KOMA大明神

相模湾の釣り

イナワラ

2021-11-07 19:36:35 | Weblog
関東では35センチまでワカシ、60センチまでイナダ、80センチまでワラサ、80センチ以上をブリと呼んでいる。相模湾は冬になっても水温が高いのでワラサやブリの脂ののりがイマイチ。
富山の氷見ブリは脂がのってブランドだが、相模湾産ブリは脂ののりが少なく評価が低いようだ。私は食べなれてるせいか、あっさりしたワラサが好きだ。
養殖するブリは、モジャコと呼ばれる稚魚をを網で捕り育てる。
最近、養殖する漁業関係者少なくなったらしく、モジャコを捕らなくなったせいかイナダやワラサが増えてきたような気がする。ブリクラスになると、餌のイカを求めて北へ向かうようだ。
いつの頃からか60センチぐらいものを、釣り人がイナワラと言うようになった。
庄三郎丸の後藤社長は「イナワラという魚なんかはいねぇー」と釣り人たちに怒る(^^)

ブリヒラという魚が注目されている。
近大マグロで有名な近畿大学が作った、ブリとヒラマサのハイブリット種。
これは自然界の中でも産まれるらしく、遺伝子操作などで作られているのではないそうです。
ブリとヒラマサの違いは、ブリは体が丸くヒラマサは体が平べったい、ブリは黄色の側線が胸鰭から離れている、ヒラマサは胸鰭に沿っているなどの違いがある。
ブリはうま味があり、ヒラマサは弾力がある、ブリヒラはその両方をそなえているのだという。
ヒラマサを初めて食べたのは伊豆大島だった、大島周辺で釣れたヒラマサを居酒屋で食べた、美味しかった。
ブリが旨味ならヒラマサは香りのある旨味だった。

気がついたら、ブログ開始から5000日が過ぎていた。
13年余、オジサン?だった時期からいつの間にかジジイになっていた(^^)
友達が仕事をするエネルギーより遊ぶエネルギーのほうが高い、早く引退しないと遊べなくなるよと言う。
私は今のままで良いと思う、仕事があっての遊びであり、仕事で社会に繋がっていたい。

これからもジジイの戯言、読み流してくだされば幸いですm(^^)m

与宗丸 アマダイ釣り

2021-11-02 21:36:00 | Weblog
6ヶ月ぶりの海釣り(^^)
なんとか手返し良くできた(^^)
基本の1メートル1メートルで、小型だが2匹連ちゃん(^^)
それから、あとが続かない(^^;
とにかく潮が流れず、風もないので船が動かない 、しかも水温が高いせいかエサトリの雑魚が多く、オキアミの頭だけが取られてしまう(^^;
久々のアマダイ釣りガックシ(^^;
アマダイ4、中型鬼カサゴ1(^^;
その夜は、しゃぶしゃぶ(^^)

コロナは激減、これでいくらか不安がなく仕事ができる。
しかし病院は相変わらず、面会禁止(^^;
新患の方には、フル防護、この時期でも汗がでる、フェースガードはすぐ曇る。
ただ油断することなく、感染しないさせない行動、うがい手洗いをしていかなければと思っている。昨年インフルエンザが流行しなかったのは、このうがい手洗いが励行されたことで、流行しなかったのではないのだろうか。
ただ昨冬、世界的にインフルエンザが少なかったのは不思議と言うしかない。

政権与党が信任を得た、ただ野党と言われる政党も政権与党が作った法律に60%以上の賛成をしている。なのに反対ばかりする野党というイメージがある、野党も少し考えなければいけないのではないだろうか、実現できる政策をしっかり打ち出していかなければ、国民の信頼は得られない。政権与党の批判だけの受け皿としての投票をだけで、政権交代などはできないのではないだろうか。