やっと初詣。病弱者にとっては聖地ともいえる巣鴨のとげぬき地蔵尊を初詣の場所に選ぶとは、なかなかやるもんでしょ、
というわけで、ぞうもつよりもさらに何十歳も先輩の方々がたくさんお参りに訪れる、巣鴨に行ってまいりました。
本当の目的が庚申塚のファイト餃子だ、ということは一旦忘れて、心の底から今年一年の無病息災を祈りにいきました。
痛いところを洗ってあげると治る、といわれている「洗い観音」様もしっかりとフキフキしてきました。
白いガーゼを持参のこと、とある書物もありましたが、白いミニタオルを100円でちゃっかり売っておりました。
そんなこったろーとは思ったが。
「さっきまで門の方まで並んでたんですよー」というおばちゃんの声に誘われて、それほどは並んでいない列に混じりました。
前をみてもおばあちゃん、後を見てもおばあちゃん、横を見てもおじいちゃん、です。
ひとついえるのは、
みなさま、とってもお元気そうです。いったいどこか痛むのでしょうね。
「もう悪いところをあらうったって、全部よね、全部!悪くないところなんてないからねーっ」と
声高らかに観音様全身を拭きまくるおばあちゃん、本当にお元気そうです。
間違いなくいえることは、
ワタシがあと数十年なんかの間違えで生きながらえてしまったも、こんな生命パワーは残っていないだろうな・・・・と。
と、しょぼくれ気味ながら、観音様の両目と、胃と胃の裏側と左肩だけ洗ってきました。
今思えば、どうして耳と腸も洗わなかったのだろうか、とも思いましたが、やっぱりキリがないあなぁ・・
・と気づいたのですね。はぁ。
で、その時一番しょぼくれていた目を洗ってしまいました。
そして、えと、これはお恥ずかしながら、
その次に控える、「ファイト餃子」をたくさん食べれるように胃袋を洗ってしまったわけです。
やはり今年も食欲を何よりも優先させてしまうのか・・・・・
巣鴨にはひとつすばらしいところがありまして、
お年寄りにフォーカスしているだけあって、
トイレに困らないんですよ。
いやほんと。とげぬき地蔵のすぐとなりには、綺麗な公衆トイレがあって、
裏にも区の公衆トイレがあって、
いろんなお店に「トイレご使用下さい」って張り紙がしてあって・・
なんか心の底から安心感が沸きあがってくるところありますねー、腸弱で緊張性膀胱炎持ちのぞうもつにとっては、涙、です。
実際に使うことは意外とないのですが、
「そこにある、」という安心感は大事ですよねー。
そういうわけで、初ファイト餃子がおいしすぎて推定13個も食べてしまったということは
忘れておくことにいたします。
というわけで、ぞうもつよりもさらに何十歳も先輩の方々がたくさんお参りに訪れる、巣鴨に行ってまいりました。
本当の目的が庚申塚のファイト餃子だ、ということは一旦忘れて、心の底から今年一年の無病息災を祈りにいきました。
痛いところを洗ってあげると治る、といわれている「洗い観音」様もしっかりとフキフキしてきました。
白いガーゼを持参のこと、とある書物もありましたが、白いミニタオルを100円でちゃっかり売っておりました。
そんなこったろーとは思ったが。
「さっきまで門の方まで並んでたんですよー」というおばちゃんの声に誘われて、それほどは並んでいない列に混じりました。
前をみてもおばあちゃん、後を見てもおばあちゃん、横を見てもおじいちゃん、です。
ひとついえるのは、
みなさま、とってもお元気そうです。いったいどこか痛むのでしょうね。
「もう悪いところをあらうったって、全部よね、全部!悪くないところなんてないからねーっ」と
声高らかに観音様全身を拭きまくるおばあちゃん、本当にお元気そうです。
間違いなくいえることは、
ワタシがあと数十年なんかの間違えで生きながらえてしまったも、こんな生命パワーは残っていないだろうな・・・・と。
と、しょぼくれ気味ながら、観音様の両目と、胃と胃の裏側と左肩だけ洗ってきました。
今思えば、どうして耳と腸も洗わなかったのだろうか、とも思いましたが、やっぱりキリがないあなぁ・・
・と気づいたのですね。はぁ。
で、その時一番しょぼくれていた目を洗ってしまいました。
そして、えと、これはお恥ずかしながら、
その次に控える、「ファイト餃子」をたくさん食べれるように胃袋を洗ってしまったわけです。
やはり今年も食欲を何よりも優先させてしまうのか・・・・・
巣鴨にはひとつすばらしいところがありまして、
お年寄りにフォーカスしているだけあって、
トイレに困らないんですよ。
いやほんと。とげぬき地蔵のすぐとなりには、綺麗な公衆トイレがあって、
裏にも区の公衆トイレがあって、
いろんなお店に「トイレご使用下さい」って張り紙がしてあって・・
なんか心の底から安心感が沸きあがってくるところありますねー、腸弱で緊張性膀胱炎持ちのぞうもつにとっては、涙、です。
実際に使うことは意外とないのですが、
「そこにある、」という安心感は大事ですよねー。
そういうわけで、初ファイト餃子がおいしすぎて推定13個も食べてしまったということは
忘れておくことにいたします。