KOMA大明神

相模湾の釣り

必死な顔( `ー´)ノ

2022-04-23 20:30:03 | Weblog
夕ご飯を待っている姿なんです(^^)
12才になっても、食欲が凄い(^^)
良く食べるので元気、犬はタンパク質が必要なのだと思う。
だけど今夜、風呂上がりにご飯をあげた直後、吐いてしまった(^^;

タンパク質
日本人の70才以上の人はタンパク質が不足しているという指摘がある。カルシュウムや野菜だけにとらわれていてはいけない、やはり体の根源を作るのはタンパク質であり、タンパク質の含む食べ物の中にカルシュウムが多く含まれている。ただ、牛肉の塩コショウと大根おろしやすき焼きを食べてるようにしたのだが、なかなか食べれない。肉や良質たんぱくの卵といっしょに野菜を多くとり、さっぱりとしたご飯を食べている。
ベジタリアンが注目された時代があった、今は聞いたことがない、なぜか報道にはないが、たぶん健康を損なったからなのではないかと思う。主張の中の一つ、動物の命、植物ではあっても生き物であり命はある。

株式相場から世界をみる
各国の株式が乱高下している。株式相場というのは、欲望と恐怖で動いていると考えている。明日なにが起るかわからない不確実の時代、投資家たちの不安心理が現れているのが今の株式相場なのではないだろうか。日本の株式相場もロシアによるウクライナ侵攻によって、25%近く下落し乱高下を繰り返している。このままの状態が続くのか上昇するのか、はたまたこれ以上の下落が起きるのか、予測などできない。
ロシアによるウクライナ侵略戦争によって起きた混乱に乗じて、各国の独裁者や軍事国家が今までも抑圧してきた、抵抗する自国民や少数民族などに攻勢をかけている現実、ウクライナだけに注目されているが、これも忘れてはいけないのではないだろうか。
平和で豊かな国、日本、この国に住んでいる私たちもこの現実を受け入れなければならない。
椅子取りゲームに例えるなら、海に囲まれた日本という国は譲り合う、ヨーロッパのように陸続きの世界は椅子が減っていくのに、取り合うために参戦する国が増えていくような感じなのではないだろうか。
島国根性や海が防波堤になるという考えかたは、もう古いのではないだろうか。

おすまし

2022-04-20 19:17:27 | Weblog
ここんところ、私に冷たい(^^)
私のつまみを上げないからだろうと思う(^^)
それと散歩には連れて行かないし、嫌がるブラッシングをしてるからだろう(^^)
今夜は、私に吠えまくり(^^)

コロナ
アメリカでは飛行機の機内でのマスク着用は、任意になったそうです。
日本人は目で意思疎通をはかるが、欧米人は口で表現するそうです、赤ちゃんも母親の口元を見つめているという。だから欧米人は口元を隠すマスクを嫌がるみたいです。
欧米はコロナをインフルエンザと同等と扱うような動きになっている、私は日本の国民感情が許さないので、それは無理だと思う。しかし、コロナを保健所管轄から外す時期が来たのではないかと思っている。これ以上陽性患者を追いかけるのは無駄なような気がする。
収束とは思わないが、そろそろ欧米並みの考えも検討すべきなのではないだろうか。
私も何度かコロナ病棟に入り撮影をしてきた、防護をきちんとすれば簡単には感染しない。
ワクチンを3回接種しているので、ウィルスが入って来ても発症しなかったのかもとも思っている。まだ予断は許さないが、徐々に感染者は減っていくだろうと思っている。

北朝鮮のコロナは0というのは論外だが、中国の少し前の報道の13万人いうのも信じがたい。
なぜ食料が届かないような状態まで、上海を封鎖しているのだろうと思う。ここにはなにか報道できない、なにかが隠されているのではないだろうか。
専制主義、権威主義国家というのは自国民を、どのように感じ、どのようにとらえているのだろう。国家は国民の集合体であり、国家は国民の命と財産を守るためにある、税金を払いそれを守ってもらうために国民は働いている。

大輪の花

2022-04-19 16:00:02 | Weblog
昨年11月に買った鉢植え、買ったホームセンターで聞いたら、ペチュニアだという。
鶏頭やマリーゴールドは枯れたが、ペチュニアだけは越冬してくれた。
暖かくなって横に拡がり、昨年の冬より大輪になってくれた。
水やりや枯れた花の切り取りは厄介だが、玄関先が華やいでいる。
この花を、ウクライナ戦争の犠牲者に捧げたい。

3人の独裁者に支配される国家に囲まれている日本
国民の平和で豊かな生活より、自身の身勝手な栄光を得るために戦争を起こした独裁者は、これまでに数多く存在したし、今現在、それが行われている。
中国は台湾を自国の領土と主張し、北朝鮮はミサイルを発射し続け、ロシアは北方四島で軍事訓練を強化し、ロシア政権中枢の閣僚は北海道はロシアの領土であるという趣旨の発言している。
何かの理由をでっち上げ、中国が尖閣諸島に侵攻し、北朝鮮が日本に向けてミサイル発射し、その隙に乗じてロシアが北海道に侵攻したなら、自衛隊と日米安保条約だけで日本は自国を防衛することができるのだろうか。
明日なにが起こるかわかならい不確実の時代に、私たちは生きている。
いろいろな問題、障害があるし、難しいが、日本もNATOに加盟する議論、検討に入る時期が来たのではないかと思っている。

帰省

2022-04-16 21:21:11 | Weblog
2年8ケ月ぶりに、実家に帰省した。
旧友に、岩木山と八甲田山が両方見えるポイントに連れて行っていただいた。
白く冠雪した岩木山は、六合目からの青白い春霞の中に浮かんでいた。
八甲田山は、落葉樹の下の雪の白さ、針葉樹の青黒い輝き、そのコントラストが美しかった。

