![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/24/bce1f08aa1653b6ecd3725d264d443c4.jpg)
ここんところ(ワタシが)お気に入りの爪研ぎは、組み立てると30度の角度がつくようになっているやつです。グルーミングスタンドという名前の商品なのですが、たぶんにゃんたちも使用状況を見る限り気に入ってくれてるはずです。30度という角度が一番猫にとって研ぎやすい、というのがこの商品の売り文句です。
まあ、とはいえ例によって猫というのは、個体によって個性豊かなのも特徴のひとつ。うちの子たちの伸びやかな筋肉や運動神経を考えたら、30度がベストな角度かどうかなんてわかったこっちゃない。
調べてみよーーう♪
とゆわけで、いつものやつの新品を二つ購入。ひとつを仰せのとおりの30度で置いて、もうひとつの置く向きを変えて急斜面60度に。
ああ、なんか思い出すなぁ、三角定規。
こうして二種類の斜面のうちどっちを好んで使うかをチェックするわけです。(そんな単純なことかいっ!)
具体的には爪研ぎによって産出されるダンボールの屑の総量を比較しようという魂胆です。
ワタシがおうちにいて二匹の行動をくまなく観察できる時間なんで、一日に一時間もないわけですから、
観察プラス屑量、で精度の高い結果が得られるわけです。
ワタシが帰ってきたときにお出迎えついでに乗る「おかえりなさい」タイムと、ワタシの起床時につられて興奮してのっかる「おはようございます」タイムには
99%ふたりともこの傾斜の上でツメ研ぎをしますから、その時に「どっちに競って乗ろうとするか、どっちを先に乗るか」でだいたいの好みがわかるでしょう。
さてさて、30度と60度(かなーりきつい角度ですよぉ)。どっちだどっちだ。
あ、その前にちなみに、ふたりとも下からカラダを上にのばして研ぐようなマネはしません。
(この商品の広告では猫が2本足で立ってそのように研ぐ姿が写真となっておりますが)
うちの子たちは完全に上に乗っかって、向きを変えてアタマを下にしてバリバリと研ぎまくります。
ですので、60度の方だとかなりの逆立ち具合になって研ぎまくるわけです。よって筋力ばりばり必要なのではないかと思われます。
前説がすっかり長くなりました。
ただいまー。ワクワクして帰宅する私の思惑など砂をかけて消してしまうかのように、
ふたりともゴハンのお皿のまわりをウロウロするだけでちっとも爪研ぎしません。
まぁー、寒いし、おなか減ったし、そりゃそうだよなー。
朝、カブはワタシの脇の下で、ネオはわたしの股関節付近で、一緒に布団にはいってねているのですが、
わざとガバーッツっと起きるとびっくりして飛んでいって、
ツメをばりばり・・・・が日課だったのですが・・・・・
とぎません。
二匹ともあまりの寒さに、ファンヒーターの上にのっかってくっついてます。置物のように。
てめーら、運動しろ、運動(--メ)
一週間経ちました。
さて、どっちの屑がいっぱい溜まっているでしょう。
・・・・
これまで人気のなかった平置きの丸形爪研ぎの上に
こんもり積もるダンボール屑が目に入りました。
軍配はそこにあがったのか・・・
いつもいっぱい溜まってゆく、傾斜爪研ぎのフチっこは30度版も60度版も
綺麗なまんまです・・・・つかっとらんな、てめーら。
やつらは、飼い主に似て
試されるのが嫌いなようです。
まあ、とはいえ例によって猫というのは、個体によって個性豊かなのも特徴のひとつ。うちの子たちの伸びやかな筋肉や運動神経を考えたら、30度がベストな角度かどうかなんてわかったこっちゃない。
調べてみよーーう♪
とゆわけで、いつものやつの新品を二つ購入。ひとつを仰せのとおりの30度で置いて、もうひとつの置く向きを変えて急斜面60度に。
ああ、なんか思い出すなぁ、三角定規。
こうして二種類の斜面のうちどっちを好んで使うかをチェックするわけです。(そんな単純なことかいっ!)
具体的には爪研ぎによって産出されるダンボールの屑の総量を比較しようという魂胆です。
ワタシがおうちにいて二匹の行動をくまなく観察できる時間なんで、一日に一時間もないわけですから、
観察プラス屑量、で精度の高い結果が得られるわけです。
ワタシが帰ってきたときにお出迎えついでに乗る「おかえりなさい」タイムと、ワタシの起床時につられて興奮してのっかる「おはようございます」タイムには
99%ふたりともこの傾斜の上でツメ研ぎをしますから、その時に「どっちに競って乗ろうとするか、どっちを先に乗るか」でだいたいの好みがわかるでしょう。
さてさて、30度と60度(かなーりきつい角度ですよぉ)。どっちだどっちだ。
あ、その前にちなみに、ふたりとも下からカラダを上にのばして研ぐようなマネはしません。
(この商品の広告では猫が2本足で立ってそのように研ぐ姿が写真となっておりますが)
うちの子たちは完全に上に乗っかって、向きを変えてアタマを下にしてバリバリと研ぎまくります。
ですので、60度の方だとかなりの逆立ち具合になって研ぎまくるわけです。よって筋力ばりばり必要なのではないかと思われます。
前説がすっかり長くなりました。
ただいまー。ワクワクして帰宅する私の思惑など砂をかけて消してしまうかのように、
ふたりともゴハンのお皿のまわりをウロウロするだけでちっとも爪研ぎしません。
まぁー、寒いし、おなか減ったし、そりゃそうだよなー。
朝、カブはワタシの脇の下で、ネオはわたしの股関節付近で、一緒に布団にはいってねているのですが、
わざとガバーッツっと起きるとびっくりして飛んでいって、
ツメをばりばり・・・・が日課だったのですが・・・・・
とぎません。
二匹ともあまりの寒さに、ファンヒーターの上にのっかってくっついてます。置物のように。
てめーら、運動しろ、運動(--メ)
一週間経ちました。
さて、どっちの屑がいっぱい溜まっているでしょう。
・・・・
これまで人気のなかった平置きの丸形爪研ぎの上に
こんもり積もるダンボール屑が目に入りました。
軍配はそこにあがったのか・・・
いつもいっぱい溜まってゆく、傾斜爪研ぎのフチっこは30度版も60度版も
綺麗なまんまです・・・・つかっとらんな、てめーら。
やつらは、飼い主に似て
試されるのが嫌いなようです。
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