暮れなずむ富士

明けた富士を想い、一富士二鷹三茄子の初夢を見たいと思っています（＾＾）
今年も一年いろいろありましたが、無事に過ごすことができました、幸せなことだと思っています。これも、皆様のおかげだと思い、感謝をしておりますｍ（＾＾）ｍ

大晦日は、孫たちとすき焼きパーティー、これから新潟のへぎ蕎麦で年越し蕎麦を食べようと思っています。
初詣は歩いて100メートル、小田原大久保藩の御屋敷があった諏訪部神社に行きます、甘酒が美味い（＾＾）

皆様も、よいお年をお迎えくださいｍ（＾＾）ｍ

今年はこんな感じ（＾＾）

寒がり、犬なのに（＾＾）
ファンヒーターの前が大好き（＾＾）

ヒートショック
先月アパートに住んでいた頃のご近所さんから電話があり、インフルエンザのワクチンをして欲しいとのこと、カミさんのクリニックで受けれるかもしれないから、明日電話してと言って電話を切った。それから電話がなく、今日ワクチンが接種できるからと連絡しようと思ったのだが、電話番号が分からず、カミさんが自宅を訪ねたら亡くなっていた。
電話をいただいた夜に、お風呂で溺死していた。
明日、お線香をあげに行く。

ヒートショックというのは、暖かいリビングから、寒い脱衣所風呂場に移ることによって起こる血圧の変化で起こる突然死です。
寒い脱衣所風呂場で全裸になると当然血圧が上がる、そのまま湯船に浸かる、当然血圧がもっと上がる、そして温まることによって血圧が急激に降下する。
このことによって、心筋梗塞、脳出血、脳梗塞などが誘発され、意識不明の状態になり、湯船に沈むことにより溺死する。

私は、風呂場のエアコンを使って脱衣所まで暖めてから風呂に入る、カミさんは電気代がかかると言って嫌がる。

お金はめぐってくる、しかし命はめぐってはこない。

懐石料理

懐石料理、何年ぶりだろう（＾＾）
最初、先付と八寸が一緒になって箱善で出た、カブのお寿司が美味しかった。
椀物は鯛の潮汁、造りは鯛、勘八、鮪。
天婦羅は海老、烏賊、アスパラなどの野菜。
これが焼き物、鮑と海老、鰆、薩摩芋の天婦羅。
お酒は、八海山と黒龍(福井の酒）赤ワインを少々。
ご飯は、シラスと山椒の佃煮がのったご飯。
美味しかった（＾＾）
来年も、大勢での会食は控えようということで、「ふくの会」は中止、残念。

年末が近づいて来た、単発のクラスターが出ているが少ない感染者数で推移している。
オミクロン株を抑えるため、素早く外国からの入国を禁止したこと、日本人の再入国も制限していることは英断だと思う。
この水際作戦を続け準備して、オミクロン株の市中感染を抑えること、ブースターというワクチン3回接種を早めることで、第６波は抑え込んでいけるのではないだろうか。
これから正月休み、２年ぶりの帰省が増えるだろうと思う、もう限界だと家族に会うために地方への移動が増えるのは仕方がない、ただ正月に集中しないよう分散して出かけるべきなのではないだろうか、家族や親族に感染させたくない人はそうすべきだと思う。
移動中の狭い空間が、感染には一番危険なことだと思う。
私は、まだ帰省や旅行は控えようと思っている。

ただ日本が感染者数が少ないかとらいって、安心していいのだろうか、世界的には感染者数が大幅に増加している。
2回の変異株が出現したアフリカ、経済的な理由でワクチンが届いていない。
そのままにしていては、いつまでも変異株が出現してくるのではないだろうか。
アフリカ諸国などにワクチンを送る、グローバルな制度をWHOは提言すべきではないだろうか。

綺麗な花

名前がわからない（＾＾；
丈夫に育ってくれた（＾＾）

ラジエーションハウスというドラマ
医師の資格があるのに放射線技師として働き、幼馴染の放射線科の女医さんを助けると言うドラマ。放射線技師と医師以外は放射線のスイッチを押すことができない、医師が撮影や治療のためにスイッチを押すことはほとんどない。今年も来週で放送が終わる、今年はあまり見なかった。
昨年放送された時、これはあるなぁと思ったのが、肩が痛いと整形を受診して気胸があったこと、骨撮影は低電圧、胸部は高電圧で撮影する、なぜかというと低電圧は骨を透過せず骨を強調させ、高電圧は骨を透過させて肺を強調させるからなのです。骨撮影だと肋骨に隠れて肺が見えにくい、それなりに肺が気胸で胸郭から離れていればわかるが、上部肋骨に重なっていると見えにくい、そこで高電圧の胸部撮影が撮影され、気胸と診断される、たまにこういう症例がある。

ドクターXというドラマ
いきなり「メス」で手術が始まる（＾＾；
手術室では準備が終わると、執刀医が「オペを始めます」言い、スタッフが「よろしくお願いします」と言って手術が始まる、予定どうりに進行すれば静かに進む、静かな音楽をＣＤで流す医師もいる、中にはノリ良い曲を選ぶ医師もいる（＾＾）
手術は事前のカンファレンスがあり、計画どうりに静かに進行していく、緊迫することはたまにはある、患者さんの容態の急変や不正出血などだが予測されていることであり、ただ執刀医や麻酔医が冷静に対処する。
いつもあんな緊迫した手術ばかりだと、患者さんもスタッフもたまったものではない（＾＾；

平塚 観光協会主催 アマダイ釣り大会

今年も参加できた、余り人気がない、賞品がショボイから（＾＾）
釣り具メーカーとコラボして賞品を、もっと良いものしたほうが良いのではと思う。
平塚を喧伝するならそのほうが良いのではと思う、役人は失敗しないように仕事をしているのではないかと思う。企業と結びつく事による弊害はあると思う、人を呼ぶためには必要こともあるのではないのだろうか。それでも200人弱の釣り人が参加した、素晴らしいことだ思う。
ただ、雰囲気で思うのだが釣り宿は、余り喜んでいなような気がする。
伝統を続けることは大事だが、時代に即した運営をして欲しい。

真鯛はいただいたもの、アマダイはアップできるものではないくらいなもの（＾＾；
それでも、船別４位入賞（＾＾）

オミクロン株
年末から年明けにかけて、第６波がと言われている。オミクロン株に置き換わることによって
起こることだと思う。
ただ、感染力は強いが重症化が少ないと予測されている。
そうなって欲しい。