加齢とともにまぶたのハリがなくなるので、
目力がどんどん衰えるのは周知の事実。
ワタシももともと彫りと影のない顔立ちゆえ、
目元メイクは大事なポイント、
ここ10年はマスカラを欠かしたことはない。
つか、うっかり忘れて外出てしまうと、
電車の窓に映った自分の顔見て、びっくりしてしまう、
目のない女がこっちみてる~~~!!!
ああ、生まれてから死ぬまでに
女は平均何本のマスカラを購入使用、そして廃棄するのでしょう。
世の女性たちは何億種類も存在するマスカラから
どうやって「好みの一本」を探し出すのでしょう。
結婚相手とちがって、すぐにでもやり直せる相手だけに
ぽいぽい買っては捨て買っては捨て・・・としがちですよね。
絶対そうですよね?
もったいないけどさ。
マスカラに関しては、買ってすぐ次に乗り換えるのが
一番理想的な使用法だという結論に落ち着いてます。
だってどーぉおんなに高級なブランドマスカラでも、
マ●キヨのワゴンに積んであるマスカラでも、
開封して2週間も経てば、めきめきに劣化してしまうのですもの。
そりゃそうですよね、いまどきのマスカラ、
高性能ですから、塗ったらすぐ乾きまっせ。
つまり、塗ってる間中、手元のあけっぱなしのマスカラ液、
どんどん乾いているんですがな。
あの容器。ブラシをぬくと、別のフタが自動的にピタっと密閉するような
そんな容器発明したら大儲けでんがな、誰か発明してちょ。
(ワタシはアホだからムリ)
うすめ液?・・だめっすあんなもの。
ネイルにだって、使いません。
早い話が、高級品買ってもムダ、という持論に落ち着いたのです。
だから、ぞうもつは、マスカラは、1000円代~2000円代の
できるだけ新発売なやつを選びます。
ドラッグストア、ソニプラ大好き。
できるだけ、軽薄なパッケージがよろしい。
「塗るつけまつげ」だの「漆黒上目づかい」だの
「泣けるマスカラ」だの、「極太まつげ」だの
「切れ長美人」だの、ああ、もうなんだかんだと
ベタなコピーに、確信犯的にダサいパケージデザインだったりすれば
もうバッチリ。
高いわけがない!から迷わず試せる!
こないだもまた見慣れぬ新作に目が!
コピーは「落としてもスゴイんです」
つまりはトリートメント効果を謳ったようである。
なるほどね。
そしてこれみよがしに、メタリックピンクな安っぽいボディ。
本体まるみえで、大量に吊すことのできる安っぽいブリックパック。
飛び散るリボンや蝶々のモチーフ、ピンク、ピンク、ピンクな仕上げ。
あああ、これぞアンダー2000円コスメの醍醐味!
「今日はこれね♪」とお会計カウンターへいそいそと。
「ご自宅用ですか?」
「はい(あったりめぇじゃんこんなんプレゼントすっかよ)」
「4095円です」
「・・・え?」
「税込4095円です」
「ナァアアアニィイイイ!?!?!?!?!?」
そりゃ金額見なかったワタシが悪かったわよ。
でも、まさかまさか、
まさか、こんなパケージのものが・・・
ラ●コムやヘレ●より高いなんて
誰が思うかよぉおおおおおおおおっ!!!!!
ブリックパックでぶらさげるかよぉおおおお!
そしてこのセンス。
このセンスに高い金出せるかよぉおお、普通!
あまりのショックにゆがんだ顔を直すこともできず
かといって4000円のマスカラを1000円のマスカラと交換する勇気もなく
あ、サイフ忘れたーといって逃げる機転も効かず、
すごすごと買って帰ったぞうもつ。
いつも新しいコスメ買った時は翌日が楽しみなんだけどね、
そんときはちょっと憂鬱でした。
4000円もだしたら、なくなるまで使わなくちゃ。たとえダメマスカラも。
それが貧乏性のサガというもの。
しかも、得体もしれぬメーカーの、
@コスメでクチコミを見たこともない、
心底わけわからん品に
4000円かよぉおおおおおお(涙)
宣伝費だってかけてないだろうに、
4000円かよぉおおおおおお(涙)
で、どうかって?
そりゃアンタ。いいですわよ。
だってまだ開封後1週間だもの。
睫はバッチリ扇形にひろがり、
たっぷり塗りすぎてもカールはまったく落ちず、
この時間になっても全くにじみなし。
しかも睫がパリパリじゃなくて柔らかいの。
さらに、いつも使ってるお肌に優しいメイクリムーバー(液体)で
するすると落ちるのです。
心なしかヌケ毛が減ってます。
ここ最近では一番のヒットかもしれません。
でも、まだ1週間ですから。
魔の二週間後、また会いましょう。
目力がどんどん衰えるのは周知の事実。
ワタシももともと彫りと影のない顔立ちゆえ、
目元メイクは大事なポイント、
ここ10年はマスカラを欠かしたことはない。
つか、うっかり忘れて外出てしまうと、
電車の窓に映った自分の顔見て、びっくりしてしまう、
目のない女がこっちみてる~~~!!!
