桜マスの筋子ご飯

桜マスの卵巣をつゆの素で漬けた筋子（＾＾）
ご飯の上に乗せてみた、美味しかった（＾＾）
贅沢な、朝ご飯（＾＾）

コロナと分断
コロナという感染症、新たなステージを向かえたと思っている。
デルタ株、感染力も重症化率も高い、最悪のウィルスという研究者もいる。
ウイルスは、生物が誕生した時とほぼ同じ時期に誕生したと言われている、自分では摂食せず生物の細胞に取り付くことによって増殖する、生物なのか遺伝子そのものか未だに議論されている。ウィルスも生存し続けている、だから宿主を死滅させたら自分も生存できないことは本能的に察知しているのではないのだろうか。
コロナウィルスは、普通の風邪のウィルスと位置付けられていたのだが、なぜこのような強毒化したウィルスに変異してしまったのだろうか。
100年前のスペイン風邪、アラスカから発掘された当時のご遺体からインフルエンザのウィルスが検出されたと言う、多くの犠牲者をだしたスペイン風邪、2年後にはほぼ収束されたと言われている。
インフルエンザは季節性の感冒として未だに世界的には多くの方が亡くなっているだが、コロナもインフルエンザのように穏健化したウィルスになってくれないものかと願っている。

分断、親しい人愛しい人に会えない、コロナに感染すれば死に目に会えない、この閉塞し分断された世界、これがこのまま続けば世界の人の心まで離れてしまうのではないのだろうか。
経済的な困窮者、多くの失業者がでている、100年前と似ているような気がする、100年前スペイン風邪によって第一次世界大戦が終わったが、それからいくらもたたないうちに世界中を巻き込んだ第二次世界大戦が始まってしまった。
アメリカ軍がアフガンから撤退した、これが何かを暗示しているように思えてならない。
自国を守ることに精いっぱいになってきた国、そして覇権をとなえる国もある。
二度と世界を巻き込むような戦争を起こしてはならないと思っている。

治療薬が模索の今、評価できるのはワクチンだけしかないと思っている、ワクチン接種をして
感染しないさせない行動をすれば、いずれ治まっていくのではないだろうかと淡い期待をいだいている。
ただ、コロナウィルスは、地球を破壊し続ける人類に対する、警告なのではないのだろうか。

ベッド新調

夏はメッシュ、冬はボアのリバーシブル（＾＾）
涼しいらしく、お気に入りに（＾＾）

オリンピック、日本選手が頑張っている、メダル数も多い。
日本国歌を聞くことが多く、厳粛な気持ちになる。
人生の中で、２度オリンピックの東京大会を見ることになった。
どちらもテレビ観戦だが、幸せなことだと思っている。
あと2日、すべての選手、関係者に感謝するとともにエールを送りたい。

コロナの感染者数が爆発的に増えている、デルタ株の感染力が強いからだろう。
ワクチンの有効性が評価されている、ワクチン接種を推し進めていくべきだと思っている。
オリパラ後、ロックダウンも含めた強硬策が必要なのではないだろうか。