KOMA大明神

相模湾の釣り

桜マスの燻製

2021-06-29 16:23:32 | Weblog
桜マス21匹、虹マス11匹。そのうち桜マスを15匹を燻製にした。
塩焼きも食べてみたが、虹マスより美味しい。乾燥しているところ見ればわかるが、身が赤い。
つゆの素と料理酒と粒胡椒の漬けダレに一晩漬け、一日乾燥させた、漬けダレに漬けた時間が少ないせいか塩味が足りなかった。燻製器で70度をキープし4時間燻製した。
まぁまぁかな、今度は塩も入れてみようと思う。
腹を割いたら筋子がいっぱいなので、赤い血管と血塊を塩水の中で丁寧に取り、つゆの素と酒に一晩漬けたら、美味しい筋子になった。アニサキスを考慮して、冷凍庫で冷凍している。

渓流釣りは好きだ、空気が旨い河原で釣りをしていると時間を忘れる。
だが、そろそろ船釣りにも行かなければと思っている。
そうしないと、海釣りを忘れてしまいそうだ。

コロナ
またリバウンドの兆し、いつになったら収束するのだろうか。
ワクチンは2回接種したが、今まで通り感染しない、させない行動をしようと思っている。

そろそろ2年、青森に帰っていない。
母の顔を見て、身体も染まるような深い緑の渓流で岩魚を釣り、ゴロタ石に腰掛け煙草をふかしてみたい。


友人が亡くなった

2021-06-24 21:18:12 | Weblog
6月23日、逝去。
飲みながら、泣いてしまった。
辛い、悲しい(;ー;)
海上自衛隊出身で私と同じ放射線技師をしていた、技師会では会長の私を支えてくれた。
元気な時は、とにかく楽しい人だった、自衛隊のうちは話して我々を笑わせてくれた。
30年近い付き合いになる、彼がどう思おうが、私にとって彼は友達だと思っている。
青森の実家に帰って静養するという連絡あり、落ち着いたら連絡するから言っていた。
しかし、私より長い付き合いがある技師仲間が連絡しても返信がなかったし、私にもなかった。
携帯が妹さんにわたり連絡があり、入院しているのだということが、最近わかった。

彼が弁膜症の手術の時、ほとんど代行して仕事をした、一年後肺炎を起こした時も、他の仕事をキャンセルして代行した、退院後休めと言っても休まなかった。
もっと強く言って休ませ静養させるべきだったと、いま悔やんでいる。

人は必ず死ぬ、死なない人などいない。
私の父は、人が産まれた時米俵を背負ってくる、それを食べつくした時、人は命を終える、だから茶碗にご飯粒を残すようなことは命を縮めることになると、私たち子供に言っていた。

彼は人一倍健康に気を使い、タバコをやめ、体重も減量していた。
人の寿命はどこで決まるのだろう、産まれた時に決まるのだろうか、神様が決めるのだろうか、今を何とか生きている私にはわからない。
ただあまりに早すぎる死に、哀悼の意を表したいm(ーー)m









河童の川流れ

2021-06-23 19:58:27 | Weblog
河童はこのとおり、水が好き(^^)
とにかく水があると飛び込んでしまう(^^;
当然だが、釣り場の人に注意される(^^)
河童もいま、大河童が通っていたスイミングスクールに通っている、バタフライができるようになったのだと言う、小さい頃から喘息がありヒューヒューという呼吸をすることがあった。
スイミングを始めて、だんだん呼吸が良くなってきて、最近はほとんどない。
何が良いのかわからないが、喘息の治療にはスイミングは良いのではと思う。

五木寛之先生の大河の一滴
職場の方に、大河の一滴という本を知ってると言われ、家にあるはずと探してみたらなかった(^^;
探してあげるからとブックオフに行って、見つけた(^^)
発刊されたころに読んだので、40代半ばぐらいに読んだのだと思う。
門徒である五木先生の宗教的なことが書かれていたのは覚えているが、内容はほぼ忘れていた(^^;
引用すると長くなるので、私なりに書く(^^;
源流で一滴の水が落ち、渓流を駆け下り、大河の大勢の一滴となって流れ、海に還って
いき、融合し蒸気となり雲となり雨となって地表に戻る。
輪廻という仏教用語が的確なのかはわからないが、五木先生はそれを言いたかったのではないかと思う。善行の人は善に、悪行の人は悪のところへ戻る、私なりの解釈、これが本当なら怖いことです(^^;
富や権力を得た人が偉いのではないと書いている、ぼぉーと生きてる人も、ただ生きていることが尊いことなのだと。

青春の門などの本を20代の頃に読んだ、題名は忘れたが横浜からナホトカに船で行き大陸鉄道でヨーロッパに行くというのがあった、憧れたけど、小心者の私にはできなかった(^^)
カナダに行った時の同年代の随行員が、それでスウェーデンに住んだのだが、彼は挫折し帰国したのだという、彼曰く「外人は外人なのだと」
五木先生が自殺を考えたことが2度あるのだという、私など何度考えたことか、次の電車に飛び込んだらどんなに楽だろうと、現実的なことも考えたことさえある(^^;

