ぞうもつはお酒が飲めません。
飲むと酔いがまわる前に頭痛・吐き気が起きます。
でもその昔10年以上、全く下戸の自覚がなくて、
お酒を飲むと誰でも頭痛・吐き気が起こしつつ
それを我慢しながら楽しく騒いでいるのだろうと思いこんでいました。
お酒の味を美味しいと思ったことは何度もありますし、
特に水商売現場でのバイト経験が多いぞうもつは、
なにかといろんな種類のお酒に恵まれてきました。
飲んでもまったく顔色が変わらないので
「お酒強いんだね」とどんどん飲まされました。
顔色買わないどころか実は蒼白になっていたのですが、
本人も、「赤くならないからいいんだ」、と思いこみました。
でもどうして一定以上を飲むと吐かなくちゃならないんだろうと
そこはかとない疑問はありました。
でもお酒の美味しいお店はお料理も美味しいので、
たくさん飲んでたくさん食べるのが美徳だと信じていました。
さらに常に飲み続けていないと弱くなってしまうのだと
思いこんでいました。
誰だったんだろう、そんなことをぞうもつに教えたのは。
最初に好きになったお酒はズブロッカでした。
味わい深さとちょっと甘い刺激的な香りと
一瞬飲みやすいところにだまされて、
よもや絶倫向けスピリッツだったとは想像もせず、
飲んでは吐いてました。
あまりにもよく吐くので、
当時の彼氏にズブロッカ禁止令を出されたこともあります。
その後、日本酒ブームが自身に起こりました。
大吟醸を冷酒でいただくのがたまらなく、
バイト先で平気でよっぱらうようになりました。
銘柄は覚えてませんが、店でも高い酒を
お客様におごってもらえるよう、
一生懸命リクエストにこたえました。
(当時は酒場のピアノ弾きもやっていたので・・・)
大嫌いな演歌の伴奏もしました。
黒糖焼酎にハマった時もありました。
このときは高い寿司を吐いてしまい、
本当にもったいない日々でした。
その後オシャレでセレブで美しい女友達と集う機会が増え、
ワインを必ず摂取する習慣ができました。
1杯飲んでしまうと、誰よりもイチバン飲んでしまうという傾向にあり、
たいてい、帰り道はフラフラでした。
この頃は美味しいポルチーニ茸を吐いたりしていたのかと思うと
本当にもったいないです。
でも食後酒のリモンチェロまでしっかり飲み干してました。
顔色ひとつ変えず。
しかし35を超えたあたりから、
飲むと翌日がなくなってしまうという習慣に対応するのが
難しくなり、翌日に残りにくい飲み方
(ウォッカ+クランベリー、焼酎お湯わり梅干し入り)などに
シフトするも、
やはりあまりにも醜くなる自分に嫌気がさし、
ようやくそのころになって、
正しい情報=「もともとアセトアルデヒド脱水素酵素が活性しない人間が
日本人には多数いて、その人はどうしようもない、ということ」
に目を向けられるようになったのです。
だいぶ遅いですが。
これ完全に遺伝のなせる技らしく、
両親がともに活性型の人はほぼ活性型。
片方が低活性だと低活性にもなりうるが
不活性にはならない。
どちらかが不活性だと、不活性もしくは低活性になっちまう。
どちらも不活性だと間違いなく不活性。
と非常にわかりやすいしくみらしい。
さて、ぞうもつファミリーは・・・。
父親→典型的九州男児で酒大好き&いつも飲んでればゴキゲン
つまり活性型
母親→「飲まない(味が嫌い)」人なので、
飲めないかどうか判別つかず。
母親の両親はともに飲める、
しかも父親は酒なしには生きられない人だったので、
どちらかというと活性型の可能性高い。
百歩譲っても低活性型で、不活性ではないと思われる。
ということは、
ぞうもつが完全に不活性である確率はとっても低いのだぁ。
となるとただ単に低活性型。
低活性型のわりには、
飲み過ぎていただけ?
あと肝臓が弱い以前に
胃腸が弱すぎるだけ?
そして胃腸が弱いのに
食べ過ぎなわけ?
じゃ、ちょっとぐらい飲んで、
食べる量減らせばよいのかな、とも思うわけ。
だって味は好きなんだもの。
昨夜もちびっと梅酒だけ飲んでみたんだけど、
めちゃおいちい(^o^)
よしっこれからちびちび復活してみるか、と思った矢先
恐ろしい説を発見・・・
アルツハイマー、お酒に弱い人は要注意
ぎゃ! 不活性型の人は2倍近くアルツハイマーになりやすいとな!
