ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

まだだまされて飲んでいるノニ

2006-01-20 | 悪食生活
ワタシのワイン代わりの一杯(30mlほどですが)がノニジュースになってから早1ヶ月。
早い人にはすでに肉体的効果が出ているはずな頃ですね。
ワタシは・・・・ま、ワタシです。

血圧や血糖値を計ったりしてるわけじゃないし、もともと生理順調だし
便秘でもないので、わかりにくいんですよねカラダの虚弱具合が。
体質が改善されたとしても、「気のせい」で済まされてしまうタイプの虚弱さ。

ま、だからって、やたらと飲む量を増やすつもりはないし、
そこまでだまされて散在する気もありましぇん。
5,6種類飲む頃には、得意の「飽き」が来ることでしょう。

ノニ業界最大手とされている有名なTN社のものをトライせずに終わるのも悔しいのですが、
TN社は紹介したりなんやからで一度に4本も買わなくちゃいけなかったりと、
ハードル高いんですよ。信奉者の言動激しくて完全に宗教化している気がするし。
なので、たぶん、味的には、美味しそうな気がするのでうーんうーん、飲んでみたいのですが、
誰かがタダでくれるまで我慢しようっと。
TN社さん、いつでもモニターやりますよぉ♪
TN社さんのは、もちろん高価なのですが、グレープフルーツだったかクランベリーだったかなんかのジュースと混ぜてあるのですよ。それでさらに栄養が吸収しやすくなるとかならんとか。もちろん味美味しくなるとか。
でも、昔、ノニを15%くらい混ぜた中途半端なやつ(思い切りマルチ系の製品)でまずい思いをしているので、混ぜモノ系はコワイですね。サングリアよりワインの方が好きですから。あ、でもサングリアもときどき美味しいところありますけど。

そんなこんなで、美味しいけど、別に健康的な毎日は訪れてません。

だって、職場に餓鬼がいるんですもの。絶対いると思う。
ワタシのデスクのはじっこあたりでじろっとにらんでいるんだと思うの。
だって、職場でデスクにすわるやいなや、何かを食べずにはいられないんだもの。
本当におそろしいことですが、またはじまってしまってます。
ずぅっと悔い続ける病。

冬休みに少し引き締まったと思われるカラダが・・・・またまた

そして肩こりもハンパじゃなくなってきております。

ノニ飲んでもストレス回復にはあんまり効果ないみたいですね。
ふぅー。

飲み過ぎには注意しませうね。
こんなこと 書いてあるのもみつけましたし。

食べ過ぎはもっとカラダに悪いですからね。

昨夜から本日にかけての食事
夜22:00頃→居酒屋にて、ホットウーロン茶、アボカドステーキ、黒ゴマビーフン鍋、もちもちじゅうじゅう納豆、オクラの和え物、おぼろ揚げ出し豆腐
朝11:00→ケンタッキーのえびカツバーガー+オリジン弁当のサラダ二種類+一口ようかん
ここから連鎖的に、豆おかき4個、明治のチョコレート効果ほとんど一箱+芋けんぴ100g相当+ミニゴーフル2枚
腹の調子がイマイチなので整腸剤(わかもと)、酵素系サプリメント
さて、今夜の夕食はどうしましょう・・・・・・

きみたちも鍛えよう

2006-01-20 | 猫事情
ここんところ(ワタシが)お気に入りの爪研ぎは、組み立てると30度の角度がつくようになっているやつです。グルーミングスタンドという名前の商品なのですが、たぶんにゃんたちも使用状況を見る限り気に入ってくれてるはずです。30度という角度が一番猫にとって研ぎやすい、というのがこの商品の売り文句です。
まあ、とはいえ例によって猫というのは、個体によって個性豊かなのも特徴のひとつ。うちの子たちの伸びやかな筋肉や運動神経を考えたら、30度がベストな角度かどうかなんてわかったこっちゃない。

調べてみよーーう♪

とゆわけで、いつものやつの新品を二つ購入。ひとつを仰せのとおりの30度で置いて、もうひとつの置く向きを変えて急斜面60度に。
ああ、なんか思い出すなぁ、三角定規。
こうして二種類の斜面のうちどっちを好んで使うかをチェックするわけです。(そんな単純なことかいっ!)
具体的には爪研ぎによって産出されるダンボールの屑の総量を比較しようという魂胆です。
ワタシがおうちにいて二匹の行動をくまなく観察できる時間なんで、一日に一時間もないわけですから、
観察プラス屑量、で精度の高い結果が得られるわけです。
ワタシが帰ってきたときにお出迎えついでに乗る「おかえりなさい」タイムと、ワタシの起床時につられて興奮してのっかる「おはようございます」タイムには
99%ふたりともこの傾斜の上でツメ研ぎをしますから、その時に「どっちに競って乗ろうとするか、どっちを先に乗るか」でだいたいの好みがわかるでしょう。

さてさて、30度と60度(かなーりきつい角度ですよぉ)。どっちだどっちだ。

あ、その前にちなみに、ふたりとも下からカラダを上にのばして研ぐようなマネはしません。
(この商品の広告では猫が2本足で立ってそのように研ぐ姿が写真となっておりますが)
うちの子たちは完全に上に乗っかって、向きを変えてアタマを下にしてバリバリと研ぎまくります。
ですので、60度の方だとかなりの逆立ち具合になって研ぎまくるわけです。よって筋力ばりばり必要なのではないかと思われます。

前説がすっかり長くなりました。

ただいまー。ワクワクして帰宅する私の思惑など砂をかけて消してしまうかのように、
ふたりともゴハンのお皿のまわりをウロウロするだけでちっとも爪研ぎしません。
まぁー、寒いし、おなか減ったし、そりゃそうだよなー。

朝、カブはワタシの脇の下で、ネオはわたしの股関節付近で、一緒に布団にはいってねているのですが、
わざとガバーッツっと起きるとびっくりして飛んでいって、
ツメをばりばり・・・・が日課だったのですが・・・・・

とぎません。

二匹ともあまりの寒さに、ファンヒーターの上にのっかってくっついてます。置物のように。

てめーら、運動しろ、運動(--メ)

一週間経ちました。
さて、どっちの屑がいっぱい溜まっているでしょう。

・・・・
これまで人気のなかった平置きの丸形爪研ぎの上に
こんもり積もるダンボール屑が目に入りました。
軍配はそこにあがったのか・・・

いつもいっぱい溜まってゆく、傾斜爪研ぎのフチっこは30度版も60度版も
綺麗なまんまです・・・・つかっとらんな、てめーら。


やつらは、飼い主に似て
試されるのが嫌いなようです。