若い人に言いたい、死にたいなら一人で死になさい、誰かに殺してもらうのでなく、自分で死になさい、それを実行しようとする時に本当の死ぬことの怖さが見えて来るのではないかと思う。
生きていくことは確かに辛いこともある、死んだことがないからわからないが、私のようなジジィが死ぬのは幸せなことかもしれない、しかし若い未来がある人が死ぬことは、自分に対する大きな財産を失うことなるのではないだろうか。
自殺者が毎年2万人、なんとかしなければ思うが、こんなジジィにはなにもできない(^^;

大河の一滴、最初に読んだころとは違う感慨がある。
いま自分が五木先生が書いたころの年代になり、心と体に沁みてくるエッセイーだった。
泣いて産まれてきて、笑って死んでいけないものだろうかと、五木先生は嘆いている。
そういうふうに死ぬことができるのなら、幸せなことだと思う。

明石家さんま師匠曰く
「生きてるだけで丸儲け」(^^)









大河童、河童、子河童

2021-06-22 21:05:43 | Weblog
河童の絵図(^^)
大河童がいて、河童がのぞき込み、子河童が大声で笑っている(^^)
大河童は子供頃スイミングスクールに通っていた、学年で常にトップ、学年記録を毎回更新していた、続けさせよう思っていた。
しかし高学年になって、サッカーをやりたいからスイミングスクールはやめる言う、両方やればと言うと、もう良いと言う、なぜかわからないがそのようにした。
今思えば30半ばでこの逆三角、それなりの水泳選手なったのではないのかと思う。
親の欲目なのかもしれないが(^^;
ただ、チームプレーのサッカーで得たものは多いのではないかと思う。

私は中学まで剣道、高校でボクシング、すべてものにならなかった(^^;
柔道整復師の資格ではないのだが、講道館の初段にならないといけないという不文律があり、2年間、学校の授業や道場に通って初段をいただいた。
道場の師範は、とにかく受け身、とにかく受け身、技をかけるよりも受け身をしろ(^^)
そんなことばかりさせられていた、いま思えば当然のことなのだが、素質ない人が技などかけれないし、立ち回りをする時に、受け身で身体を転がすことによって、大きな怪我をしないようになる。
酔っぱらって自転車ですっころんだことなどは、数限りない(^^;
未だに、大きな怪我をしたことがない(^^)
師範の受け身の指導の賜物だと思う、感謝(^^)
師範にこれだけは覚えて欲しい言われたことがある、騒いでいる人を取り押さえる方法、
相手の首に自分の腕を巻き付け腕の動きを封じ、相手の頭を地面に打ち付けないように押し倒し相手の足に自分足をの絡ませて足に動きを封じる。
相手の頭を地面に打ち付けない、自分の腕が傷ついても相手の頭を傷つけない。
理に適っている(^^)



守宮

2021-06-13 21:15:21 | Weblog
ヤモリ、久しぶりに見つけた(^^)
家を建てた25年前、怪獣と娘が飛ぶように階段を駆け下りてきた(^^;
娘の部屋の天井に1匹しがみついていた、子供にしてみれば怪獣なのだろう(^^)
隣に敷地に太い木が3本ほどあり、そこに巣くっていたのだろう。
いつだか、ご迷惑だからと切ってしまった、それから余り目にすることがなくなった。
娘が結婚し出て行ったので、誰も気にしなくたったから、いても誰も気が付かなかったのかも。
今年もゴーヤを植えた、そこにいるイモムーを狙ってきたのだろう、たぶん間違って和室に侵入(^^;
追い出そうとしたら、ブキな私、和室に入られてしまう(^^)
チロが追い回すので、ごみ箱をかぶせ、炭つかみを取りに行ってつかみ、ゴーヤの葉に乗せてあげた(^^)
イモムー退治ににカマキリさんの卵を見つけようと河原を歩いてみたが、足弱のジジィには見つけられなかった(^^;
ヤモリという、すごい助っ人が、嬉しい(^^)
怪獣と叫ばれたヤモリの子孫が、今、柚子や金柑、ゴーヤを守ってくれる(^^)

チロ亀

2021-06-08 19:44:39 | Weblog
チロと遊んでしまった(^^)
こんな感じで遊んでくれる(^^)
いつまでもとは言わないが、長生きして欲しい。

オモウマい店
今夜放映、中京TV制作、日テレ放映、面白かった(^^)
最初に出たのが、茹でた蕎麦が120gの大盛、ケンチン汁つき、900円(^^)
一組のお客さん入ってくると、23回、いらしゃいませを連呼(^^)
蕎麦も、太く、色からそば粉が多そう(^^;
笑いに笑い続けた(^^)
大食いの女性が、寿桶7段に入った洋食を食べた、食べ方が優雅だった、食べ方が綺麗だった、ソースさえすくい、すべて残さず食べた。
考えて欲しい、茶碗にご飯粒、お皿に食べ残し、すべてがフードロス(^^;
KOMA家の一番の教育は、食べ物を無駄にしないこと、子供や孫たちは伝わっている。