ぎくぅ~~~。すでにアルツっぽいですが、何か?
やっぱり変な毒がたまっていくのはいやだわ、復活撤廃!
しかし何を見ても疑問なのは、
アエトアルデヒドの毒性によって、「赤くなる」という症状が出るのが普通ということ。
アルコール耐性のパッチテストも、
エタノールをつけて「赤くなるかどうか」で判断する。
ぞうもつ、とにかく、赤くはならないのです。全く。全然。
お酒飲むとどんどん寒くなるし(^_^;)ヒエヒエ~
それに、消毒用エタノールがあったので、
自己流でパッチテストもやってみたことがあるのです。
10分ばりばりはりつけても、赤くなりませんでした。
あ、皮膚が密着していた絆創膏のまわりのところは赤くなりましたが、
アルコールを浸したところは全然。
そういえば、エタノールのはいった化粧水もばりばり使ったことありますが、
別に赤くならなかったっす。
酒風呂にはいっても酔わないっす。
とはいえ、飲まないことによって、
どんなに毎日がラクかを知ってしまったここ4,5年は
本当に全く飲んでません。
1年に3回飲むか飲まないか、ぐらい。
しかも飲むのは、梅酒かカイピリーニャだけです。なぜか。
居酒屋にいって、
まず「ウーロン茶、ホットね♪」っていうのも慣れました。
みなさんが「とりあえず生」っていうのと同じぐらい自然です。
ココ3、4年、日々の食事をともにする同僚が下戸というのも
ラッキーでした。
つられやすい体質なので、目の前であまりにも美味しそうに酒飲まれると
ついついいってしまう。
一度いってしまうと、やめません、吐くまでは。になってしまうもの。
それにしても夕べの梅酒はおいちかった。
なんで突然飲んでしまったのかも未だに謎ですが・・・・
☆本日のウン●
昨夜はちゃんこだったので、
とにかく満腹状態。押し出されるようにして
昨夜のうちに脱糞してしまったので、
朝はあまり期待していなかったのですが、
それでもなお大量出産でした。
まだ出そうな気がします。
ちゃんこって、やっぱりすごいね。
飲むと酔いがまわる前に頭痛・吐き気が起きます。
でもその昔10年以上、全く下戸の自覚がなくて、
お酒を飲むと誰でも頭痛・吐き気が起こしつつ
それを我慢しながら楽しく騒いでいるのだろうと思いこんでいました。
お酒の味を美味しいと思ったことは何度もありますし、
特に水商売現場でのバイト経験が多いぞうもつは、
なにかといろんな種類のお酒に恵まれてきました。
飲んでもまったく顔色が変わらないので
「お酒強いんだね」とどんどん飲まされました。
顔色買わないどころか実は蒼白になっていたのですが、
本人も、「赤くならないからいいんだ」、と思いこみました。
でもどうして一定以上を飲むと吐かなくちゃならないんだろうと
そこはかとない疑問はありました。
でもお酒の美味しいお店はお料理も美味しいので、
たくさん飲んでたくさん食べるのが美徳だと信じていました。
さらに常に飲み続けていないと弱くなってしまうのだと
思いこんでいました。
誰だったんだろう、そんなことをぞうもつに教えたのは。
最初に好きになったお酒はズブロッカでした。
味わい深さとちょっと甘い刺激的な香りと
一瞬飲みやすいところにだまされて、
よもや絶倫向けスピリッツだったとは想像もせず、
飲んでは吐いてました。
あまりにもよく吐くので、
当時の彼氏にズブロッカ禁止令を出されたこともあります。
その後、日本酒ブームが自身に起こりました。
大吟醸を冷酒でいただくのがたまらなく、
バイト先で平気でよっぱらうようになりました。
銘柄は覚えてませんが、店でも高い酒を
お客様におごってもらえるよう、
一生懸命リクエストにこたえました。
(当時は酒場のピアノ弾きもやっていたので・・・)
大嫌いな演歌の伴奏もしました。
黒糖焼酎にハマった時もありました。
このときは高い寿司を吐いてしまい、
本当にもったいない日々でした。
その後オシャレでセレブで美しい女友達と集う機会が増え、
ワインを必ず摂取する習慣ができました。
1杯飲んでしまうと、誰よりもイチバン飲んでしまうという傾向にあり、
たいてい、帰り道はフラフラでした。
この頃は美味しいポルチーニ茸を吐いたりしていたのかと思うと
本当にもったいないです。
でも食後酒のリモンチェロまでしっかり飲み干してました。
顔色ひとつ変えず。
