜種が蔓延するなら、さらなる感染ピークが訪れる可能性がある。
だだ重症化率が低いと言われているが、高齢者、基礎疾患が重い人には脅威であることは否定できないし、現に死亡者数は増加している。
若年者の感染が大多数、特に小学生などの感染が多くらしく、学級、学年閉鎖、休校にまで追い込まれて学校がある。近くの小学校は一時期休校、再開しても登校の児童の数はすごく少ない。

久しぶりに小学生の孫が来た、辛くなかったかと聞いたら大丈夫だという(^^)
副作用などはぜんぜんないという、お腹が減ったというので、磯辺餅を食べさせた(^^)

先日ブースター接種を受けた、注射した部位が痛いくらいで、熱発も倦怠感もない。
これで安心とは思っていませんが、今までどおり感染しないさせない行動、手洗いうがいをしていこうと思っています。

ファクターXということを、ある大学教授が記事に書いている。
アジア人、特に日本人はこれに当てはまるのではないと思う。

平和の祭典

2022-02-07 20:39:38 | Weblog
ここが好き、ファンヒーターの前の布団(^^)
これを見ているだけで、癒される(^^)

北京冬季オリンピック、氷上の妖精たちが競っている、美しい(^^)
古代ギリシャ時代、戦争を一次的にやめることで、オリンピックの祖と言われる競技をした。
このオリンピックの時期だけでも、戦争を起こしてもらいたくない。

外交ボイコットしている国が多いのに、中国は国家的には参加できないロシアのプーチン大統領を開会式に招き、会談をしている。
こんなことは起きてもらいたくないが、局地的な戦争は起きるのではないだろうか。
ただ、それが世界大戦に波及して欲しくない。
ヨーロッパの冬は、ロシアの天然ガスパイプラインに頼っている、これからヨーロッパ諸国の首脳たちはロシアを訪ね、プーチン大統領に戦争を起こさないようにお願いすることになっていくことになる。
アメリカのTVが報道するには、ロシアのウクライナ侵攻が始まったら、首都キエフは2日で陥落するのだという。
確かに全面戦争を怖れるNATO軍は手出しをしないだろう、それを示すようにウクライナとEUの国境には、NATO軍はいない。

ウクライナの首都はキエフ、旧ロシア軍にキエフと名付けられた空母があった、美しい航空母艦だった。







インフレーションとスタフグレーション

2022-02-05 20:05:13 | Weblog
やっと、こんなTシャツを着てくれるようになった、今年は寒いせいかだまって着てくれている。高齢化して、私と同じように寒さに弱くなったのかなぁ~(^^)
そのおかげで、毛玉や抜け毛がリビングに少なくなった(^^)

インフレとは好況下の物価高、スタフグレーションは不況下の物価高なのだと言う。
1970年代オイルショックの時、物価が週ごとに上がっていた、独身だったが社宅に住み自炊をしていて、週ごとに豆腐の値段が上がっていったのには驚いた。
当然原油の値段が上がったことによる物価高なのだが、鉄鋼関連企業は大変なことになり、勤めていた鉄鋼関連の商事会社も縮小を余儀なくされた。
あの時のような、賃金は上がらず物価高が続く時代になるのだろうか。

現在なぜこのようなことになっているのか、コロナもあるが2030年代にはガソリン車を生産しないだとか、再生エネルギーよる脱炭素世界を目指すとかいうことが欧米各国などほとんどの国で言われている。原油を使用することは、二酸化炭素を放出することにほかならない。それは止めてはならないが、しかし、産油国にしてみれば、世界は何を言っているのだと言うことになる。今あえて増産しないのは、それに対する抵抗なのだろう、もう枯渇する言われて久しい石油、アメリカでは岩盤の隙間にあるシェールオイルを採掘することに成功しているに、増産をしようとしていない。原油を生産する国家、企業にしてみれば危機感を感じいて当然だと思う。
ただ、経済というのは循環であり、産油国や企業が抵抗することよって原油高が続き、世界的な物価高が進行することなり経済が低迷し、原油価格は低下していくことになると思う。