かなり興味深いエッセイに出会いました。
心の病と「しりもち」の意外な関係とな。
昔しりもちをついた時に負った
尾てい骨の傷というかゆがみが、
その後の、あの有名な症状
「うつ病」「パニック障害」「自律神経失調症」に
つながるとな。
おおおお、これちょっと衝撃です。
ぞうもつもやっちゃってるんです、しりもち。
かなりひどいやつ。
一瞬目の前がショック症状でまっくらになりました。
正気に返るまで数十分かかったようなすごいしりもち。
だって、しりごとすっとんだんですもの。
あれはまだぞうもつの実兄が
フィギアスケートをやってた時のことですから、
まだ大学生のとき。
フィギアったってあれですけどね。ローラーフィギア。
そんなのあるってことも知られてないかもしれませんが、
あるんです。
ちゃんと連盟も競技会もある。
兄は自分で
レオタードにスパンコール縫いつけて出場してました。
ま、たまたま帰省した時に
兄の通うリンクに物珍しさにいってみたわけです。
(そもそもそれが間違い。ぞうもつにスポーツは似合わない)
でまぁ、ローラーフィギア用に使用されてるリンクなんて
あまりにも新鮮で当然やってみようということに。
(そもそもそれが間違い。インラインでさえやったことなかったのに。
4輪スケートはインラインの数倍難しいんです)
でまぁ、アイススケートには心得が多少あったので、
(いやなんのことはない、年に1,2回友達とリンクにいったことがあっただけ)
一見安定感にある4輪にだまされて、
ずばーっと滑り出してみたわけですわ、
そしたらあっという間に体が宙に浮いて、
そして
落ちた、のです。
尾てい骨からそのまんまストンと。
あれはもう痛いなんてもんじゃないですね。
目の前の風景に、上から下に幕がおりました。
気絶っていうんでしょうか?
あれがぞうもつの気絶体験の最初で最後ですね。
まぁ、でも若さってこわい。
数十分後気がついてから、
痛いおしりかばいながら、
まだすべって遊んで帰ってきたんですから。
あほですね。
でもしばらく痛くて、座るのももままならず・・・
でまぁ、
その後、
最初のパニック障害の発作が起きたのが
今思うとその1年以内でした。
医者にはあまり相手にされず、
安定剤だけ注射されてオワリでしたが、
そのときはじめて
「自律神経失調症」という言葉を医者に発せられました。
その後この言葉が、
「医師が特定の病気と診断できないときにとりあえず使う言葉」
であることを知るまでにまだ4,5年を要しましたが。
でまぁ、
二回目の発作はそのさらに2年後。
さらに鬱病の診断を27歳の時に下されてますが、
よもや、あのときのしりもちになんらかの要因の可能性があるとは
今の今まで関連づけたことありませんでした。
でも、ぞうもつも、この先生のところにいっていたら、
統計上貴重なサンプルとして貢献できたはずですね。
しりもち→自律神経失調→パニック発作→うつ病
ちなみに鬱病といわれて、抗うつ剤まで処方されたぞうもつ、
全く納得がいかず、
病院4件まわったけど症状が改善できず、
結局、骨盤調整の診療所に通い出したら
ゆっくり復調することができたのでした。
やっぱり、尾骨の歪みだったのかしら?(笑)
おしりは大事ですよね。
尾骨まわりが鬱血すれば、痔になるし。
猫もね、尾骨まわりをマッサージしてやると
うっとりしてますよ。
あ、今日は猫の日だ!(2/22→にゃんにゃんにゃん)
でもまぁ、そんな可能性に気づいたからって、
どうしよもないんですけどね。
気をつけてたって、しりもちついちゃうときはついちゃうし。
でもひさしぶりに
すっかり忘れていた
気絶した出来事を思い出して、
あの時以来、失神や気絶の機会なく
平穏無事にすごせていることに感謝したいと思います。
おっなんかいい締めだ。
☆本日のウン●
猫のせいでかなり寝不足。
なぜあんなにあばれまわっていたのか。
猫の日だからか?
