ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

無感動巨編第1話

2007-03-24 | ただの覚え書き
で、そもそもパート2でどうしてマッサージにいったか、ということが
3本立ての夢パート1になるのですが、
きっとここまで来たらぜひともききたいとお思いの方が
全世界に2人ぐらいはいるかもしれないので、
臆せず書きたいと思います。

要はですね、
巨大津波がきたのです。
東京都渋谷区にです。
日本沈没クラスですよ。
だって、ぞうもつの職場は地上9階。
そこまで水面が来たのですから。
腸スペクタクル、あ、ちがう、それは寝る前のことです。
夢は超スペクタクルです。
窓いっぱいに広がる海。恐怖のドン底です。
階下の人々はどうなってしまったんでしょう。
夢の中ではそこそこ50平米ぐらいのはずの事務所が
いつのまにか、オペラシティのワンフロアぐらいの広さに
変身しており、
スタッフ5,6人しかいないはずなんですけど、
いつのまにか100人ぐらいの人々がパニックに陥ってました。
こういう夢ってほんとうに疲れますよね。
でも、水にのまれることなく、
避難に突入するわけです。なぜか。
そこら中でガラスが破れた気配があったのですが、
水にのまれるシーンはありませんでした。
奇跡です。どういうことでしょう。
どうしてウルトラ警備隊みたいなヒトが建物の中にいるんでしょう。
普段みかけるのは山手通り工事に携わる土木関係の方々だけですが・・・
そしてどうして、職場だったはずなのに、
学生時代の同級生とかいたりするんでしょう。
これ、夢の定番ですよね。
で、こういうヒト、近日中に連絡来たりする。コワーイ(^_^;)
で、沈没しているという現実があるのに、
どうして外へ(下へ)逃げなくちゃならないんでしょう。
必要なのは、救命ボートとか、浮き輪とか、ウェットスーツとか
そんなんじゃないか、と起きてからは思いますが、
寝ている時は何も感じません。
どこに連絡つけようかと考えて階段をおりる自分がいます。

でも夢の中って、
うまく逃げられた試しがありません。

よね?

みんながそうだと信じていますが、
まず、忘れ物を思い出します。
それから、服を着てなかったりします。
で、着る服がちっとも選べなかったりします。
さらに靴がなかったりします。
はく靴が探せなかったりします。
気持ちばかりがあせって、
ものすごく疲れます。
そしてその疲れた集中力が途絶えた時に
一度目が覚めます。
コレ定番。

あまりにも疲れたので、
何時かも確認できず、
すぐに次の眠りにはいりました。
おかげで、のっけからマッサージ治療院で
寝ています。(第二話につづく)

というわけでした。

すいません。
他人の夢ほど
くだらなくてつまんなくて退屈な話
ないですよね。

本当はBGMも含めてすごくおもしろかったんですけど。
伝える術がありません。


ピリオド。













無感動巨編第2話

2007-03-24 | ただの覚え書き
3本立をせっかく覚えているので、
残り2本の夢についても書いておこうと思います。
まさに3本立てというのにふさわしい内容だったので。
夢分析していただければ幸いです。

ひとつは、
あやしいマッサージ屋で
えぐい治療をうけました。
終わった後何度も
「治療法名」を確認し、
メモもしたのですが、
当然忘れました。外国語でした。
メモはどこにも存在してないし(あたりまえ)

カラダの中にある
毒物をガラス管の中に出してくれる治療でした。
カラダに一切傷は残りません。
でも「ハッ」っというかけ声で、
体の中からずるずるずるっと何かがガラス管にはいりこむのです。
ぞうもつの体から出てきたのは
「魚の白身」でした。
どっからどうみても、ヒラメの刺身みたいな感じです。
これで、カラダがすっきりしたでしょ?といわれました。
なんか脂肪吸引とごっちゃになっているような・・・(^_^;)
ちなみに、同行していた相棒(夫でも恋人でもないヒトでした)からは
砂肝みたいなものがごろごろ出てきてました。
「全然違うものが出てくるんですね?」ときいたら、
治療師さん(どっからどうみても中国人)は
「ヒトによって、悪いものは違いますから。」とのこと。