18才まで育った土地の空気、食べ物は体に合うし美味しく感じる。
この土地で、自分は体や心の基を作ったのだ。
そして、丈夫な身体に産んでくれた両親に感謝しなければと思う。

父の17回忌の法事のあと、弘前市にある「一力」というお蕎麦屋さんで食事をした。
蕎麦も海老天も美味しかったのだが、妹が大将からいただいた、ウニが絶品、青いザーザイ、初めて食べた。これは酒に合う、ただお品書にはないので、あしからず。
興味のある方は、くるくる動く、愛くるしい女将さんに聞いて欲しい。
ご忠告するが、蕎麦屋は昼が稼ぎ時、お昼にそれを言って酒を頼んだら、当然無視されると思っていただきたい。

いつの頃だろう、深夜の映画番組で見た古いフランス映画だと思うのだが、題名もストーリーほぼ忘れた映画がある。両親を早くに亡くし伯父に育てられた青年が都会に出ていく時、伯父が「故郷を捨てろ、二度と帰って来るな」と目いっぱいに涙をためながら、怒鳴るように言ったシーン。未だに忘れることができない。

故郷に帰るということは、それだけで嬉しい。



なにをしてるところでしょう(^^)

2022-04-05 19:37:12 | Weblog
これは、毎晩の光景なんです(^^)
想像してみてください(^^)

私は病院から帰ったらそのまま風呂に入る、雑菌を家族に感染させてはいけないと思い、結婚してからの習慣になっていて、食事前、必ず風呂に入る。
その後、チロにご飯をあげる、私が風呂から上がりリビングのドアを開けるのを待っている姿なのです。
この後クルクル回ったりジャンプをしたりする舞を見せてくれる(^^)

集団虐殺
ロシアは否定している、検証は必要だと思うが、多分真実なのだろう。
戦争の中で往々にして起こる集団虐殺、ほとんどがゲリラ戦に苦しめられたことによって起こるということを聞いたことがある。
恐怖を煽るために意図的に行ったのか、戦友が戦死したことへの報復なのか、いずれにしても、決して許されることではない。
戦争というのは、狂気のなせる悪業でしかない。

戦争に参加した伯父たち
太平洋戦争の時代、私の伯父たちの何人かは赤紙といわれた収集令状一枚で戦場に送られた。
伯父たちから戦争に関する話は余り聞いたことがない、話したくないことばかりなのではないだろうか。
伯父が労務部長をしていた会社に勤めていた時期があり、時々伯父が懇意にしていた和風スナックに連れて行ってもらった。その酒の話の中で、戦争で中国に行った頃のことを話してくれた。
姑娘(クーニャン)は可愛かったと言っていた、その伯父は若い頃は中井貴一のお父さん佐田啓二にそっくりだった、いまでいうイケメン。どのような中国人女性なのかは知らないが、姑娘とは若い娘のことであり、どのような関係だったのだろう。
酔いが進むと必ず、沖縄民謡、安里屋ユンタを唄った、中国戦線で同じ部隊の沖縄出身の方に教えてもらったのだと言っていた。
目を細め遠くを見るような感じで唄っていた。その沖縄出身の方が戦争中にどうなったのか、伯父は言わなかったし、私も聞くことができなかった。












春爛漫

2022-04-04 20:12:34 | Weblog
花が咲くというのは、こんなに幸せなことなのだということを、この年齢になって、やっと実感できるようになった。青い空に浮かぶ桜、見ているだけで心が穏やかになる。
今、桜があちこちに咲いている、桜吹雪の中を車を転がしていると幸せな気持ちになる。

オミクロン株、BA.2
感染者数が増えている、ただ第6波のように急激な感染拡大は起きないのではないだろうか、ワクチン接種が進み抗体を持った人が多くなり、ウィルスが侵入しても症状が出ないで終わってしまう人が出てきているのではないのだろうかと思っている。
しかし、友達の子供家族が2回接種しているのに、子供が学校で感染して家族全員が感染してしまいました。やはり小学生高学年は接種すべきなのではないだろうか。
感染した小学生の孫にも、本人がするというので接種させた、ただ未成熟の子供に遺伝子操作をした薬剤を投与することには、少し躊躇があったのは否めない。ただ、今接種せず命を落とすことになっては、なにもならないのではないだろうかと思っている。

私自身、月1回しか行かない病院なのだが、2月中旬からクラスターが発生して、患者さんスタッフ含め25人が感染、20人のコロナ病棟を設置した。
3月初めコロナ病棟に入り陽性患者さんを撮影した、高熱特有の赤い顔をし荒い息をしている患者さんは辛そうだった。
X線写真に写ってきたのは、肺のあちこちあるスリガラス状の肺炎、呼吸が苦しいのはわかる。
ただ、その病棟の中で一日働いている医師、看護師さんなどのスタッフのことを思うと、頭がさがる。
怖くないのかと言われたら正直怖い、しかし、私たち医療人は常に感染症の脅威にさらされているわけで、知らないうちにB型などの肝炎の抗体を持っている知り合いがいっぱいいる。
ただ、コロナが即効性の死を迎えるから問題視されるのだが、C肝炎などは慢性肝炎、肝硬変、最後は肝癌になって長い時間をかけて亡くなっていた知り合いが何人かいる。
40年以上前救急病院で当直をしていた時、今では考えられないことだが、私は素手で血だらけの頭を押さえ撮影をしていた、なんの感染症にも感染せず今にいたっていることには、幸せなことと思い、感染しなかったことに感謝している。