寝不足だとウンチの出が悪くなるんだよぉお・・・・
のはずでしたが、
けっこうたっぷり出ました。
いっぱい食べてるからなぁ(^_^;)
心の病と「しりもち」の意外な関係とな。
昔しりもちをついた時に負った
尾てい骨の傷というかゆがみが、
その後の、あの有名な症状
「うつ病」「パニック障害」「自律神経失調症」に
つながるとな。
おおおお、これちょっと衝撃です。
ぞうもつもやっちゃってるんです、しりもち。
かなりひどいやつ。
一瞬目の前がショック症状でまっくらになりました。
正気に返るまで数十分かかったようなすごいしりもち。
だって、しりごとすっとんだんですもの。
あれはまだぞうもつの実兄が
フィギアスケートをやってた時のことですから、
まだ大学生のとき。
フィギアったってあれですけどね。ローラーフィギア。
そんなのあるってことも知られてないかもしれませんが、
あるんです。
ちゃんと連盟も競技会もある。
兄は自分で
レオタードにスパンコール縫いつけて出場してました。
ま、たまたま帰省した時に
兄の通うリンクに物珍しさにいってみたわけです。
(そもそもそれが間違い。ぞうもつにスポーツは似合わない)
でまぁ、ローラーフィギア用に使用されてるリンクなんて
あまりにも新鮮で当然やってみようということに。
(そもそもそれが間違い。インラインでさえやったことなかったのに。
4輪スケートはインラインの数倍難しいんです)
でまぁ、アイススケートには心得が多少あったので、
(いやなんのことはない、年に1,2回友達とリンクにいったことがあっただけ)
一見安定感にある4輪にだまされて、
ずばーっと滑り出してみたわけですわ、
そしたらあっという間に体が宙に浮いて、
そして
落ちた、のです。
尾てい骨からそのまんまストンと。
あれはもう痛いなんてもんじゃないですね。
目の前の風景に、上から下に幕がおりました。
気絶っていうんでしょうか?
あれがぞうもつの気絶体験の最初で最後ですね。
まぁ、でも若さってこわい。
数十分後気がついてから、
痛いおしりかばいながら、
まだすべって遊んで帰ってきたんですから。
あほですね。
でもしばらく痛くて、座るのももままならず・・・
でまぁ、
その後、
最初のパニック障害の発作が起きたのが
今思うとその1年以内でした。
医者にはあまり相手にされず、
安定剤だけ注射されてオワリでしたが、
そのときはじめて
「自律神経失調症」という言葉を医者に発せられました。
その後この言葉が、
「医師が特定の病気と診断できないときにとりあえず使う言葉」
であることを知るまでにまだ4,5年を要しましたが。
でまぁ、
二回目の発作はそのさらに2年後。
さらに鬱病の診断を27歳の時に下されてますが、
よもや、あのときのしりもちになんらかの要因の可能性があるとは
今の今まで関連づけたことありませんでした。
でも、ぞうもつも、この先生のところにいっていたら、
統計上貴重なサンプルとして貢献できたはずですね。
しりもち→自律神経失調→パニック発作→うつ病
ちなみに鬱病といわれて、抗うつ剤まで処方されたぞうもつ、
全く納得がいかず、
病院4件まわったけど症状が改善できず、
結局、骨盤調整の診療所に通い出したら
ゆっくり復調することができたのでした。
やっぱり、尾骨の歪みだったのかしら?(笑)
おしりは大事ですよね。
尾骨まわりが鬱血すれば、痔になるし。
猫もね、尾骨まわりをマッサージしてやると
うっとりしてますよ。
あ、今日は猫の日だ!(2/22→にゃんにゃんにゃん)
でもまぁ、そんな可能性に気づいたからって、
どうしよもないんですけどね。
気をつけてたって、しりもちついちゃうときはついちゃうし。
でもひさしぶりに
すっかり忘れていた
気絶した出来事を思い出して、
あの時以来、失神や気絶の機会なく
平穏無事にすごせていることに感謝したいと思います。
おっなんかいい締めだ。
☆本日のウン●
猫のせいでかなり寝不足。
なぜあんなにあばれまわっていたのか。
猫の日だからか?
寝不足だとウンチの出が悪くなるんだよぉお・・・・
のはずでしたが、
けっこうたっぷり出ました。
いっぱい食べてるからなぁ(^_^;)
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