50代後半から、仕事で悩み、笑うことなどほとんどなかった。
その時、カミさんは何も言わず、ほっといてくれた、有難かった。
多分、ウツ状態だったのだろう。
大坂ナオミ選手が、ウツを告白した、世界的に上位にいる人でさえ、ウツになる。
私のような弱い人間が、何かの重圧にさらされた、ウツになっても当然だと思う。
ただ、なんとか踏ん張り、無理をしないで、今にいたっている。
嫌なことは、やらないほうが良い、しかし逃げてばかりいると、生活ができない。

今、こんなに笑える、嬉しい(^^)
本を読んで泣き笑う、テレビを見て泣き、そして大声で笑う(^^)
一人で暮らしてい頃、テレビに話かけていた(^^;
今、こんなに笑っていれるのは、周りの方のおかげ、ただただ感謝m(^^)m

そばに

2021-06-07 20:28:36 | Weblog
最近、チロルがそばに来ることが多くなった(^^)
劣るえ始め、椅子に飛び乗ることに失敗することが多い(^^;
その時、悲しそうな顔をする(^^;
亡くなったモモも亡くなるころ、外飼いだったので、玄関でタバコを吸っていると寄って来て、頭をなでると喜んでいた。
今、チロちゃんがそんな感じ、チロルなりに老いを感じ、助けて欲しいと思っているのだろうか。

一炊の夢
中國、唐の時代、科挙(官僚登用試験みたいなもの)を受験するために都の西安をめざし旅をしていた青年がいた、邯鄲という街で宿を取った、そこで仙人から、なんでも願いが叶うという枕を借りて眠りについた。
見事科挙に合格し、出世して栄耀栄華を極める。
目覚めると、宿の主人に頼んだ粟粥が出来上がっていなかった。
その後、その青年がどうなったか、その本に書いてなかったのか覚えていないのか、わからない(^^;

20代の頃読んだ、なにかの本に書いてあった。
年金を支給される年代になった、幸せなことだと思っている。
粟粥とまで言わないが、あっという間の60年だったような気がする。

ただ、どのような人生を送っている人にも、時間だけは平等に刻まれていく。


餃子パーティー&鯵のナメロウ

2021-06-03 19:54:41 | Weblog
O家パパが、福島に出張(^^;
初日はオリーブの丘という、多分チェーン店のイタ飯屋さん、子牛の胃袋のトマト煮が美味しかった、量が少なく何人かだとちょっとずつ食べれる(^^)
その時行かなかったソラが電話をよこして、はま寿司に行きたいとカミさんに言ったみたい、喜々とした顔のカミさん(^^)
6月1日からマンボウが発令、そこで家でご飯ということに(^^)
餃子パーティー(^^)
ママとヒナタと私で、餃子100個を手作り(^^)
そら豆、ホタテとワカメの酢味噌和え、アジのナメロウ。
鳥ごぼうの炊き込みご飯二杯で、餃子、ナメロウを食べ、締めにナメロウ出汁者漬け(^^)
育ちざかりとはいえ、どんなお腹をしてるのだろう(^^)

子供が育ち盛りのころ、いろいろなものを作り食べさせていた、今は孫たちに今風や、青森の郷土料理などを食べさせ、美味しいと言われると、目じりを下げている(^^)
付き合っていたころは、伊太利の真っ赤なベストを着るような人だった(^^;
こんなに母性がある人だとは思わなかった(^^;

ただ、私にはモンスタークレーマー(ーー)














騒ぐんじゃねぇー

2021-06-01 19:57:38 | Weblog
大葉が自生した(^^)
去年鉢植えを買って来て植えたのだが、イモムーにやられて葉っぱはほとんど食べれなかった(^^;
花が咲き、実がつき、種が周りに落ちたみたいで、今年はこんなに生えてきた(^^)
なぜか、大磯の海岸から拾い集めた黒石の下から生えた、間引きして引き抜き土のところに植えたら成長してくれた(^^)
イモムーにやられながらも、頑張って成長している(^^)

オモウマい店という、日本テレビの番組。
最初に放映された時、一番に出た中華料理店のママさんがはなった言葉(^^)
騒ぐんじゃねぇー(^^;
会計をおまけすると、断るお客さんがいる、良いんだよと言い、それでも断ると、騒ぐんじゃねぇーと凄む(^^;
お客さんが帰る時、店の前でお客さんが角を曲がるまで手を振る。

今夜は並みも大盛も値段が同じという、トッピングが餡かけチャーシュウのチャーハン。
なぜ値段が同じなのかと聞くと?
めんどくさいから(^^)
しかし、朝というか3時半からチャーハンを仕込み、大きなバットに焼いたチャーハンをのせて冷ます、なぜかと聞くとこのほうがパラパラになるかと言う。
めんどくさくないのですかと聞くと、それとこれは違うと言う。
全てのお店が、え!こんな値段と思う(^^;
ほとんどのお店の人が、お客さんの笑顔が見れれば、それで良いのだと言う。

どのような職業でも、接した相手から笑顔やありがとうと言われると嬉しいと思う。
そのためには接する相手に対して、自分が笑顔でいなければいけないのではないかと思う。