ああ、生まれてから死ぬまでに
女は平均何本のマスカラを購入使用、そして廃棄するのでしょう。
世の女性たちは何億種類も存在するマスカラから
どうやって「好みの一本」を探し出すのでしょう。
結婚相手とちがって、すぐにでもやり直せる相手だけに
ぽいぽい買っては捨て買っては捨て・・・としがちですよね。
絶対そうですよね?
もったいないけどさ。
マスカラに関しては、買ってすぐ次に乗り換えるのが
一番理想的な使用法だという結論に落ち着いてます。
だってどーぉおんなに高級なブランドマスカラでも、
マ●キヨのワゴンに積んであるマスカラでも、
開封して2週間も経てば、めきめきに劣化してしまうのですもの。
そりゃそうですよね、いまどきのマスカラ、
高性能ですから、塗ったらすぐ乾きまっせ。
つまり、塗ってる間中、手元のあけっぱなしのマスカラ液、
どんどん乾いているんですがな。
あの容器。ブラシをぬくと、別のフタが自動的にピタっと密閉するような
そんな容器発明したら大儲けでんがな、誰か発明してちょ。
(ワタシはアホだからムリ)
うすめ液?・・だめっすあんなもの。
ネイルにだって、使いません。
早い話が、高級品買ってもムダ、という持論に落ち着いたのです。
だから、ぞうもつは、マスカラは、1000円代~2000円代の
できるだけ新発売なやつを選びます。
ドラッグストア、ソニプラ大好き。
できるだけ、軽薄なパッケージがよろしい。
「塗るつけまつげ」だの「漆黒上目づかい」だの
「泣けるマスカラ」だの、「極太まつげ」だの
「切れ長美人」だの、ああ、もうなんだかんだと
ベタなコピーに、確信犯的にダサいパケージデザインだったりすれば
もうバッチリ。
高いわけがない!から迷わず試せる!
こないだもまた見慣れぬ新作に目が!
コピーは「落としてもスゴイんです」
つまりはトリートメント効果を謳ったようである。
なるほどね。
そしてこれみよがしに、メタリックピンクな安っぽいボディ。
本体まるみえで、大量に吊すことのできる安っぽいブリックパック。
飛び散るリボンや蝶々のモチーフ、ピンク、ピンク、ピンクな仕上げ。
あああ、これぞアンダー2000円コスメの醍醐味!
「今日はこれね♪」とお会計カウンターへいそいそと。
「ご自宅用ですか?」
「はい(あったりめぇじゃんこんなんプレゼントすっかよ)」
「4095円です」
「・・・え?」
「税込4095円です」
「ナァアアアニィイイイ!?!?!?!?!?」
そりゃ金額見なかったワタシが悪かったわよ。
でも、まさかまさか、
まさか、こんなパケージのものが・・・
ラ●コムやヘレ●より高いなんて
誰が思うかよぉおおおおおおおおっ!!!!!
ブリックパックでぶらさげるかよぉおおおお!
そしてこのセンス。
このセンスに高い金出せるかよぉおお、普通!
あまりのショックにゆがんだ顔を直すこともできず
かといって4000円のマスカラを1000円のマスカラと交換する勇気もなく
あ、サイフ忘れたーといって逃げる機転も効かず、
すごすごと買って帰ったぞうもつ。
いつも新しいコスメ買った時は翌日が楽しみなんだけどね、
そんときはちょっと憂鬱でした。
4000円もだしたら、なくなるまで使わなくちゃ。たとえダメマスカラも。
それが貧乏性のサガというもの。
しかも、得体もしれぬメーカーの、
@コスメでクチコミを見たこともない、
心底わけわからん品に
4000円かよぉおおおおおお(涙)
宣伝費だってかけてないだろうに、
4000円かよぉおおおおおお(涙)
で、どうかって?
そりゃアンタ。いいですわよ。
だってまだ開封後1週間だもの。
睫はバッチリ扇形にひろがり、
たっぷり塗りすぎてもカールはまったく落ちず、
この時間になっても全くにじみなし。
しかも睫がパリパリじゃなくて柔らかいの。
さらに、いつも使ってるお肌に優しいメイクリムーバー(液体)で
するすると落ちるのです。
心なしかヌケ毛が減ってます。
ここ最近では一番のヒットかもしれません。
でも、まだ1週間ですから。
魔の二週間後、また会いましょう。