しかし35を超えたあたりから、
飲むと翌日がなくなってしまうという習慣に対応するのが
難しくなり、翌日に残りにくい飲み方
(ウォッカ+クランベリー、焼酎お湯わり梅干し入り)などに
シフトするも、
やはりあまりにも醜くなる自分に嫌気がさし、
ようやくそのころになって、
正しい情報=「もともとアセトアルデヒド脱水素酵素が活性しない人間が
日本人には多数いて、その人はどうしようもない、ということ」
に目を向けられるようになったのです。
だいぶ遅いですが。
これ完全に遺伝のなせる技らしく、
両親がともに活性型の人はほぼ活性型。
片方が低活性だと低活性にもなりうるが
不活性にはならない。
どちらかが不活性だと、不活性もしくは低活性になっちまう。
どちらも不活性だと間違いなく不活性。
と非常にわかりやすいしくみらしい。
さて、ぞうもつファミリーは・・・。
父親→典型的九州男児で酒大好き&いつも飲んでればゴキゲン
つまり活性型
母親→「飲まない(味が嫌い)」人なので、
飲めないかどうか判別つかず。
母親の両親はともに飲める、
しかも父親は酒なしには生きられない人だったので、
どちらかというと活性型の可能性高い。
百歩譲っても低活性型で、不活性ではないと思われる。
ということは、
ぞうもつが完全に不活性である確率はとっても低いのだぁ。
となるとただ単に低活性型。
低活性型のわりには、
飲み過ぎていただけ?
あと肝臓が弱い以前に
胃腸が弱すぎるだけ?
そして胃腸が弱いのに
食べ過ぎなわけ?
じゃ、ちょっとぐらい飲んで、
食べる量減らせばよいのかな、とも思うわけ。
だって味は好きなんだもの。
昨夜もちびっと梅酒だけ飲んでみたんだけど、
めちゃおいちい(^o^)
よしっこれからちびちび復活してみるか、と思った矢先
恐ろしい説を発見・・・
アルツハイマー、お酒に弱い人は要注意
ぎゃ! 不活性型の人は2倍近くアルツハイマーになりやすいとな!
ぎくぅ~~~。すでにアルツっぽいですが、何か?
やっぱり変な毒がたまっていくのはいやだわ、復活撤廃!
しかし何を見ても疑問なのは、
アエトアルデヒドの毒性によって、「赤くなる」という症状が出るのが普通ということ。
アルコール耐性のパッチテストも、
エタノールをつけて「赤くなるかどうか」で判断する。
ぞうもつ、とにかく、赤くはならないのです。全く。全然。
お酒飲むとどんどん寒くなるし(^_^;)ヒエヒエ~
それに、消毒用エタノールがあったので、
自己流でパッチテストもやってみたことがあるのです。
10分ばりばりはりつけても、赤くなりませんでした。
あ、皮膚が密着していた絆創膏のまわりのところは赤くなりましたが、
アルコールを浸したところは全然。
そういえば、エタノールのはいった化粧水もばりばり使ったことありますが、
別に赤くならなかったっす。
酒風呂にはいっても酔わないっす。
とはいえ、飲まないことによって、
どんなに毎日がラクかを知ってしまったここ4,5年は
本当に全く飲んでません。
1年に3回飲むか飲まないか、ぐらい。
しかも飲むのは、梅酒かカイピリーニャだけです。なぜか。
居酒屋にいって、
まず「ウーロン茶、ホットね♪」っていうのも慣れました。
みなさんが「とりあえず生」っていうのと同じぐらい自然です。
ココ3、4年、日々の食事をともにする同僚が下戸というのも
ラッキーでした。
つられやすい体質なので、目の前であまりにも美味しそうに酒飲まれると
ついついいってしまう。
一度いってしまうと、やめません、吐くまでは。になってしまうもの。
それにしても夕べの梅酒はおいちかった。
なんで突然飲んでしまったのかも未だに謎ですが・・・・
☆本日のウン●
昨夜はちゃんこだったので、
とにかく満腹状態。押し出されるようにして
昨夜のうちに脱糞してしまったので、
朝はあまり期待していなかったのですが、
それでもなお大量出産でした。
まだ出そうな気がします。
ちゃんこって、やっぱりすごいね。
疲れた現代人の肝臓を癒します
マリアアザミを 原料にした自然食品、ミルクシスル。マリアアザミには、シリマリンという成分が含まれていて、そのシリマリンは活性酸素の増加を防ぐ作用があります。
詳しくは、次です。
お試しミルクシスルPE
http://www.bidders.co.jp/pitem/81610264