そりゃそうだ。それに関していえば真実だ、と思いました。

でもって、砂肝じゃなくてよかった、と少しだけ思いました。

で、夢なんですけど、
やっぱり、この治療師は怪しいから、
きちんと告発せねば、と思い、この治療院の
パンフレットはないか?とたずねると、
「今切らしているからこれを持っていけ」と
なんと、
でっかいB2サイズぐらいの中に
ページ面付けしてある「色校正紙」を
渡すではないか。(完全に職業病ともいえる・・・)
ぞうもつ、びっくりするというよりも、
こんな大きいんじゃバッグにはいらなくて
めんどくせーなーと思うのであった。

で、バッグにはいらないので、
空港にあるようなカートにいれて、
さぁ、帰ろうと・・・・

この続きが、
さきほどの第三部
「帰るホテルがわからない」につながるのでした。



無感動巨編第1話

2007-03-24 | ただの覚え書き
長く果てしない夢(3本立てでした)を見て目覚めてみたら
まだ朝7時でした。(ぞうもつの起床時刻は平均8時半)
へんなところに猫が乗っているわけでもなく、
へんな気分です。
寒いわけでも暑いわけでもなく、
ただなんとなく夢にキリがついてしまったので
目が覚めてしまった感じ。

何がイヤって、
夢の中でもボケがひどくなってきており、
旅行先で、滞在中のホテルがどこだかわからなくなって
あちこち探し回る夢なんです。
場所がわからなくなるのではなくて、
どんなところに泊まっていたのかが思い出せないのです。
ぐぁ~~まいった。(。、ヾ
しかも見覚えのない知らない風景ばかり。
あたり一面煉瓦の塀にかこまれた人気のない街だったり、
かとおもえば、何かのフェスティヴァル会場のようなところに
出てしまい、人混みの中、自分の荷物の多さに辟易したり、
しかし結局は宿泊先にはたどり着けませんでした。
すごい疲労感です。
これが3本立ての最後の夢でした。
風景は楽しめましたけど・・・・

これがね、現実になりそうな気がして、
今度海外旅行にいくときは、
迷子札が必要だなぁ~ってつくづく思いました。

だって現実にもこんなことがあるんです。
これといったあてもなく街を彷徨うという行動を
ほとんどしていなかったのですが、
久しぶりにいきあたりばったりのウィンドウショッピングをしようと
街をほっつき、おなかがすいたので、
目にとまったカフェでお茶、と思って
見知らぬビルのエレベーターに乗ったものの、
扉が閉じた瞬間、
どの店を目指していたのか失念。
これ夢じゃないんです。
本当にすっぽりヌケちゃって。
一瞬冷や汗でした。

頭をよぎったのは、
仕事からの帰宅途中、
突然帰る家がわからなくなってしまった
若年性アルツハイマー患者のエピソード。
なんかものすごくわかるような気がする。
いつ自分に襲ってくるのか・・・・
考えたくないけど

とりあえず、今は
携帯電話にもとづき、ワタシの正体は
すぐにわかるようになっているだろう。
ぞうもつがウロウロしていたら、
誰か見捨てずに助けてね。
白いバッグのポケットに
水にぬれても大丈夫な携帯がはいってます。
あとは本能だけが頼りです。

☆本日のウン●
またやっちゃた。
ちゃんこ食い過ぎ地獄。
どうして鍋ってついつい口にいれちゃうんでしょ。
そしてメニューって、最低4つぐらいは
頼みたくなっちゃうんでしょ。
もう量は把握していたはずなのに。
予想通り、帰宅後1時間後に急降下。
すべておじゃん。
・・・と思ったらすべてではなかったのね。
今朝もちょろっと出てきました。
情けなか・・・・

ちなみに、ベリーダンスの
アンジュレイションをやると
腸がぎゅるぎゅる活動しますよ。
停滞中の方はお試しあれ!